あまりの暑さに、エアコン前を陣取っている江口の相棒。
「寝冷えするぞ~」と、
中2坊がタオルをかけてやり、
オヤジ猫完成‼
こんなときはやっぱりビールですかね~
あっ…どもども。
江口の場合、猫の手も借りたいほど忙しいことは、まずあり得ないので、(←自慢にならんぞ)
のんびり気ままに過ごしております。
ところで、
梅雨明けしましたね‼
夏だ夏だ‼
夏休みだーーー‼
「旅でもしたいなぁ~……
スケッチ旅行なんていいなぁ~」
……と、
夏休みの計画を立て、
素敵なスケッチブックや画材を調達したのに、
いざ描こうとしたら、思うようにいかない‼……とか、
この本に載っているみたいに、
スケッチできたら楽しそうだけど、絵は苦手だから無理だな‼……とか、
そんなふうに思っている方にお勧めしたいのが、
今日ご紹介するこちら、
新潮文庫の「マイブック」です。
(ぉお~~‼パチパチパチ)
(テレビショッピング?)
はちノートや
ハッケンくんメモのような
可愛いイラストはどこにもありませんが、
結構、スグレモノなのです。
さっそく、開いてみましょう。
カバー内側の著者近影の部分に写真を貼るようになっています。
扉があり、
目次もあり、
そして、本文ページが始まります。
無地に1月1日から日付けが入って1日1ページ。
紙質はツルツルして、意外に丈夫なんですよ~。
私はちょっとしたスケッチ練習&ネタスケッチ帳として使用しています。
(あれ?トラベラーズノート、結構描いてますね。)
これ自体は作品ではないので、もう何でもアリで、気軽に描きます。
ある日のスケッチ……
「あたまいたい」って……バファリン⁉
線が曲がろうが、形が歪もうがへっちゃら。
安価で手軽な文庫本ノートならではの勢いで描いてしまいます。
そのへんにころがっていたボールペンで、メタボなトラベラーズノートを描いたり、
ジッとしているように見えて結構動く猫をササッと描いたり。
(意外と構えて描いたものより生き生きしていたりします)
私は主に鉛筆ですが、最近このブログによく登場するエドガー アラン ポーのRinaちゃんはピグマなどの油性ペンや筆ペンを使っています。
万年筆は残念ながら盛大に裏抜けしますので使えません(>_<)
なんと‼トラベラーズノートの自作リフィルや、ほぼ日手帳日記の可愛いイラストで有名なpacopacoさんも、
以前はこのマイブックで子育て日記を描いていらっしゃったそうです。
pacopacoさんのブログはこちらです。
↓
pacopacoさんのブログ
pacopacoさん情報によると、マイブックはハイテックCコレトでも大丈夫ということです。
ちなみに、
ジェットストリーム、スタイルフィット、フリクションボール、プレフィール(サラサ、スラリ)いずれも書けますが、
うっかりフキサチーフ(鉛筆、色鉛筆、パステルなどの定着液)が、かかると、
ジェットストリームは裏抜けしますので、ご注意ください。
私がこのスケッチ帳に描く時に使う鉛筆はこちらです。
三菱ハイユニ
これはもう定番ですね。紙質を選ばず、滑らかに描けます。
ステッドラー2mm芯ホルダー
グリップ部分の重みが絶妙で、バランスがいいので、たくさん描いても疲れません。
(キャップ部分が芯削りになっています。)
ステッドラー1.3mmシャープペンシル
Rinaちゃんにオススメされて購入しました。こちらも握りやすい形で疲れません。
しかも、キャップが繰り出し式の消しゴムになっていて便利なんです‼
大人の鉛筆
これは2011年、日本文具大賞で、デザイン部門優秀賞を受賞した、北星鉛筆の2mm芯の鉛筆です。
