ミドリのクラフトエンベロップを使い切ってしまったので補充しました。
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まるタックが付いた箱に、
こんなエンベロップが6枚と、クラフト紙が入っています。
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「封筒として、また、ノートに貼ってポケットにしても便利」と、箱に説明書きがあり、
ノートポケットに使うようになりました。

ちょうどモレスキンのラージサイズにピッタリなんです。
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モレスキンには拡張ポケットがありますが、もうひとつポケットがあると、用途別に分けておけるので、取り出しやすくなります。

モレスキン専用のカバーをつける手もありますが、オイルクロスの表紙が特長のひとつなので、
カバーをかけずにポケットを増やしています。

このポケットがほんのり透けていたら、中に何を入れたかわかって、もっと便利かもと思い立ち、
以前ご紹介した

蝋引き紙の作り方で、

いつものクラフトエンベロップを蝋引きにしてみましたが、
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失敗です。

敗因はふたつ。

ひとつは黄色のアロマキャンドルを使ったら、以前の紙と違って
黄色が目立ち、ムラになってしまったこと。
そして、もうひとつは、
クラフト紙が厚くて透けなかったことです。

そこで、ミドリのエンベロップを参考に、
以前作った蝋引き紙で作ってみました。
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今回はハトメがなかったので、まるタックは接着剤で貼りました。

厚みが気にならなければ、
かわいいボタンを付けてもいいかなと思います。

いつも使っているモレスキンのラージサイズ プレーンノートの表紙の裏に、
付けてみました。
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中身がほんのり透けて見えます。
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ここにメッセージカードや名刺、シールや付箋など、細かいものを入れて、

拡張ポケットには別冊にしているスケジュール帳やメモなどを挟んでおくといいかもしれません。
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モレスキンに限らず、ノートにこんなポケットがひとつあるだけで、ずいぶん機能的になりますね。