どの番組でも、どの週刊誌でも、必ず記事が組まれているもの。 それが、占いでしょう。 一体何によって、私の運命は決まるのか。 人間に何のために生きているのか、生まれてきたのか、 それは幸福という運命を得るためではないでしょうか。 そんな、私達の一番知りたいことがわからない。 その不安から、占いを信じたくなる気持ちはよくわかります。 そもそも、運とは何でしょうか。 運がよいとか、運が悪いとか、何によって決まるのでしょうか。 星座占いは、生まれた月日によって星座をあてはめ、運命を見ます。 しばらく前まで12星座だったのが、最近13星座になったという話を聞きました。 私は、天秤座だったのですが、どうやらへびつかい座になったようです。 きっとギリシャの夜空は満天の美しい星空だったのでありましょう。 そもそも、星座といってもギリシャの羊飼いが決めたものと言われ、 なぜあの形がペガサスになるのか。 なぜあの点々をつなぐと、オリオンになるのか。 想像力たくましいというか、微妙な疑問はいろいろ残りますが、 それでも北半球の星座は、かなり具体的に神話に即していると思われるものが 多いです。 南半球はというと、三角座とか、六分儀座とか、コップ座、コンパス座など、 かなり頑張ってつけたのかな、と思うようなのもあります。 ただ、そもそも、生まれた月日によって、全人類を12通りに分類して、 運命を見るという、構造自体無理があるようにも思います。 これはほんの一例ですが、実は、 占いは迷信であり、運命は自業自得の因果の道理によって 決まるのだと、ハッキリ教えられがのがお釈迦様でした。
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