『与えられた人生』限られた時間の中でどう生きるかをテーマに -3ページ目

『与えられた人生』限られた時間の中でどう生きるかをテーマに

あなたは 未来にどんな種をのこしますか?
写真整理が人生設計になる 『My Life Schedule』準備中

昨日は墓穴を掘りました。
(決して騙そうなんて気持ちはさらさらありません。
このように表現してみただけです)

ブタに真珠 猫に小判 馬の耳に念仏です。

わからない国会議員さんに訴えるのではなく

わかる人に訴えていかなくてはいけない・・・と反省しています。

ところで コンビニのローソンが 24時間営業変更を考えているそうです。

コンビニが夜間営業をやめると

本部にとっては経営を直撃してしまうでしょう! 本部は 痛い!

加盟店は 売上粗利=深夜の経費で影響無と思います。

人間のあたりまえの生活にもどれます。
〈社会事態が昼動き 夜は眠る。
人間の体もそれがあたりまえではないかと)

加盟店は 深夜の人の手配の苦労がなくなります。

不正ロスがなくなります。

作業効率があがります。

コンビニ強盗を防げるので安心安全です。

電気使用量削減により CO2排出削減になります。

立ち読み トイレ無断使用など 人間のマナー改善
(これは24時間と関係ないですね)

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戦後の日本はこどもに目的を置かないようになりました。

その表れが今の少子化となっています。

こどもに投入するより 自分に投入したいと考えるようになり

快適な生活環境を優先するようになりました。

さらにそのような姿勢は そのままこどもたちに

知らず知らずのうちに影響を与えます。

こどもの存在がどのくらい期待され 

重要視されているかは空気でわかるものです。

いつの間にか学力は落ち ハングリー精神は失われ 責任感は弱まり

ちょっとの困難にもくじけるようになってしまいました。


10月28日 福島で世代継承プロジェクトが開催されます。
http://www.po-pra.jp/





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国会議員のみなさまへ

きょう あなたの息子か娘が突然襲撃されました。

彼あるいは彼女は 腕を切り落とされました。

何のために?

反対勢力にならないように 抵抗分子にならないように・・

(こども兵士の話です)

きょう あなたの息子か娘が 突然誘拐されました。

彼あるいは彼女は 強制労働に就かされました。

何のために?

借金の肩代わりです。

永遠に自由を奪われたのです。

あなたが見過ごしてきたから・・・

(児童労働の話です)


きょう 大地震が東京を襲いました。

すべては崩壊しました。

人々は 現実を直視できません。

それは私たちが自然の警告を無視してきたから・・・

それでも経済最優先と言うのですか?

それでもお金が大事ですか?

莫大な復興支援を 全国で流用したのは 私たちを代表する国会議員さん

建造物に莫大なお金をかけて 

人間を教育しないで私たちの責任をどう果たせるのですか。

そんなことを思っただけで こころは痛まないでしょうか。

もし こころが平然としているなら 

おそらくあなたは天国には行かないでしょう。

行けないのではなく 

あなた自身が行かないことを悟らなくては いま この瞬間に。


ある国会議員さんを訪問しました。

事前にブログを調べました。

話にならないくらい 日本に 世界に関心がない

何とかしなくては・・

あたまの悪い私 

それでも がんばらなくては

誰も教えてくれない生き方講座にて



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今朝 息子が質問してきました。

「していいこと してはいけないことがわかれば 

していいことだけをして、してはいけないことはしなければいいということでしょ」

私は 
「ええ!! 
それは 自らがそうしたいと思うから つまり自ら何を選択するかではないの?


そのあとも わからないから聞いてるんだよ・・という息子に

わからないから 必死にもがき探し求めるんじゃないの・・・と訴えました。

よく自分のことをロボットのようだと表現していましたが、相手のことを思うが故に

自分を押さえて 自分はどうしたいのか、自分はどう思うのか と途方にくれて

いるようです。

しかし 大きな変化は 仕事において 仕事をすることの意味がわかった・・・と

不動の姿勢を示してくれるようになったことです。

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価値の実体№7

植物も 動物も その生涯の最終目的は 子孫を如何に繁栄させるかに尽きます。

弱肉強食の激しいルールをはねのけながら 

「如何に立派な子孫を残すか」に全力を投入しているのです。

誰も教えてくれない生き方講座にて



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価値とは
  • 百科事典マイペディアの解説 

  • (1)哲学。ものごとや行為の望ましいあるいは望ましくない性質。さまざまな種類の価値をささえている価値一般根拠を解明しようとするものが価値哲学である。価値は存在によって基礎づけられ,存在へと現実化する度合に応じて善であると考える立場,逆に存在を基礎づけるものは価値であるとする考え方,価値は存在と対立しており,〈ある〉ものではなく〈あるべき〉ものであって,われわれは絶えずあるべき価値に向かって超越していかなければならないとする立場などがある。
    ※本文は出典元の用語解説の一部を掲載しています。

