この度ついに、あな吉さん手帳に手を出した江口ですが、その決断を後押ししてくれたラスカルさんから、
スターバックスセットをいただきました。
中2男子には横浜限定のマグカップ。
私には華やかな桜のマグカップ。
内側にも桜が。
珈琲も‼(特別な日限定決定‼)
ちょうど桜の季節にいただいた素敵なプレゼントです。
最寄りのスターバックスは県境を越えて、長野市内まで行かなければならない田舎に住んでおりますゆえ、
このプレゼントは思わず抱きしめておりました。
ラスカルさん、
ラスカルさんのお嫁さん、
ありがとうございました。
ラスカルさんのブログ
そんな優しいラスカルさんからの情報で、購入した「あな吉さん手帳」の新刊。
昨年から話題になっていて、usamiyuさんもお使いになっていらっしゃったので、気になっていましたが、
ある理由から尻込みしていました。
usamiyuさんのブログ
その、ある理由とは……
あな吉さん手帳はA5バインダーを使用します。
システムバインダー式といえば、過去に、
フランクリンプランナーや、
熊谷式夢手帳をファイロファクスでやってみて、
挫折した経験があります。
挫折の原因は、
○文字を記入する時に、バインダーのリングが気になる
○いろいろなリフィルを詰め込み、整理を怠って、何がなんだかわからなくなる
○溜まったリフィルが重くて、持ち歩くと肩コリになる
…という、
リング以外は主にズボラが原因で、あらためて怠け者であることを証明してしまったのでした。
そんな訳で、
バインダー式で、しかも苦手意識のある付箋使いのあな吉さん手帳は、
(あな吉さんご本人の手帳)
便利そうだなと思いつつも躊躇していたのです。(画像 あな吉さんのホームページからお借りしました)
ところが、
重い腰を上げてみましたら……
これが凄い‼
楽しくて便利、しかも懐の大きい手帳術でした‼
ウィークリーリフィルは1か月分挟み、毎週交代していくので重くならないうえに、
8割以上付箋に書くので、バインダーのリングが気にならないのです。
興味がある方は、新刊の図解書籍をぜひお求めください‼
バインダーのセット方法から使用方法、手作りのアイディアまで、
写真付きで詳しく解説されています。
巻末には、コピーして使える可愛いリフィルもあります。
今まで使っていた手帳を利用してできないものかと考えていたのですが、
あな吉さんは、
それが最も多い挫折の原因と、バッサリ。
基本に忠実に始めてみることを勧めていらっしゃいましたので、
1から揃えて、解説どおりに作ってみることにしました。
さて、
私が購入したのはこちらです。
○A5、6穴バインダー(ユナイテッドビーズ帆布)…近所の文具店では、これしかありませんでした。
○年間カレンダー
○日付が縦のマンスリー(あな吉さんオススメ)
○レフト式ウィークリー(あな吉さんご指定)
○メモリフィル(方眼と無地)
リフィル類は、ここぞとばかりに、クリーム色の紙で揃えました。
○ファスナーポケット
○クリアファイル(ダイソー)
○付箋
○携帯用穴あけパンチ
こちらはイザという時のためで、
家で穴あけする時は、こちらの穴あけパンチが便利です。
厚めの紙やクリアファイルの穴あけもできます。
(父が持っていたものを拝借してきました。ずいぶん古く、どこのメーカーのものか判別できませんでした。申し訳ありません。)
その他の付箋やマスキングテープは、持っているもので間に合いました。
今まではコラージュ目的のマスキングテープを集めていましたが、
これからは、書いた文字がわかりやすいもの、細いものが重宝しそうです。
ペンホルダー付きシートは、ダイソーで購入したクリアファイルで
2種類作りました。
ひとつは、1枚タイプでペンホルダーが上にあるもの。
こちらはマンスリーに挟んで、すぐに開けるブックマークとして使いました。
こちらはペンホルダーが横に付いている見開きタイプで、
やることリストとしてウィークリーに挟みました。
付箋をストックしておく「フセンパッド」は、
A5リフィルに入っていた厚紙にマスキングテープを貼って作り、
1番最初に綴じました。
バインダーにポケットがないので、
表紙の裏には、ほぼ日手帳カズン用のOHTOクリアファイルをマスキングテープで貼り付け、
バインダーの最後にファスナーポケットをふたつ付けました。
ここにはメッセージカードやクリップ、薬、傷バンなど、
