アウトドア・デイズ -13ページ目

アウトドア・デイズ

釣り、BBQなどアウトドアのブログです。

2017年6月30日(金)。
 
1年の半分が終わる日、そしてプレミアム・フライデー。
 
 
多忙を極める1日ではあるが故に部署でプレフラを強行することにした。
 
15時でPCをシャットダウンしてオフィスを後にする。
 
明るいうちから飲めると浮かれている同僚たちを尻目に、一人一目散に自宅を目指した。
 
シャワーを浴び着替えたらタックルを車に積み込みエンジンをスタートする。
 
 

まだ明るい京葉道を夕日に背中を押されるように東へ走る。
 
通い慣れた道も、曜日と時間帯が変わるだけでいつもとは違うように感じるから不思議だ。
 
 
蘇我からは下道を南下する。
 
いつの間にか日は暮れて、宝石箱をひっくり返したような京葉コンビナートの工場夜景が右側に広がった。
 
しばらく走ると市街地に入り、さらに進むと山間の風景に変わる。
 
やがて潮の香りに鼻をくすぐられるとそこはもう上総湊だ。
 
 
あと少し夜の海岸線を走ってようやく鋸南に到着した。
 
夜釣りができる時間ではあったが如何せん風が強すぎる。
 
 
釣りは早々に諦めて、車中で飲み始めた。
 
そんなに大きな車ではないが、マイルームというキャッチコピーの通り、けっこう落ち着ける空間になっている。
 
吹き荒ぶ風の音を聞きながらいつしか眠りについていた。
 
 
夜明けからの釣りに備えて車中泊したにもかかわらず朝寝坊した。
 
すっかり日が上り、夜中に降り出した雨も上がっている。
 
まだ残っているアルコールと眠気を覚ますためにコーヒーを入れた。
 
 
遅ればせながらも釣りを開始したいが、それにしても風が強過ぎる。
 
風裏になるべくポイントをランガンするも、どこもかしこも風に支配されている。
 
 
一向に止む気配のない強風。
 
低気圧の肺活量はどれだけのものなのか。
 
意地になり南風に逆らいながらも布良までやって来た。
 
プラグでは釣りにならなく、メタルジグで勝負を挑んだ。
 
 
スロープへキャストし早めのリトリーブをしてくるとガツンとバイトがあった。
 
寄せている途中にフックアウト。
 
間髪入れずにキャストするとまたバイトがあった。
 
 
ドラグを鳴らしながらショゴが釣れた。
 
ただし擦れてしまったのかバイトが続かない。
 
こんな時は足で稼ぐしかない。
 
布良は比較的大きな漁港で、ポイントが何ヶ所かある。
 
 
軽いバイトがあり、小サバが掛かった。
 
ショゴと異なり、擦れにくいから次から次へとヒットする。
 
キリがないのでまたまた港内を歩き回る。
 
 
別のスロープでまたショゴが釣れた。
 
かなり大きな群れで行動しているようで、フッキングした個体を十数尾の団体が追いかけるのが見えた。
 
もう少し大きければテイクアウトしても良いのだが、このサイズではオールリリースだ。
 
 
珍しくイトヒキアジも釣れた。
 
だいたい2、3尾くらいで泳いでいてルアーに強く興味は示すものの見切るのが早い。
 
 
ショゴやイトヒキアジが釣れると夏が始まる。
 
梅雨という前座の後ろにスタンバっている今年の夏。
 
いったい2017年の夏はどんなシーズンになるのだろう。