つらい過去ほど、忘れることは難しい。
でも、引きずる必要はない。
私はそれが出来ませんでした。
モラハラ夫の言葉は強すぎて、
何度も繰り返されるたびに心が弱っていき、
「引きずりたくない」と思っても、
自分を責めてしまう日々。
疲れ切っても、
家族のことを考える。
私の場合は自分の子供や孫ではなかったけれど、
子供たちにその矛先が向くのがどうしても許せなかった。
だから「私が盾にならなくては」と思い、
そのことが余計に自分を追い込んでいったのです。
離婚して数年たった時、ようやく気づきました。
――これは私の「生き方のクセ」だったのだと。
もし今、あなたが同じような思いをしているなら、
そのクセはびっくりするほど簡単に変えられることを伝えたい。
私のように長い時間、つらい時間を過ごさなくてもいい方法があります。
ほんの一握りの人にしか届かないかもしれない。
それでも、誰かの支えになりたい。
正直に言うと「ありがとう」が欲しい。
あの頃も、今も。
きっと今、モラハラ夫に悩まされている人も、
いつか夫からの「ありがとう」を望んでいるのだと思います。
そんな思いをしている方がいるのなら
「私も」
とコメントください
あなたの少し先の未来、変えましょう
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