細々したものを分類して入れました。
あな吉さんの本では、マスキングテープをファスナーポケットの表に貼っておくように書いてありましたが、
中身がハッキリ見える状態で使いたいと思い、
クリアファイルを切って、マスキングテープのストックシートにしました。
クリアファイルなので、シールもここに挟むことができます。
あとは、
バインダーを閉じるゴムかベルトを工夫しようかと思っているところです。
たった3日目ですが、
今まで体験したことがないくらい便利で、楽しんで使っています。
あな吉さん手帳師匠のusamiyuさんがおっしゃっていましたが、
「見える化」と「細分化」がポイントです。
悩ましい「やることリスト」のカテゴリー分けについては、
後ほどまとめてUPしますので、しばらくお待ちください。
まだまだ改良していくことになるかと思いますが、
今の時点で気づいたことはふたつあります。
まず、
あな吉さんの本のとおりに、
なかなか手を付けられないTODOの作業を細分化すると、
付箋がたくさんになりますので、
最初からやることシートは見開きタイプで作り、
今日のページを作っておくと便利です。
そして、
透けて見えないように、やることシートに紙を貼る場合は、
ケント紙のようなツルリとした表面の紙を使用することをお勧めします。
こちらの、
デコボコしたパステル用紙を使用したら、
付箋がすぐ剥がれてしまいました。
そして、
マスキングテープは付箋を貼る位置以外に貼った方が、
付箋がしっかり貼れて、剥がれ落ちる心配がありません。
うっかりマスキングテープで飾りすぎて、
付箋が剥がれそうになったので、
付箋を貼る位置に帯状の紙を重ねて貼る羽目になりました。
マスキングテープにも表面の加工の違いがあるようで、
ファンテープと呼ばれているものは、付箋がしっかり貼れました。
フセンパッドは付箋を貼る位置にファンテープを使って作りました。
自作カバーを作りたいけれど、布裁断が苦手なのでした。
……トホホ(T_T)
アナザーキッチンで販売されているバインダーは、とても素敵なのですが、
残念ながら、通信販売はされていないようです。
ではでは、
次回は悩ましい「やることリスト」のカテゴリー分けなど、活用を中心にUPします(^-^)/
スターバックスセットをいただきました。
中2男子には横浜限定のマグカップ。
私には華やかな桜のマグカップ。
内側にも桜が。
珈琲も‼(特別な日限定決定‼)
ちょうど桜の季節にいただいた素敵なプレゼントです。
最寄りのスターバックスは県境を越えて、長野市内まで行かなければならない田舎に住んでおりますゆえ、
このプレゼントは思わず抱きしめておりました。
ラスカルさん、
ラスカルさんのお嫁さん、
ありがとうございました。
ラスカルさんのブログ
そんな優しいラスカルさんからの情報で、購入した「あな吉さん手帳」の新刊。
昨年から話題になっていて、usamiyuさんもお使いになっていらっしゃったので、気になっていましたが、
ある理由から尻込みしていました。
usamiyuさんのブログ
その、ある理由とは……
あな吉さん手帳はA5バインダーを使用します。
システムバインダー式といえば、過去に、
フランクリンプランナーや、
熊谷式夢手帳をファイロファクスでやってみて、
挫折した経験があります。
挫折の原因は、
○文字を記入する時に、バインダーのリングが気になる
○いろいろなリフィルを詰め込み、整理を怠って、何がなんだかわからなくなる
○溜まったリフィルが重くて、持ち歩くと肩コリになる
…という、
リング以外は主にズボラが原因で、あらためて怠け者であることを証明してしまったのでした。
そんな訳で、
バインダー式で、しかも苦手意識のある付箋使いのあな吉さん手帳は、
(あな吉さんご本人の手帳)
便利そうだなと思いつつも躊躇していたのです。(画像 あな吉さんのホームページからお借りしました)
ところが、
重い腰を上げてみましたら……
これが凄い‼
楽しくて便利、しかも懐の大きい手帳術でした‼
ウィークリーリフィルは1か月分挟み、毎週交代していくので重くならないうえに、
8割以上付箋に書くので、バインダーのリングが気にならないのです。
興味がある方は、新刊の図解書籍をぜひお求めください‼
バインダーのセット方法から使用方法、手作りのアイディアまで、
写真付きで詳しく解説されています。