木軸で手に馴染む感じがして好きです。
同じ2mm芯のステッドラー芯ホルダーと違うところは、ノックと共にカチカチと芯が出てくるところ。
「大人の鉛筆」という名前ですが、2mm芯のシャープペンシルといったところですね‼
芯ホルダーは、ノック部分を押すと芯がサーーっと全部出てきてしまいます。
動いているものを素早く何枚もスケッチしたい時は、芯ホルダーより、シャープペンシル式の方が扱いやすいですね♪♪
大人の鉛筆には、専用の芯削りがあります。
マイブックのスケッチに色を入れたい時は、色鉛筆がオススメです。
紙がツルツルしているので、油性の色鉛筆より、芯が柔らかい水彩色鉛筆が描きやすいです。
(注:水を使って水彩にするのには向かない紙質です。)
特にファーバーカステルのアルブレヒトデューラーは、芯が柔らかく、深みのある色が揃っているのでオススメです。
パステルも使えますが、厚塗りはできません。
このマイブック、文庫本にこだわって作られていて、
あとがきがあったり、
奥付けがあって、
著者名が空欄になっていて、自分の名前が書けるようになっています。
自分が書いた本。
なんだかちょっと嬉しいかも‼
あっ、新潮文庫なので、栞紐(スピン)が付いていて便利です。
表紙カバーを外してしまった方が、書き込みやすいのですが、
表紙が破れるなどのトラブル防止のため、丈夫な帆布のカバー(ユナイテッドビーズ)をかけています。
できるだけコンパクトに軽くしておくと、いつでも持ち歩けますね~。
少々かさばっても平気!という方には、キングジムのノートカバー アンティーク(2冊収納タイプ)もオススメです。
ペンホルダーや、ファスナーポケットが付いているので、
スケッチに必要なものを、みんなまとめて入れることができます。
手軽に気楽にスケッチできる「マイブック」
立派な紙のスケッチブックでは上手く描かなければならない気がしてしまいますが、
これならどんどん描けてしまいます。
日付けは気にせず、1日に何ページも描いたり、なんにも描かない日もあったり……
気ままに描いて1冊終わる頃には、絵を描くことに抵抗がなくなって、
オシャレなスケッチブックで作品集が作れるくらいになっちゃいます。
ホントです‼絶対なります( `・ω・´)キリッ
絵を描くって楽しいことだったんだなぁ~って。
楽しいことが1つ増えると、毎日が一層楽しくなること請け合いです‼
身近な筆記具で、気軽に描いてみませんか?
あれ?
いつのまにか、マイブックのご紹介というより、スケッチのお勧めになっちゃったf^_^;)
「よし、バナナを描いてみよう。まず、よーく見て………」
タクローさん!
目が怖いですよ~(ノ>д<)ノ
出演は江口みるくとCATASTERSの猫さんたちでした。
「寝冷えするぞ~」と、
中2坊がタオルをかけてやり、
オヤジ猫完成‼
こんなときはやっぱりビールですかね~
あっ…どもども。
江口の場合、猫の手も借りたいほど忙しいことは、まずあり得ないので、(←自慢にならんぞ)
のんびり気ままに過ごしております。
ところで、
梅雨明けしましたね‼
夏だ夏だ‼
夏休みだーーー‼
「旅でもしたいなぁ~……
スケッチ旅行なんていいなぁ~」
……と、
夏休みの計画を立て、
素敵なスケッチブックや画材を調達したのに、
いざ描こうとしたら、思うようにいかない‼……とか、
この本に載っているみたいに、
スケッチできたら楽しそうだけど、絵は苦手だから無理だな‼……とか、
そんなふうに思っている方にお勧めしたいのが、
今日ご紹介するこちら、
新潮文庫の「マイブック」です。
(ぉお~~‼パチパチパチ)
(テレビショッピング?)
