「モレスキンは大好きなんだけど、ペンホルダーがなくて…」という方々から、たくさんのお問い合わせをいただいています。
実は私も、まだまだ試行錯誤している状態なのですが、
どんなペンをお使いになるかによって、お勧めのペンホルダーが違ってきます。
直径11mm以下のペンを愛用されている場合は、
トラベラーズノートのペンホルダーMサイズがお勧めです。
新しいノートに移行する時に、付け替えることができることと、革の質感がモレスキンのイメージと合うことが理由です。
サファリのボールペンを差してみました。
金具で挟んで留めるクリップ式ですが、表紙に金具が出るのが気になります。
できれば裏表紙に付けたいのですが、せっかくのポケットが使いにくくなってしまいます。
そこで、ポケットに金具の幅と同じ2cmの切れ込みを入れて、
そこに差し込んでしまいました。
(切れ込みが破れないように補強しているうちに、いつものコラージュになりました。)
これで、ポケットも使えますし、ポケットの表紙が金具の上にくるので、金具の厚みで書きにくくなることもありません。
とても気に入ったのですが、残念ながらサファリの万年筆は入りませんでした。
トラベラーズノートのペンホルダーには、他に色違いの茶と、Sサイズがあります。
このSサイズ、Mサイズとは使い方が異なります。
ボディを通さず、クリップを引っ掛けて使うのだそうです。
サファリの万年筆など、直径11mm以上のペンの場合、
Sサイズならば、ボディが太くても問題ないのですが、
安定しないような気がしてしまいます。
慣れれば気にならないのかもしれませんが、ボディを入れることができるものを探してみました。
バネ式で、ペンの太さに合わせて伸びるタイプのペンホルダーを家人が使っていたので、
貸してもらって試してみました。
こちらは、クリップ部分が縦になっていますので、
まず、背表紙に付けてみました。
表紙に付けることもできます。
残念な点は、ペンが少し飛び出してしまうところです。
金属の質感が気になる場合は、色違いの黒いタイプがいいかもしれません。
ペンが2本付けられるものもありました。
そして、こちらはミドリのマグネット式ペンホルダーです。
装着したいペンの太さに合わせて位置を決めて貼り付けます。
これはなかなかいい具合と喜んだのですが、
裏表紙の内側が段になってしまい、
ページが進むにつれて書きにくくなってしまいます。
今回はマグネットで開け閉めすることを想定して、ポケットに切れ込みを入れて差し込む方法ではなく、
下敷き代わりになるくらいの厚紙を、縦横5mm程小さく切って、ポケットの隣りのページに貼り付けてしまいました。
モレスキンと合わせても、違和感なく、
書きにくさも解消しましたが、貼るタイプですので、
新しいノートに移行する時に、剥がして付け替えることができるかどうか疑問です。
新たに購入することになりそうな予感がします。
この他に、
革製で、表紙や背表紙にペンケースを装着するQuiverペンホルダーというものを見つけました。
かなり目立つ上に、かさばるかもしれませんが、質感はモレスキンに合いそうです。
日本のサイトが見つからず、お値段もドル表示でしたので、まだ購入に至っていません。
また、モレスキンから表紙に付けることができるペンが発売になりましたが、
愛用のペンを装着することにこだわって、今回は見送りました。
日頃からペンケースを持ち歩いていても、とっさに書き込みたい時には、装置したペンが便利です。
トラベラーズノートのペンホルダーにLサイズができることを願いながら、
今のところはまだ、探求していく課題となっています。
実は私も、まだまだ試行錯誤している状態なのですが、
どんなペンをお使いになるかによって、お勧めのペンホルダーが違ってきます。
直径11mm以下のペンを愛用されている場合は、
トラベラーズノートのペンホルダーMサイズがお勧めです。
新しいノートに移行する時に、付け替えることができることと、革の質感がモレスキンのイメージと合うことが理由です。
サファリのボールペンを差してみました。
金具で挟んで留めるクリップ式ですが、表紙に金具が出るのが気になります。
できれば裏表紙に付けたいのですが、せっかくのポケットが使いにくくなってしまいます。
そこで、ポケットに金具の幅と同じ2cmの切れ込みを入れて、
そこに差し込んでしまいました。
(切れ込みが破れないように補強しているうちに、いつものコラージュになりました。)
これで、ポケットも使えますし、ポケットの表紙が金具の上にくるので、金具の厚みで書きにくくなることもありません。
とても気に入ったのですが、残念ながらサファリの万年筆は入りませんでした。
トラベラーズノートのペンホルダーには、他に色違いの茶と、Sサイズがあります。
このSサイズ、Mサイズとは使い方が異なります。
ボディを通さず、クリップを引っ掛けて使うのだそうです。
サファリの万年筆など、直径11mm以上のペンの場合、
Sサイズならば、ボディが太くても問題ないのですが、
安定しないような気がしてしまいます。
慣れれば気にならないのかもしれませんが、ボディを入れることができるものを探してみました。
バネ式で、ペンの太さに合わせて伸びるタイプのペンホルダーを家人が使っていたので、
貸してもらって試してみました。
こちらは、クリップ部分が縦になっていますので、
まず、背表紙に付けてみました。
表紙に付けることもできます。
残念な点は、ペンが少し飛び出してしまうところです。
金属の質感が気になる場合は、色違いの黒いタイプがいいかもしれません。
ペンが2本付けられるものもありました。
そして、こちらはミドリのマグネット式ペンホルダーです。
装着したいペンの太さに合わせて位置を決めて貼り付けます。
これはなかなかいい具合と喜んだのですが、
裏表紙の内側が段になってしまい、
ページが進むにつれて書きにくくなってしまいます。
今回はマグネットで開け閉めすることを想定して、ポケットに切れ込みを入れて差し込む方法ではなく、
下敷き代わりになるくらいの厚紙を、縦横5mm程小さく切って、ポケットの隣りのページに貼り付けてしまいました。
モレスキンと合わせても、違和感なく、
書きにくさも解消しましたが、貼るタイプですので、
新しいノートに移行する時に、剥がして付け替えることができるかどうか疑問です。
新たに購入することになりそうな予感がします。
この他に、
革製で、表紙や背表紙にペンケースを装着するQuiverペンホルダーというものを見つけました。
かなり目立つ上に、かさばるかもしれませんが、質感はモレスキンに合いそうです。
日本のサイトが見つからず、お値段もドル表示でしたので、まだ購入に至っていません。
また、モレスキンから表紙に付けることができるペンが発売になりましたが、
愛用のペンを装着することにこだわって、今回は見送りました。
日頃からペンケースを持ち歩いていても、とっさに書き込みたい時には、装置したペンが便利です。
トラベラーズノートのペンホルダーにLサイズができることを願いながら、
今のところはまだ、探求していく課題となっています。