モレスキンにそっくりな、ダイソーのノート、通称ダイスキン。
ない!ない‼と騒いでおりましたら、
文具好き仲間のラスカルさんが贈ってくださいました。
ラスカルさんはトラベラーズノートを機能的かつお洒落に使いこなしていらっしゃる方で、時々ブログにUPされています。
とても参考になります。
ラスカルさんのブログ
☆以下、ダイソーのモレスキン似ノートを、通称の「ダイスキン」と書かせていただきます。
ダイスキンは、A6サイズとA7サイズの2種類。横罫で、表紙はハードタイプの黒です。
ダイスキンA7サイズの方は、モレスキンのXSサイズより、横幅が約7mmほど大きなサイズです。
ダイスキンA6サイズは、モレスキンのポケットサイズとぴったり同じです。
ちょうどモレスキンのポケットサイズを持っていましたので、
比較してみることにしました。
どちらがモレスキンかわかりますか?
向かって左側がモレスキン、右側がダイスキンです。
戸惑ってしまうほど、見た目は非常によく似ています。
表紙の質感もよく似ています。
手触りは微妙にダイスキンの方がツルッとしている感じがしましたが、
私の気のせいかもしれません。
表紙の厚みや硬さは同じと言っていいと思います。
ノートを閉じるゴムは、モレスキンが6mm幅、ダイスキンは7mm幅で、同じくらいの強さです。
ダイスキンには裏表紙内側の拡張ポケットはありません。
では、開いてみましょう。
モレスキンのロゴやIn case of loss,…は、ダイスキンには、もちろんありません。
紙の色は、
写真がわかりにくいですが、モレスキンの方が若干濃いクリーム色です。
(この次の写真の方が、色の違いがわかりやすいですね...汗)
罫線は、モレスキンが5mm幅で、端から端まで線が引かれているのに対し、
ダイスキンは6mm幅で、天地、左右に余白を残して線が引かれています。
罫線の色はダイスキンの方が若干濃く見えますが、
紙の色の違いで、そのように感じるだけかもしれません。
かどの丸みは、ダイスキンの方が丸みが大きいです。
上がモレスキン、下がダイスキンです。
栞紐の色と材質が違います。
こちらはモレスキン。
こちらはダイスキンです。
ダイスキンの栞紐は、ラッピングに使うリボンのようにつるりとした素材で、色は黒です。
紙質はどうでしょうか。
よく使うペンで書いてみました。
上から、
ジェットストリーム0.7
ドクターヤンセンのワインインク
プラチナのブランセピア
ハイテックCコレト0.4ピンク
フリクションボール0.5
スタイルフィット0.5
コクヨ ツインマーカー ピンク
同じくイエロー
ユニ プロパスウィンドウ ブルー
以上の9種類です。
どちらも滲みや裏抜けもなく、透け具合いもほぼ同じです。
紙の表面は、ダイスキンの方が凹凸があって、少しザラザラする感じがします。
ハイテックCコレトやジェットストリームなどは、特に気にならないのですが、
万年筆の書き味がかなり違います。
モレスキンの方はスルスルと滑らかですが、ダイスキンはサリサリとしています。
書き味は好みがありますが、ダイスキンには万年筆以外のペンの方がストレスなく使えるように思いました。
どちらも新しい状態での比較ですので、
使っていくうちに変化する部分もあるかもしれません。
ラベルの表記では、モレスキンもダイスキンも、製造は中国です。
比較してみてることが、そもそも間違っているかもしれませんが、
ダイスキンが100円で購入できるというのは驚きです。
ノートを閉じるゴムを自分で購入して付けようとしたら、100円以上かかってしまいそうです。
大変コストパフォーマンスに優れた商品です。
モレスキンとダイスキン。
どちらを購入するかは、そこに何を求めるかによって変わってくるのだろうと思いました。
ない!ない‼と騒いでおりましたら、
文具好き仲間のラスカルさんが贈ってくださいました。
ラスカルさんはトラベラーズノートを機能的かつお洒落に使いこなしていらっしゃる方で、時々ブログにUPされています。
とても参考になります。
ラスカルさんのブログ
☆以下、ダイソーのモレスキン似ノートを、通称の「ダイスキン」と書かせていただきます。
ダイスキンは、A6サイズとA7サイズの2種類。横罫で、表紙はハードタイプの黒です。
ダイスキンA7サイズの方は、モレスキンのXSサイズより、横幅が約7mmほど大きなサイズです。
ダイスキンA6サイズは、モレスキンのポケットサイズとぴったり同じです。
ちょうどモレスキンのポケットサイズを持っていましたので、
比較してみることにしました。
どちらがモレスキンかわかりますか?
向かって左側がモレスキン、右側がダイスキンです。
戸惑ってしまうほど、見た目は非常によく似ています。
表紙の質感もよく似ています。
手触りは微妙にダイスキンの方がツルッとしている感じがしましたが、
私の気のせいかもしれません。
表紙の厚みや硬さは同じと言っていいと思います。
ノートを閉じるゴムは、モレスキンが6mm幅、ダイスキンは7mm幅で、同じくらいの強さです。
ダイスキンには裏表紙内側の拡張ポケットはありません。
では、開いてみましょう。
モレスキンのロゴやIn case of loss,…は、ダイスキンには、もちろんありません。
紙の色は、
写真がわかりにくいですが、モレスキンの方が若干濃いクリーム色です。
(この次の写真の方が、色の違いがわかりやすいですね...汗)
罫線は、モレスキンが5mm幅で、端から端まで線が引かれているのに対し、
ダイスキンは6mm幅で、天地、左右に余白を残して線が引かれています。
罫線の色はダイスキンの方が若干濃く見えますが、
紙の色の違いで、そのように感じるだけかもしれません。
かどの丸みは、ダイスキンの方が丸みが大きいです。
上がモレスキン、下がダイスキンです。
栞紐の色と材質が違います。
こちらはモレスキン。
こちらはダイスキンです。
ダイスキンの栞紐は、ラッピングに使うリボンのようにつるりとした素材で、色は黒です。
紙質はどうでしょうか。
よく使うペンで書いてみました。
上から、
ジェットストリーム0.7
ドクターヤンセンのワインインク
プラチナのブランセピア
ハイテックCコレト0.4ピンク
フリクションボール0.5
スタイルフィット0.5
コクヨ ツインマーカー ピンク
同じくイエロー
ユニ プロパスウィンドウ ブルー
以上の9種類です。
どちらも滲みや裏抜けもなく、透け具合いもほぼ同じです。
紙の表面は、ダイスキンの方が凹凸があって、少しザラザラする感じがします。
ハイテックCコレトやジェットストリームなどは、特に気にならないのですが、
万年筆の書き味がかなり違います。
モレスキンの方はスルスルと滑らかですが、ダイスキンはサリサリとしています。
書き味は好みがありますが、ダイスキンには万年筆以外のペンの方がストレスなく使えるように思いました。
どちらも新しい状態での比較ですので、
使っていくうちに変化する部分もあるかもしれません。
ラベルの表記では、モレスキンもダイスキンも、製造は中国です。
比較してみてることが、そもそも間違っているかもしれませんが、
ダイスキンが100円で購入できるというのは驚きです。
ノートを閉じるゴムを自分で購入して付けようとしたら、100円以上かかってしまいそうです。
大変コストパフォーマンスに優れた商品です。
モレスキンとダイスキン。
どちらを購入するかは、そこに何を求めるかによって変わってくるのだろうと思いました。