はちノートや
ハッケンくんメモのような
可愛いイラストはどこにもありませんが、
結構、スグレモノなのです。
さっそく、開いてみましょう。
カバー内側の著者近影の部分に写真を貼るようになっています。
扉があり、
目次もあり、
そして、本文ページが始まります。
無地に1月1日から日付けが入って1日1ページ。
紙質はツルツルして、意外に丈夫なんですよ~。
私はちょっとしたスケッチ練習&ネタスケッチ帳として使用しています。
(あれ?トラベラーズノート、結構描いてますね。)
これ自体は作品ではないので、もう何でもアリで、気軽に描きます。
ある日のスケッチ……
「あたまいたい」って……バファリン⁉
線が曲がろうが、形が歪もうがへっちゃら。
安価で手軽な文庫本ノートならではの勢いで描いてしまいます。
そのへんにころがっていたボールペンで、メタボなトラベラーズノートを描いたり、
ジッとしているように見えて結構動く猫をササッと描いたり。
(意外と構えて描いたものより生き生きしていたりします)
私は主に鉛筆ですが、最近このブログによく登場するエドガー アラン ポーのRinaちゃんはピグマなどの油性ペンや筆ペンを使っています。
万年筆は残念ながら盛大に裏抜けしますので使えません(>_<)
なんと‼トラベラーズノートの自作リフィルや、ほぼ日手帳日記の可愛いイラストで有名なpacopacoさんも、
以前はこのマイブックで子育て日記を描いていらっしゃったそうです。
pacopacoさんのブログはこちらです。
↓
pacopacoさんのブログ
pacopacoさん情報によると、マイブックはハイテックCコレトでも大丈夫ということです。
ちなみに、
ジェットストリーム、スタイルフィット、フリクションボール、プレフィール(サラサ、スラリ)いずれも書けますが、
うっかりフキサチーフ(鉛筆、色鉛筆、パステルなどの定着液)が、かかると、
ジェットストリームは裏抜けしますので、ご注意ください。
私がこのスケッチ帳に描く時に使う鉛筆はこちらです。
三菱ハイユニ
これはもう定番ですね。紙質を選ばず、滑らかに描けます。
ステッドラー2mm芯ホルダー
グリップ部分の重みが絶妙で、バランスがいいので、たくさん描いても疲れません。
(キャップ部分が芯削りになっています。)
ステッドラー1.3mmシャープペンシル
Rinaちゃんにオススメされて購入しました。こちらも握りやすい形で疲れません。
しかも、キャップが繰り出し式の消しゴムになっていて便利なんです‼
大人の鉛筆
これは2011年、日本文具大賞で、デザイン部門優秀賞を受賞した、北星鉛筆の2mm芯の鉛筆です。
木軸で手に馴染む感じがして好きです。
同じ2mm芯のステッドラー芯ホルダーと違うところは、ノックと共にカチカチと芯が出てくるところ。
「大人の鉛筆」という名前ですが、2mm芯のシャープペンシルといったところですね‼
芯ホルダーは、ノック部分を押すと芯がサーーっと全部出てきてしまいます。
動いているものを素早く何枚もスケッチしたい時は、芯ホルダーより、シャープペンシル式の方が扱いやすいですね♪♪
大人の鉛筆には、専用の芯削りがあります。
マイブックのスケッチに色を入れたい時は、色鉛筆がオススメです。
紙がツルツルしているので、油性の色鉛筆より、芯が柔らかい水彩色鉛筆が描きやすいです。
(注:水を使って水彩にするのには向かない紙質です。)
特にファーバーカステルのアルブレヒトデューラーは、芯が柔らかく、深みのある色が揃っているのでオススメです。
パステルも使えますが、厚塗りはできません。
このマイブック、文庫本にこだわって作られていて、
あとがきがあったり、
奥付けがあって、
著者名が空欄になっていて、自分の名前が書けるようになっています。
自分が書いた本。
なんだかちょっと嬉しいかも‼
あっ、新潮文庫なので、栞紐(スピン)が付いていて便利です。
表紙カバーを外してしまった方が、書き込みやすいのですが、
表紙が破れるなどのトラブル防止のため、丈夫な帆布のカバー(ユナイテッドビーズ)をかけています。
できるだけコンパクトに軽くしておくと、いつでも持ち歩けますね~。
少々かさばっても平気!という方には、キングジムのノートカバー アンティーク(2冊収納タイプ)もオススメです。
ペンホルダーや、ファスナーポケットが付いているので、
スケッチに必要なものを、みんなまとめて入れることができます。
手軽に気楽にスケッチできる「マイブック」
立派な紙のスケッチブックでは上手く描かなければならない気がしてしまいますが、
これならどんどん描けてしまいます。
日付けは気にせず、1日に何ページも描いたり、なんにも描かない日もあったり……
気ままに描いて1冊終わる頃には、絵を描くことに抵抗がなくなって、
オシャレなスケッチブックで作品集が作れるくらいになっちゃいます。
ホントです‼絶対なります( `・ω・´)キリッ
絵を描くって楽しいことだったんだなぁ~って。
楽しいことが1つ増えると、毎日が一層楽しくなること請け合いです‼
身近な筆記具で、気軽に描いてみませんか?
あれ?
いつのまにか、マイブックのご紹介というより、スケッチのお勧めになっちゃったf^_^;)
「よし、バナナを描いてみよう。まず、よーく見て………」
タクローさん!
目が怖いですよ~(ノ>д<)ノ
出演は江口みるくとCATASTERSの猫さんたちでした。