宇都宮のパーソナルトレーナー藤本の痩せるためのブログ -54ページ目

宇都宮のパーソナルトレーナー藤本の痩せるためのブログ

栃木県宇都宮市でパーソナルトレーナーをしています。
ボディメイク・ダイエット・トレーニングについて思っていることを書いていきます。

昨日、某プロチームで大活躍をされている専門学校のトレーナー科で一学年先輩とお食事をご一緒させていただいたのですが指導をする際に気にしていることは

 

どのエクササイズをやるか?

強度はどれくらいなのか?

ボリュームは?

配列は?

etc...

 

などは当然考慮するべき事項ですよね。

 

でもこの他にも考えなければならないことが

 

選手がそのプログラムやエクササイズを受け入れられる心理的状態にあるのかどうか?

 

という部分が非常に大切であるという話になりました。

 

どういう事でしょうか?

 

・選手自身が心理的にそれを受け入れられなければならないのではないか?

 

藤本はS&Cは非常に素晴らしいものだと考えています。

体の調子は良くなる、怪我は少なくなる、垂直跳びなど運動能力は向上する等、本当にいい所だらけです。

 

一方で私が考える最も効果的で効率的なプログラムがあったとしても選手自身が続けてくれなければ効果は出ませんし、S&Cの良さを感じてもらうことは出来ません。

また選手自身が意欲的にS&Cに臨んでくれなければ効果が上がりにくいですし、上がったとしてもその選手はS&Cに対して良い感情は抱きにくいのではないでしょうか?

 

そこで私は以下の様な事を考えています。

 

その選手はいままでトレーニング指導者の指導を受けてきたのか?それとも初めてなのか?

いままで受けてきていたのであればどのようなトレーニングのイメージがあるのか?

受けたことが無くてもどのようなイメージがあるのか?

S&Cに対して肯定的なのか?否定的なのか?

その選手は(S&Cに限らず)どんなことに興味を持ったり、嫌がったりするのか?またどんなコミュニケーションの仕方をするとポジティブになるのか?

 

それらを考慮して「S&C」を悪い感情なくスムーズに受け入れられるのか?

 

というような事を考えてプログラムを作成しています。

 

・選手の心理的状態・背景で実施するプログラムやエクササイズテクニックを変えるべき?

相手は人間ですから自分が考える現時点の最高のプログラムが感情的に選手に受け入れてもらえない可能性があります。

いままでやってきたやり方を変えたくない、どんなに合理的な説明をしても悪い感情を持ったれてしまう。

 

そうした時に皆様ならどうしますか?

 

自分自身が勧めたいエクササイズテクニックを変更しますか?

回数を変化させますか?

エクササイズの配列を変えますか?

実施するエクササイズを変えますか?

一時的に悪い感情を持たれても(もしくはずっと悪い感情を持たれたとしても)自分がやりたいプログラムを通すためにプレゼンテーションをしますか?そのままプログラムを進行させますか?

 

ここには絶対にこれだという答えは無いと思います。

一時的に悪い感情を持たれようとも進めることは私自身もやることはあります(この先絶対に理解してもらえるという確信が無ければやりませんが)。

そして上記に挙げたことを私は全て実行する可能性を持っています。

 

何をするかはトレーニング指導者のフィロソフィーやチーム・選手の状態によると思います。

チームのニーズとして悪い感情を持たれた所で効果が上がって結果が出れば良いケースだってあるでしょう。

でもそれは長続きするでしょうか?

続けてくれなければ与えた効果は消えてなくなってしまいます。

それでいいのでしょうか?

 

・指導者は選手にプログラムを納得してもらうために努力することも仕事では?

結局指導者自身が良いと思ってプログラムを作成しても、選手自身が納得してもらわなければ最大限S&Cの効果を享受してもらえないと感じています。

 

自分の理想のプログラムを実施するのも一つの方法ですね。

エクササイズ選択等を選手が受け入れられるものに変更して、少しづつ信頼を得てS&Cとしてのメリットを最大限教授できるプログラムに時間をかけて変更していくのも一つの方法ですよね。

 

皆様は自分のポリシーが曲げられてしまうような状況に陥ったらどうしましょうか?

その時の選択も最終的にS&C指導者として非常に大事になると思います。

 

 

皆様はどんな状況でどうされてきましたか?

ぜひ教えていただけたらと思います。

 

そして藤本とご飯を一緒に食べてもいいよという方も大募集中です。

特に宇都宮近辺でトレーニング指導をされている方など大歓迎です。

是非ご連絡下さい。