巻末には、コピーして使える可愛いリフィルもあります。
今まで使っていた手帳を利用してできないものかと考えていたのですが、
あな吉さんは、
それが最も多い挫折の原因と、バッサリ。
基本に忠実に始めてみることを勧めていらっしゃいましたので、
1から揃えて、解説どおりに作ってみることにしました。
さて、
私が購入したのはこちらです。
○A5、6穴バインダー(ユナイテッドビーズ帆布)…近所の文具店では、これしかありませんでした。
○年間カレンダー
○日付が縦のマンスリー(あな吉さんオススメ)
○レフト式ウィークリー(あな吉さんご指定)
○メモリフィル(方眼と無地)
リフィル類は、ここぞとばかりに、クリーム色の紙で揃えました。
○ファスナーポケット
○クリアファイル(ダイソー)
○付箋
○携帯用穴あけパンチ
こちらはイザという時のためで、
家で穴あけする時は、こちらの穴あけパンチが便利です。
厚めの紙やクリアファイルの穴あけもできます。
(父が持っていたものを拝借してきました。ずいぶん古く、どこのメーカーのものか判別できませんでした。申し訳ありません。)
その他の付箋やマスキングテープは、持っているもので間に合いました。
今まではコラージュ目的のマスキングテープを集めていましたが、
これからは、書いた文字がわかりやすいもの、細いものが重宝しそうです。
ペンホルダー付きシートは、ダイソーで購入したクリアファイルで
2種類作りました。
ひとつは、1枚タイプでペンホルダーが上にあるもの。
こちらはマンスリーに挟んで、すぐに開けるブックマークとして使いました。
こちらはペンホルダーが横に付いている見開きタイプで、
やることリストとしてウィークリーに挟みました。
付箋をストックしておく「フセンパッド」は、
A5リフィルに入っていた厚紙にマスキングテープを貼って作り、
1番最初に綴じました。
バインダーにポケットがないので、
表紙の裏には、ほぼ日手帳カズン用のOHTOクリアファイルをマスキングテープで貼り付け、
バインダーの最後にファスナーポケットをふたつ付けました。
ここにはメッセージカードやクリップ、薬、傷バンなど、
細々したものを分類して入れました。
あな吉さんの本では、マスキングテープをファスナーポケットの表に貼っておくように書いてありましたが、
中身がハッキリ見える状態で使いたいと思い、
クリアファイルを切って、マスキングテープのストックシートにしました。
クリアファイルなので、シールもここに挟むことができます。
あとは、
バインダーを閉じるゴムかベルトを工夫しようかと思っているところです。
たった3日目ですが、
今まで体験したことがないくらい便利で、楽しんで使っています。
あな吉さん手帳師匠のusamiyuさんがおっしゃっていましたが、
「見える化」と「細分化」がポイントです。
悩ましい「やることリスト」のカテゴリー分けについては、
後ほどまとめてUPしますので、しばらくお待ちください。
まだまだ改良していくことになるかと思いますが、
今の時点で気づいたことはふたつあります。
まず、
あな吉さんの本のとおりに、
なかなか手を付けられないTODOの作業を細分化すると、
付箋がたくさんになりますので、
最初からやることシートは見開きタイプで作り、
今日のページを作っておくと便利です。
そして、
透けて見えないように、やることシートに紙を貼る場合は、
ケント紙のようなツルリとした表面の紙を使用することをお勧めします。
こちらの、
デコボコしたパステル用紙を使用したら、
付箋がすぐ剥がれてしまいました。
そして、
マスキングテープは付箋を貼る位置以外に貼った方が、
付箋がしっかり貼れて、剥がれ落ちる心配がありません。
うっかりマスキングテープで飾りすぎて、
付箋が剥がれそうになったので、
付箋を貼る位置に帯状の紙を重ねて貼る羽目になりました。
マスキングテープにも表面の加工の違いがあるようで、
ファンテープと呼ばれているものは、付箋がしっかり貼れました。
フセンパッドは付箋を貼る位置にファンテープを使って作りました。
自作カバーを作りたいけれど、布裁断が苦手なのでした。
……トホホ(T_T)
アナザーキッチンで販売されているバインダーは、とても素敵なのですが、
残念ながら、通信販売はされていないようです。
ではでは、
次回は悩ましい「やることリスト」のカテゴリー分けなど、活用を中心にUPします(^-^)/