From志賀 祐介

 

 

 

本日も疼痛治療に関するアイデアやヒントを

お伝えしたいと思います。

 

 

 

季節はすっかり冬となりました。

寒さのせいか私のパソコンも調子が悪く

動画が上手くとれない事態が発生しております。

 

 

 

しかしそんなことは関係なく今日もやっていきます。

 

 

 

調子が悪くなるのは人間も同じことです。

寒さに伴う体調の変化はあって当然です。

 

 

 

いわゆるこの時期は「冷え」の症状が外部環境に

よってもたらされます。

 

 

 

「冷え」は身体の中に入り込むと、手足のしびれや

冷感、不眠、疲れやすさ、頻尿、肩こり、腰痛等

を引き起こすといわれています。

 

 

 

人は筋肉の収縮によって熱を作りだすことが

できますが多くの人は筋力量が低下し、その

役割を十分に果たすことができないことがあります。

 

 

 

平熱が36度を下回ると一種の低体温と

言われるそうですが皆様はいかがでしょうか?

 

 

 

さて、そんな冷えからくる一つの症状

「痺れ」についてです。

 

 

 

寒いとしびれる・・

冷たくてしびれる・・

 

 

など症状を訴える方は珍しくありません。

冷えを感じることで人は体温を奪われないように

血管を収縮させて血液の流れを少なくしようと

します。

 

 

 

そのため血管は収縮し続け全身の血流は

滞り、さらに冷えが増悪し循環が悪くなり

神経症状である「痺れ」が生じるわけです。

 

 

 

そんな痺れは厄介ですが以外にも

症状を改善させるキーは筋・筋膜にあります。

 

 

 

特にどこの筋からかというと

「膝窩筋」です。

 

 

 

膝の裏にしわがあると思いますが

その直上を少し広い範囲で抑えると

症状が軽くなることがあります。

 

 

 

是非皆さんもやってみてください。

 

 

 

それにより足の痺れが緩和するようで

あれば膝窩筋を調整するべきです。

 

 

 

膝窩筋そのものを直接治療することも

もちろんできますが押して分かるように

痛みを伴うことが非常に多いです。

 

 

 

そんな時には「つながり」を使います。

 

 

 

身体には全身に筋膜というボディスーツが

張り巡らされています。

 

 

 

そのボディスーツは膝窩筋にももちろん

関係しておりますが、「他の部位」からも

容易に膝窩筋を治療することができます。

 

 

 

それが筋膜の良い所です。

 

 

 

痛い所を直接押さなくていいので治療は

身体にやさしく、なおかつ簡単です。

 

 

 

特に意識してほしい筋膜のラインは

バックラインとなります。

 

 

 

そんなバックラインの治療方法を当協会では

余すことなく絶賛公開中です。

 

 

 

詳細はセミナーにてご確認下さい。

 

 

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