こんにちは。リガーレの行木です。
大分涼しくなり、とても過ごしやすくなりましたね。
今日は肩の痛みの原因について書いてみたいと思います。
慢性的な肩こりや肩の痛みというのは、多くの場合、日常生活の中での姿勢や特定の動作などに由来します。
中でも、一日の大半の時間を費やす仕事中の姿勢や動作が大きく影響してきます。
その仕事中の特定の動作の中でよくあるのが、電話の受話器を肩と耳の間にはさんで電話応対をしているという場合です。
このような何でもない動作でも、何度も頻繁に、あるいは長時間続けていると、想像以上に筋肉に負担をかけることになります。
受話器を肩と耳の間にはさむということは、肩と首を結ぶ筋肉、例えば、僧帽筋や肩甲挙筋などを強く収縮させることになります。
これが、短い時間で、頻度もそれほど多くなければ問題にはなりません。しかし、仕事となると、長時間、頻回にわたって行うことになります。そうなると、僧帽筋や肩甲挙筋などを収縮させ続けることになります。筋肉が収縮すると、どうしても筋内や周囲の毛細血管を圧迫しますので、血流が悪くなります。血流が滞ると、筋肉が産生する疲労物質や発痛物質が筋内に蓄積されてしまい、コリ感や痛みを感じるようになってしまうのです。
そのため、このような肩のこりや痛みを防止するためには、仕事上の一つ一つの動作を見直し、身体に負担の少ないものに変えていく工夫が必要になります。
また、普段から肩をよく動かしたり、周囲の筋肉をストレッチすることにより、肩の血流を改善させることも非常に重要となってきます。
皆様も、普段の姿勢や仕事上の動作などを見直してみてくださいね。