本題に入る前に、朗報です‼
ほぼ日手帳WEEKSのカバーを販売しているBEAMSオンラインショップ。
soraさんがパスポートケース ピンクの再入荷お知らせメールに申し込んだところ、
無事に購入できたそうですよ‼
現在、ウォレットカバーのホワイトも
再入荷お知らせメールに申し込む状態ですが、11月中旬には届くそうです。
今なら2013年に間に合いますよーー‼
BEAMSオンラインショップ
(ウォレットカバーの画像はBEAMSオンラインショップさんからお借りしました。)
ところで、
最近、万年筆インクを集め過ぎの江口。
パイロット色彩雫の「山栗」と「山葡萄」
エルバン トラディショナルインクの「ココアブラウン」を
購入したことは以前お伝えしました。
その後、
なびさんからいただいたシュナイダーのローラーボールと、
エルバンの「アンティークブーケ」がお気に入り文具の仲間入りをし、
ついにエルバンのカートリッジインク「アンティークブーケ」と共に、
「エンパイヤグリーン」「忘れな草ブルー」「ラルム・ド・カシス」「ビルマの琥珀」
などを注文。
さらに、
シュナイダーのローラーボールが手に入らなかったため、
こちらの真鍮ボディにつや消しブラックメッキの、カートリッジインク対応ローラーボールまで注文してしまい、
届いたら、家族の総攻撃を受けること間違いなしの状況となり、
先回の武装では、
全く威嚇にならなかったため、
新たな武装を考えねばと……
まこっちゃん、それ違いますから‼
みさと姉さん、それ仮装ですからぁーーー‼
などと騒いでいるところに到着したのが……
ナガサワオリジナル神戸インク物語「フェルメールブルー」
残りあと4個になった時点で全面降伏した次第です。
この「フェルメールブルー」
神戸市立博物館で、今日から2013年1月6日まで開催される「マウリッツハイス美術館展」を記念して作られた限定インクなんです。
オランダ ハーグの中心にある「マウリッツハイス美術館」は、数少ないフェルメールの作品のうち3点を所蔵しているそうです。
代表作の「真珠の耳飾りの少女」
少女が巻いているターバンには、
ラピスラズリが顔料のウルトラマリンブルーが使われています。
大変美しい青で、また希少で高価な絵具のため、なかなか観ることができません。
なにしろ、顔料1瓶10gで2万円ほどするのです。
このウルトラマリンブルーに限りなく近い色の万年筆インクが出ると聞いて、
我慢の糸がぷっつんと……(*`ロ´ノ)ノ
え?なぜウルトラマリンブルーがフェルメールブルーかって?
はい。フェルメールさんはこの高貴な色を好んで使用していたため、ウルトラマリンブルーをフェルメールブルーと呼ぶようになったんですって。
どんなに江口が好んでセピア色を使っても、誰も「江口セピア」などと呼んでくれない人生です。
ほんとのイカスミ使うてるでーー(嘘)……などと叫んでも、相手にされるはずがないこと間違いありません。
……………
気を取り直して、
そうそう、
予告したブラウン系インク3種類です。
パイロット色彩雫「山栗」
プラチナ顔料インク「ブランセピア」
エルバン トラディショナルインク「ココアブラウン」
プラチナの「ブランセピア」はミルクココアのような色で、甘く可愛いイメージ。
パイロット色彩雫「山栗」とエルバンの「ココアブラウン」は、
並べてみないと違いがわかりにくいほど似ています。
並べてみましょう‼
いかがですか?
