こんにちは!

未来会社LUMY代表愛甲です!!

 

今回はカンビリヤ宮殿から「カメラのキタムラ」

 

2000年にカメラ付き携帯電話が続々発売し、画質もそこそこ対応できており、カメラ自体の需要低下。またフィルムカメラもデジタル化に伴い衰退・・・

その中で当時の創業者は、苦肉の策で経営者交代!!

その際の条件に

・解雇しない

・会社を残す

 

を提示され、新しい経営者へ依頼されたそうです。もちろんかなり丁寧な対応で!

本当に、従業員に対して誠実なんだな。と感じました。

 

そして、それを託された現経営者が今もっているものをいくつか挙げています。

 

・人間力

・販売戦略

・人材の活用

 

人間力に関しては、カメラのキタムラのスタッフがかなり誠実!

まずは誠実な対応から始まる!販売よりも顧客への寄り添い重視!具体的には野鳥をとるための望遠カメラをご所望されたお客様に対して、実際に同行し、必要なカメラを選定することもあったくらい。

すごい!!

 

販売戦略は、ネットと実店舗の融合!

ネットで予約したものを実店舗にてそのものを実際に触れてから購入を考えたり、比較したりできる!

 

人材の活用に関しては、スタジオマリオを併設し、そこでのスタッフの協力関係を築き上げる。具体的には、忙しいときに応援にいき、受付や在庫補充など専門性の少ない仕事を担う!

 

結局上記って、最初の人間力があるから、実店舗での活用もできるし、スタッフ同士の協力もできる!!

そして、それは当初の創業者の人柄を受け継いでいると思います。

 

私も「人間力」をしっかり成長させていきます☆