11月9日のブログで、モレスキンとよく似た手帳として比較したロイヒトトゥルムに限定色のノートとダイアリーが出ていました。

こちらがノート。

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こちらがダイアリーです。

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サイズはポケットサイズとミディアムサイズです。

ポケットサイズはモレスキンのポケットサイズより縦が1㎝長く、ミディアムサイズはモレスキンのラージサイズより横が1.5㎝広い大きさです。

ノートの中はドットのようですが、横罫や無地もあったのかもしれません。
ドットも売り切れのお店が多いようです。

ダイアリーはまだ在庫がありました。
ダイアリーのタイプは2種類あって、こちらがレフト式で、左ページに1週間、右ページはメモになっています。

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年間カレンダーとプロジェクトページがはじめに付いています。

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別冊のアドレス帳とラベルシールが付いているようです。

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この他にバーチカルタイプもあって、見開き1週間で、時間軸の下にメモ欄がありました。
時間軸が何時から何時まであるのか、いろいろ検索してみましたが、情報にたどり着けませんでした。
土曜日と日曜日の欄は半分になっているように見えました。

ロイヒトトゥルム特有のページ番号と、モレスキンと同じようなポケットは、限定色のノートとダイアリーにも付いています。

詳しい情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。

ところで、ラミーサファリとのコラボレーションセットが届きました。
開けてみると、手帳が横罫のタイプでした。
ご紹介した家人所有の手帳はドットでしたので、てっきり全部そうだと思い込んでいましたが、
こちらも販売が開始された春には選べたのかもしれません。
横罫には日付けを書く場所がありました。

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そして、ラベルシールが付いていました。

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家人がなくしてしまっただけで、ドットタイプにも付いていたのかもしれません。

黒1色だと思っていたロイヒトトゥルムに、明るい色が出て、選ぶ楽しみが増えました。

モレスキンとロイヒトトゥルム。
どちらも魅力的な手帳です。
使用してみた感想を、またご紹介したいと思っています。