久しぶりの投稿になります!
しばらく間が空きましたが、前回の記事の続きで、
本当に、リースの車がお得なのかを、改めて検証してみます。
前回の投稿時は、まだ手元にリース契約した車は
ありませんでしたが、
2月上旬に契約をして、1ヶ月近く経過しましたので、
燃費や、ガソリン代、リース代の負担などなど、
現実的に分かってきたことがありますので、
順番に考えてみたいと思います。。
ただ、1ヶ月契約した感じでいうと、
リースが得かそうでないかについては、
ケースバイケースであるというのが、結論に近いような感じです。
私の場合は、断然リース契約の方が、得でしたが、
このシリーズの最後には、
どんなケースだとリースがお得なのかも、
まとめてみようと思います。。
さて、私が、マイカーを購入せずに、
リース契約を検討しようと思った理由が、4つあります。
今まで乗っていた車が、
①車両製造年・走行距離を考えて、車両の寿命が近かった
②2年に1回の車検の年だった
③ガソリン価格が下がっていた
④車に対するこだわりがなかった
ですが、
まず、①の車自体の寿命が近かったということですが、
私が乗ってた車の製造日が平成13年製造で、
走行距離が180,000kmを超えていました。
そして、エンジンオイルは漏れてきていて、
パワーウインドウは空かなかったり、
ヘッドランプが切れてたり、ぶつけた大きな傷があったり、
サイドブレーキも効きが悪くなってたりしていました。
そして、②の車検を迎えたわけですが、
おそらく様々な修理を行うことになるため、全て修理すると、
車検代とは別に30万~40万くらいかかるということも
言われていました。。
そのため、今年は乗り換えの年だとは思っていて、
新車や中古車を考えてはいました。。
そして、私の車に対する唯一のこだわりが、
燃費の良い車ということでしたので、
ハイブリット車や電気自動車なども、脳裏にはありましたが、
③ガソリン価格の下落があったため、
まだまだ車両本体が高い、このようなエコカーを買った場合、
元をとれるまで、何年(何十年?)かかるのか?
っと考えました。。
確かに、ハイブリット車や電気自動車は、
燃費が良く、ガソリン代の節約にはなりますが、
車両本体の投資額が大きいことで、そのメリットは近々には
得られないということも言えます。。
これは、ちょうど太陽光発電を自宅に取り付ける場合も
同じように言えます。。
太陽光パネル本体が高いため、太陽光の売電収入で、
電気代がお得になるということですが、
プラマイゼロになるまでに、数年~数十年くらい
かかるのかと思います。。
数年~数十年経った時に、
太陽光パネルが、設置当時と同じように
安定的に発電してくれているのかということと、
もっと効率の良いパネルが世の中に出てきている
可能性があることを考えると、
売電収入のために、パネルを付けるよりも、
日々の電気代を月に1,000円節約できることを考えれば、
10年後は、12万円、
20年後は、24万円 お得になるということが言えます。。
何年もかけて、太陽光パネルの元を取るよりも、
安定して、確実にお得な方法だと思います。
しかし、この太陽光パネルについては、
ケースバイケースなところがあって、
このパネルのお金を自分で払うのではなく、
他者に払ってもらうようにすることで、
リスクを下げることができますので、このことを加味した、
お得さを追求していく必要があるように思えます。
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