「ヌメ革」「タンニン鞣し」「経年変化」「飴色に…」「一生もの」

……などという単語に出くわすと、
いつもぼんやりしている江口の脳がいきなり覚醒し、
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(荒川アンダーザブリッジ11巻)

情報キャッチアンテナがニョキニョキと伸びていくことになります。


先日、旅するモレスキンの記事で、「地球の歩き方withモレスキン」というノートカバーをご紹介しましたが、同じ「革工房HERZ」から、バッグインバッグが登場しました。

今回は雑誌「DIME」との共同企画ということで、4月3日発売のDIME誌上で紹介されています。
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バッグインバッグというと、ナイロンなどの軽い素材のものが主流ですが、
鞄から出して、そのまま持ち歩いて、会議などに出ることができる、「上質でカッコいいバッグインバッグ」を目指して作られたそうです。
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A4書類がすっぽり入る大きさで、縦27×横35×厚さ0.5cm、
重さは480g。手に持って移動しやすいように、持ち手があります。
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表面には、カードケースや、
4本の筆記具を差すホルダー、
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スマートフォン入れと、ロディアNo.11が差し込めるポケットが付いています。

色はブラックとキャメル。
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ラティーゴという革を使用し、表面加工を施していないので、経年変化が楽しめます。

今回、共同企画なので、販売はHERZではなく、DIMEのページからとなります。

一生ものの革製品を手作りしているHERZならではの、味わい深い逸品です。

そもそも、
この革製バッグインバッグを入れるバッグを持っていない江口は、
もう、このバッグインバッグをインせずに使う手に出てしまいそうな魅力があります。

初回限定各50個で、注文してから手にするまでに5週間ほどかかるそうですので、
購入をご希望の方は、お早めにお手続きされることをお勧めします。

画像はHERZのブログページと、DIMEのバッグインバッグ販売ページからお借りしました。

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