


2020.5.20
37wにてDDツインの男女双子 帝王切開出産。
あこがれだった地元産院へ、初診で双子発覚!
コロナ第一波と重なり、両親学級などは全て中止。
自然分娩予定だったので、そわそわと不安な妊娠後期は、旦那さんのリモートワークが唯一の救いとなりました。
そんなマタニティ期間を思い返して。忘れはしないけど、書き留めておきたいなぁと。
(今後の投稿内容、恐らく時系列バラバラになりますー)
先生から↓↓で呼ばれていました。
👶1番ちゃん(右の子:男)
👶2番ちゃん(左の子:女)



5月コロナ真っ只中、
いきなり帝王切開が決まった36w6day.
最後の健診(36w6day)になる日の前の週に、36wの定期健診がありました。
遡って2週間前の34w健診で、

まずはエコーで、確認🎶

なんと、頭位を通りすぎ、回転しすぎてしまった2番ちゃん

1番ちゃんの上に重なり、クロス➕状態になってしまってました

(狭いのに良く回転出来たなぁ😅)
この体勢からの経膣分娩は、
もしかしたらいけるかもしれない。
もしかしたら危険かもしれない。
だいぶ先生は悩まれている。
子宮口は1cm開いていて、いつ陣痛が来ても良い状態だと。
だけど、2番ちゃん臍帯脱出になる可能性がなきにしもあらず、そうなった場合、病院内の医者が呼び集められる位の大事だと、、
そりゃ怖い…怖い……

ほんとなら36w以降は毎週健診のはずでしたが、5日後に再度確認しようということで予約を。
それまでに陣痛来たら、その場でふたりの体勢確認してどちらでいくか決めましょう。
ふたりとも頭位になっていたら予定通り陣痛待っての経膣分娩いきましょう。
落ち着かない、寝れない、痒い、数日を過ごし、、

無事

結果的に、最後の健診になったこの日。
今までコロナで省略されていたモニターを36w6dayにして初めて付ける。
長い!!!
すぐズレる!
おっこちる!!
看護士さんいない
おーーぃ!誰か~ 。
いつまでやるんや、これ!!
腰痛いぞ~腹冷えるぞ~ と
あまりにも長過ぎて、だんだん辛くなって来た


が、、、、
2番ちゃん、➕体勢戻っておりませんでした

下から(経膣分娩)行けそうな気もするけどなぁー
んーーーー
んーーー
んーー
だいぶ悩んでいる、先生。
すると、
別の先生の意見ももらおう!
と、違う先生呼びに!
そして、
先生ふたり、カーテンの向こうでめちゃ悩んでるーーーー

いけそうやけど、1番ちゃんが出た後に2番ちゃんが回転してしまう可能性高くて。
それが良い方向に回転するか、厄介な方に回転するか!そして先程も書いた、臍帯脱出の可能性が懸念ポイントになっているようでした。
ほんとに、悩まれて話合って下さいまして、電話で上層部の偉い先生にも聞いてくださってました。
ですが、、ね、、
この時間ずっと、オマタ開いたままですよ。
お腹にはジェルが付いたままですよ。
スーースーーー (笑)
はい!
お腹のジェル拭いて服来て、先生いらっしゃる部屋へ。
まだ悩んでる先生

というもの、私が経膣分娩希望してたから、なんとかさせてあげたいと思って悩んで下さっているのでした。
その思いはとても有難い。
でも、もぅ言うてられないからなぁ。
2人が確実に安全な方でお願いします。と言うと、そしたら帝王切開でいきましょうか。とついに決断が下りました。
車で待ってくれてる旦那さんに連絡し、
不安となんかわからんけど、ポロポロ泣きながらお昼を一緒に食べて。
手術説明を一緒に聞いてもらい、産科病棟まで荷物運んでくれて、病室までは来れずエレベーター前でバイバイ👋
もう退院するまで会えないんやなぁ。
寂しいー

四人部屋に案内され、退院までのスケジュール表をもらう。
モニター装着
点滴ルート確保
剃毛
シャワー
入院申請書記入
人生初の入院、ご飯は少なからず期待したのでした… が、とんでもなく貧相でガックリ(笑)