今日は朝から
九州大学名誉教授であり
NPO法人「人の教育の会」会長、
井口 潔 先生の不易塾へ。
ご縁をいただいて
去年から学ばせていただいております。
_____________＿＿＿＿＿＿
井口 潔 先生
1921年 福岡県久留米市生まれ。
旧制福岡高校・九州帝大在学中、国体射撃競技で２年連続全国優勝
九州大学名誉教授（外科学第二講座）1963〜1985年
九州大学名誉教授
日本外科学会名誉会長
日本学術会議会員（12・13・14期）
フランス・アカデミー会員
日本学術振興会井口記念人間科学振興基金運営委員
井口野間病院理事長
「ヒトの教育の会」を立ち上げ現在会長を務める
勲二等瑞宝章
旧制福岡高校・九州帝大在学中、国体射撃競技で２年連続全国優勝
九州大学名誉教授（外科学第二講座）1963〜1985年
九州大学名誉教授
日本外科学会名誉会長
日本学術会議会員（12・13・14期）
フランス・アカデミー会員
日本学術振興会井口記念人間科学振興基金運営委員
井口野間病院理事長
「ヒトの教育の会」を立ち上げ現在会長を務める
勲二等瑞宝章
_____________＿＿＿＿＿＿
不易塾では、
生物学の観点から人間教育を導き出した
【生物学的人間教育論】を主体に、
人間とは何か？
人間の生きる道とは何か？
教育とは何か？
を考え、学びます。
井口先生を師事している
九州大学の医学生が主体となり、
学校教員や、民間教育従事者、
医学書編集者など、
あらゆる分野から
『人間とは？』
『教育とは？』を考える方々が
集まって学んでいます。
『人間とは何か？』
これは様々な意見があると思うけれど、
他の動物とは違う、
『人間が人間であることを証明するものは何か？』
ということを考えてみると、
【人間】というものが見えて来る。
人間にしかないものを持っているのが
人間が人間たらしめるものなのだ。
今一度、
『人間とは？』
ということを考えることが大切に思う。
僕も小さなころから
『人はなぜ生きるのか？』
『人は何のために生きているのか？』
『どんな人生が良い人生なのか？』
『自分はなぜいるのか？』
『自分の役割は何なのか？』
こんなことを考えて来た。
32年という短い人生ではあるけれど、
自らの体験を以って、
いくつかの答えに近い答えは見出せて来た気もする。
その中で、
自分が思っていた正解と、
本当の正解がまるで違っていたことが多くあった。
頭で考えていたことと、
実際に体感したことが大きく違ったんだ。
特に、
『良い人生とは何か？』
という問いに関しては、
僕が思い、願い、求めていたものと、
『人間としての良い人生』は大きく違っていた。
僕は運良く、
自らの体験を通してであったり、
ご縁あって
正しい道へ導いてくれる方々から
学ぶことが出来ているので気付くことが出来たけれど、
それは本当に運が良いことで、
現代に何の疑問もなしに定着している
戦後の教育や社会制度によって、
人間としての良い生き方が出来なくなってしまっていると感じる。
今の時代は
本質が見えづらい。
真実が見えづらい。
「見えづらくさせられている」
とも言えるかもしれない。
しかし僕ら
人間は、
自らの意思で学び、
自らの意思で疑問を持ち、
自らの意思で判断をし
行動をすることが出来る。
だから、
こんな現代だからこそ、
人間が人間たらしめる生き方をする必要がある
と僕は思っている。
人間にしか出来ない生き方をするのだ。
自分にしか出来ない生き方をするのだ。
人間として、
自分として、
死ぬまで生きるのだ。
この時代に
人間の生き様を刻もうじゃないか。
自分という魂と生命を
燃やし切る生き方をしようじゃないか。
あなたの命を燃やし切る生き方を。
あなたにしか出来ない人生を。
全てを燃やし尽くすほどの情熱を持って
生きていこうじゃないか。
僕はそう思っている。
僕は人間の生命を考え続けていきたい。
|=============================|
シェア・リブログ大歓迎です！
コメントにご感想貰えると嬉しいです(^^)
|=============================|
チャンネル登録喜びます！
↓↓↓
__________________________________
↓↓↓
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
LINE@無料配信中！
ブログでもFacebookでも見られない
LINE@の読者さん限定のコンテンツを配信中！
ID：@321teojp