ミセスのお洒落な日常

ミセスのお洒落な日常

2人の子持ちのワーキングママです。ママだってお洒落したい。日常をつれづれと語ります。

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私の小学校の頃の思い出・・・。
小学3、4年生のころ、クラスに井川君という男の子がいた。


井川君は勉強も運動も普通以上にできたし、乱暴者ではなかったし、かわいらしい顔立ちだったから私は結構彼のことが好きだった。
彼はときどき学校を早退することがあって、先生曰く「ことばの学校にいくので早退です」とのことだった。
彼の言葉のどこが問題なのかわからなかったから、「ことばの学校」ってなんだろうなーと私は思っていた。


「井川君は吃音の障害があるから、それを改善するためにことばの学校に通っているんだよ。」
吃音 治療

「吃音っていうのは、ときどき言葉が出てこなくなったり同じ文字を繰り返して言っちゃったりすることだよ」
と、母から聞かされた。


たしかに、井川君はなんか一瞬つっかかってからしゃべったりしていることがあった。
私は、「ああそのことかー」と思うと同時に、「そんなに注目すべきことでもないのにな」とも思い、不思議な気持ちになったことを覚えている。


公園で遊んでいるとき井川君につきまとってうざがわれたり、長い本をよんだ井川君が「おれはここまで読んだぜ!」と自慢して来たり、淡い好意とともに彼のことを思い出すと、今でもうれしい気持ちになる。