どちらも赤味のない枯れたブラウンなのですが、
「山栗」はこっくりした温かみのある色味で、「ココアブラウン」はより無彩色に近い灰がかったブラウンです。
普段使いには「ココアブラウン」を選びました。
さて、
どんどん増えていく万年筆インク。どうしたらちゃんと使ってあげられるでしょう……
おおっ‼
到着待ちのローラーボールにクリアタイプがありました。
これなら安価なので、
5本くらいまとめ買いして、色ペンのような使い方をしても楽しそうですよね。
↑
また散財しそうな案を思いつく江口。
…………。
こんなことばかりしていると、
こんな↓写真を送りつけられたりしますので、ご注意ください。
……なるほど、
敵は心理戦で来たか。うーむ。
エルバン ローラーボールペンとインクの写真は、楽天市場「文栄堂」さんからお借りしました。
文栄堂さんのカートリッジ用ペンの販売ページはこちらです。
↓
エルバン カートリッジ用ペン ブラック
ほぼ日手帳WEEKSのカバーを販売しているBEAMSオンラインショップ。
soraさんがパスポートケース ピンクの再入荷お知らせメールに申し込んだところ、
無事に購入できたそうですよ‼
現在、ウォレットカバーのホワイトも
再入荷お知らせメールに申し込む状態ですが、11月中旬には届くそうです。
今なら2013年に間に合いますよーー‼
BEAMSオンラインショップ
(ウォレットカバーの画像はBEAMSオンラインショップさんからお借りしました。)
ところで、
最近、万年筆インクを集め過ぎの江口。
パイロット色彩雫の「山栗」と「山葡萄」
エルバン トラディショナルインクの「ココアブラウン」を
購入したことは以前お伝えしました。
その後、
なびさんからいただいたシュナイダーのローラーボールと、
エルバンの「アンティークブーケ」がお気に入り文具の仲間入りをし、
ついにエルバンのカートリッジインク「アンティークブーケ」と共に、
「エンパイヤグリーン」「忘れな草ブルー」「ラルム・ド・カシス」「ビルマの琥珀」
などを注文。
さらに、
シュナイダーのローラーボールが手に入らなかったため、
こちらの真鍮ボディにつや消しブラックメッキの、カートリッジインク対応ローラーボールまで注文してしまい、
届いたら、家族の総攻撃を受けること間違いなしの状況となり、
先回の武装では、
全く威嚇にならなかったため、
新たな武装を考えねばと……
まこっちゃん、それ違いますから‼
みさと姉さん、それ仮装ですからぁーーー‼
などと騒いでいるところに到着したのが……
ナガサワオリジナル神戸インク物語「フェルメールブルー」
残りあと4個になった時点で全面降伏した次第です。
この「フェルメールブルー」
神戸市立博物館で、今日から2013年1月6日まで開催される「マウリッツハイス美術館展」を記念して作られた限定インクなんです。
オランダ ハーグの中心にある「マウリッツハイス美術館」は、数少ないフェルメールの作品のうち3点を所蔵しているそうです。
代表作の「真珠の耳飾りの少女」
少女が巻いているターバンには、
ラピスラズリが顔料のウルトラマリンブルーが使われています。
大変美しい青で、また希少で高価な絵具のため、なかなか観ることができません。
なにしろ、顔料1瓶10gで2万円ほどするのです。
このウルトラマリンブルーに限りなく近い色の万年筆インクが出ると聞いて、
我慢の糸がぷっつんと……(*`ロ´ノ)ノ
え?なぜウルトラマリンブルーがフェルメールブルーかって?
はい。フェルメールさんはこの高貴な色を好んで使用していたため、ウルトラマリンブルーをフェルメールブルーと呼ぶようになったんですって。
どんなに江口が好んでセピア色を使っても、誰も「江口セピア」などと呼んでくれない人生です。
ほんとのイカスミ使うてるでーー(嘘)……などと叫んでも、相手にされるはずがないこと間違いありません。
……………
気を取り直して、
そうそう、
予告したブラウン系インク3種類です。
パイロット色彩雫「山栗」
プラチナ顔料インク「ブランセピア」
エルバン トラディショナルインク「ココアブラウン」
プラチナの「ブランセピア」はミルクココアのような色で、甘く可愛いイメージ。
パイロット色彩雫「山栗」とエルバンの「ココアブラウン」は、
並べてみないと違いがわかりにくいほど似ています。
並べてみましょう‼
いかがですか?
どちらも赤味のない枯れたブラウンなのですが、
「山栗」はこっくりした温かみのある色味で、「ココアブラウン」はより無彩色に近い灰がかったブラウンです。
普段使いには「ココアブラウン」を選びました。
さて、
どんどん増えていく万年筆インク。どうしたらちゃんと使ってあげられるでしょう……
おおっ‼
到着待ちのローラーボールにクリアタイプがありました。
これなら安価なので、
5本くらいまとめ買いして、色ペンのような使い方をしても楽しそうですよね。
↑
また散財しそうな案を思いつく江口。
…………。
こんなことばかりしていると、
こんな↓写真を送りつけられたりしますので、ご注意ください。
……なるほど、
敵は心理戦で来たか。うーむ。
エルバン ローラーボールペンとインクの写真は、楽天市場「文栄堂」さんからお借りしました。
文栄堂さんのカートリッジ用ペンの販売ページはこちらです。
↓
エルバン カートリッジ用ペン ブラック