こんにちは
本日より、北山田快活フィットネスクラブにて
骨盤エクササイズヨガ、
ピラティス
レッスン開始。
天候の悪い中、沢山のお客様が集まってくださいました
こんなにも「体を動かしたい」「自分の為に変わりたい」と思っている方が沢山いるということ、
レッスンを受けに来て下さること。
本当に嬉しく思うのと同時に、元気をもらいます
大人気のGUCCO先生の後釜ということもあり、緊張しながらも
ここからは自分の力次第。
身が引き締まります。
骨盤エクササイズヨガでは、本日は仙腸関節に重点を置いてのストレッチ+エクササイズを、
ピラティスでは、脊柱のアーティキュレーションに重点を置いて行いました
本日は、ピラティスの脊柱のアーティキュレーションについてのご紹介
アーティキュレーション ARTICULATION
関節接合。関節
アーティキュレート ARTICULATE
<骨を>[・・・と]関節でつなぐ。<骨と骨とが>関節して動く。
24個の背骨の配列。
複数の関節からなる脊柱の動きを重視するピラティスでは、その運動を表現するときに「(脊柱を)個々の関節で順にひとつずつ動かす」または「(椎骨)をひとつずつ順に動かす」という意味でその連続的な動きを強調するため、アーティキュレーション(articulation)という言葉を使います。
また、骨盤の大腿骨上での動きを指すときのように、単に「骨と骨の(関節での)動き」という意味で使われる場合もあります。
要するに、脊柱を1ブロック(椎骨)ずつ動かすということ。
脊柱のしなやかさを作るのがアーティキュレーションになります。
そのアーティキュレーションを意識し、使うのがロールアップのエクササイズ。
仰向けの状態から、腹筋を使って起き上るという動作。
ターゲットの筋肉は、腹直筋・腹横筋・多裂筋・腸腰筋です。
ピラティスエクササイズの中で「ロールアップ」が苦手な方が多くいらっしゃいます。
できない、起き上がれないのは「腹筋が弱いから」と思われがちですが、決してそうではありません。
一番大切なことは背骨を一つずつ動かすということ
脊柱(背骨)の「分節的な動き」(流動性=アーティキュレーション)ができるようになれば肩や首に力を入れることなく上体を起こすことができるようになります。
そのためには、やはりガチガチな体では難しい、、、
だからストレッチなどで筋肉を柔らかくしてあげることって大事なんですよね
Roll Up とは巻き上げるという意味。
床に敷いてある布団を巻き上げるように、仰向けの状態から背骨をマットから一本ずつ離すように身体の動きをイメージします。
また腹筋が弱いというよりも、実は他の筋肉や無意識な動きのクセなどが動きを邪魔している事の方が原因だったりもします。
これは筋力の多い方に多く見られる傾向です。
車の運転でいえばブレーキをかけながらアクセルを踏んでるような状態です。
前に進もうとしてアクセルをどんどん吹かすよりも、ブレーキになっているものを外せば少しの力で車は前に進んでいくというような感じ。
できなくても、あきらめずに筋肉のコリかたまりをほぐして、「使い方」を少しづつ掴んでいってもらえならなーって思います
そう!!!
要は、すべては『使い方』です
使い方で体は構成され、変わります
すこーし、背骨の連動を感じてみましょう
さてさて、いよいよハワイへも今月出発!!
今回は、期間限定『Miki`s Hawaiian stretching』開催でございます
ありがとうございます
期間限定、3/1~3/10 AM9:00 ~10:00
アラモアナビーチパークにて
ロコ達で賑わうハワイのパワースポット「アラモアナ・ビーチ・パーク」で
雄大なダイヤモンドヘッドをバックに美しい海を目の前に身体をリセットしませんか?
Hawaiianストレッチでは腰周りの筋肉をほぐす事で骨盤を本来の位置に戻し
正しい呼吸でエクササイズを行う事で姿勢が整えられます。
姿勢が整う事で身体のラインも美しくなるので血液の循環が良くなり代謝も
アップします。
代謝が良くなりますから勿論、若返り効果も期待できますよ!
ハワイのパワーを取り込みながら体をリセットしましょう
是非ハワイご旅行予定のある方、ご参加ください
参加無料です。
お申込みはこちら。
↓↓↓
http://www.study-hawaii.jp/stretch/