とてもわかりづらいですね。

価値とは 生きるうえで 重要な意味を持つと思います。

価値が深く理解できるなら 日々の価値判断が明確になります。

ですから 生きやすくなりますね。

百科事典も明快な解説になるといいですね。



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団塊の世代には戦後のノウハウが凝縮されています。

団塊の世代こそが価値の実体です。

経験や知識や知恵は相続されなければ

団塊の世代の死とともに消滅します。

団塊世代の頭脳に 手に 体に凝縮された価値の実体が消えていきます。

お金が残されても 価値の実体が消滅すれば

お金の価値も無意味となります。

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価値の実体は・・

自然の産物であっても 技術の結晶である器械あっても

有用性があれば問題ないのですが、何と言っても

後継者育成こそが最大の意味を持ちます。

後継者に受け継がれた価値の実体は、人間の持つ応用力によって

無限の発展性を秘めているからです。

でも 日本は その後継者である子供たちの少子化が問題になっています。

うつ病が増加し ひきこもりが大きな問題になっています。

価値の実体をうけつぐべき日本の未来が弱体化しているのです。

誰も教えてくれない生き方講座にて



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戦後の日本は 高度経済成長の時代を馬車馬のように働いてきました。

世界中のどこでも出かけていき、学べることは学び、活用できることは

何でも活用しようと一心不乱に走ってきました。

困難に負けない 知恵の限りを尽くして 不屈の信念を持って挑戦する

人間の基本的能力が磨かれました。

メイドイン・ジャパンは 信頼できないものの代名詞から

優秀を意味するものへと一気に飛躍しました。

その日本の経済発展を担ってきた団塊の世代が一気に退職する時代を迎えました。

やがてはこの世から消えていくことになります。

現在日本の抱えた借金は1100兆円です。

団塊の世代を中心として蓄えられた資産は1500兆円です。

単純に計算して400兆円の余裕資金ということです。

そのお金は後継者に受け継がれていくわけですが

お金を受け継いだとしてもそれは切符の相続と言えます。

切符は価値の実体があってこそ意味があることはすでに説明しました。

その価値の実体は・・

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では 価値の根拠は

お医者さんには「病気を見抜いて適切な対処ができる」という
価値の実体となるための根拠があります。
大工さんには「材料を組み合わせて家を建てることができる」という
価値の実体となるための根拠があります。

そもそも 価値とは何でしょうか?

それは「ニーズを満たす力」と言えるでしょう。

「目的に対する有用性」と表現することもできるでしょう。

病気になった時 病院を訪ねます。
「どうしたのですか?」と尋ねられ
「私が病院に来た目的は胃の痛みを何とかしてほしいからです」
と答えたとします。
治療の結果 目的が達成されると 
この病院は私にとって価値あるものとなり
何の解決にもならなかったなら無意味なものとなります。

目的に対してきちっと応えられれば価値が高く
そうでないなら 価値は低くなります。
極端な場合は無価値、あるいは有害となります。
目的に対する有効度がそのまま価値評価となります。

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お金がたくさんあれば何でもできるのでしょうか。

お金は私たちを幸せにしてくれるでしょうか。

一見そう見えます。

では

実際にお金そのものには何の力もないことを考えていきましょう。

一億円を持って無人島に行き生活を始めます。

病気になったとき お金は何もしてくれません。

病気に適切な対処ができるのはお医者さんであり お金ではありません。

お金があれば家が建てられるでしょうか。

お金は家を建てる能力を持っていません。

あくまでも家を建てるのは大工さんです。

つまり 

お金は

お医者さんがいてこそ価値を発揮できるのです。

大工さんがいてこそ価値を発揮できるのです。

価値の実体があってこそ 象徴的な価値を持つお金に意味があるのです。

価値の実体がなければ お金は何の意味も持たないのです。

誰も教えてくれない生き方講座にて




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新幹線に乗る時にはまず切符を購入します。
数千円~数万円を払って かわりにもらうのは、一枚の切符です。
この紙が 数万円するとはだれも思わないでしょう。
この切符があれば 新幹線に乗れることがわかっているので納得します。

新幹線が正常に運行している時には この切符に意味があります。
でも新幹線が不通になれば この切符の価値はなくなり
払い戻しを請求することになります。
ここに象徴的価値と 価値の実体という概念が浮かんできます。
切符の価値は 象徴的なものであり新幹線こそが価値の実体です。
価値の実体こそが価値そのものであり、その価値がなければ
象徴としての切符は全く無意味となります。

物々交換の時代には 価値の実体そのものが交換の対象でした。
それが便利さを追求して 貨幣が登場するようになりました。
貨幣は 切符と同じように象徴的価値を担っているのであり
価値の実体ではありません。
でも 現代社会では その象徴的価値が 実体の価値を無視して
暴走しているように見えます。
切符だけが行ったり来たりして価値の実体とは無関係に利潤を出しているのです。
その横暴のゆえに 価値の実体までが破壊される現象を
私たちはたくさん見てきました。
金融業は あくまでも象徴的価値のやり取りであることを自覚すべきです。

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