ええと、、とりあえず摂取障害とは違うんだけれど、一種の摂取障害気味?で拒食症ではないけれどちょっと近いのかな、と悩んでいる私、あんと申します。
まず、その悩み、病気に行き着くまでの原因、経緯を語りたいと思います。。BLOODY長いです。
今の体重と身長は157~8センチ、40~1キロ、です。。普通に見れば痩せすぎですかね、、。
去年の8月、そこから私の苦悩の日々は始まりました。
実は今、日本には住んでいません。NewZealandに語学勉強のため来ています。
海外に来ると太る、と言います。そう、来たばっかりの頃は最初はストレスのせいか、お腹が空くし、残してはいけないと、よそって出されたものはお腹がいっぱいでも無理に食べてしまいます。
それに加えて、朝も昼も自分で用意しなくてはいけない。けれどもちろん当時17歳になったばかりだった私には、自分の健康&食管理など出来るハズもなく、朝はいつもあまり食べない派だったので、シリアルをコップに入れてミルクを注ぐだけ。お昼はサンドイッチ、中身はオーブンで焼いたチキンの余りだったり、脂肪の塊サラミだったり、チーズ&ハムだったりを、バターかマヨネーズを塗ってパンで挟んで持って行くという感じでした。
もちろん脂肪は適度に取っていても、それだけではお腹が空きました。なのでお昼は学校のJUNK FOOD売り場(ホントにジャンクフードしか売られてないです)で、フライドポテトを買って食べたり、コーラ買ったり、夕飯後に残っている手羽を食べたりなど、食生活がすごい乱れていました。
それから去年の6月~7月頃、一時いくら寝ても眠くなり、学校から帰ってくるとすぐ寝て、ご飯食べても眠気が襲ってきて、すぐ寝てしまうという始末の生活が続きました。
そして親から、終に恋しい日本のお菓子が大量に届いてしまいました。。(今でもまだ怨んでいます。。自分の自制心の足りなさもあったけれど。。)
食べすぎだ、今日はここまでにしないと、とは分ってはいたけれど甘い誘惑には勝てず、たくさん食べてしまいました。
体重計がなかったのも原因の一つでした。鏡で体型を見るたびに、ちょっと太ったな、と分っていました。洋服もピチッとしたものは着ていませんでした。
ある日、ジーパンの太ももがキツイ、というか、どう見てもサイズが気キツくなった気がつきました。
そして友達の誕生日パーティ。太ももも、二の腕も太ってて、可愛い服着ても醜いだけ。。
それに加えて親から送られて来た、27サイズのジーンズ。入りはしましたが太ももパンパン、不恰好。前からスタイルはイイほうではなかったけれど、来る前は身長は約158センチ、体重は47、8キロだった私は、ちょっと細いかな程度の体型だった私には、その時の自分の体型が許せませんでした。 細かった時、細くて褒められて嬉しかったことを思い出して、帰国した時、太った私を見て、家族も知り合いもなんと言うか、とてつもなく恐怖でした。。
英語もなかなか上達しない、その上、体型も醜くなって、、、体型から自信を得るしか、私には残されていませんでした。完全に追い詰められていました。
そして、8月、インターネットで見つけた記事、二週間で出来るダイエット。たった二週間で体重がかなり減る、飛びつきました。けれど私がやってしまったダイエットは、その記事に書いてあったものをかじっただけのその記事に忠実に沿ってはいない、危険な違ったものでした。
━続きはこの次書きます。。