unearth core 株式会社
代表katsuさんをはじめ、
弟子9名、事務局3名、計14名で
山口県萩市にある松陰神社へ正式参拝に行って参りました。
正式参拝は去年に引き続き2回目。
松陰神社へは2年前から
かれこれ5度目の参拝です。
今年の5月にはunearth coreのみんなで一泊二日の松陰神社ツアーでした。
参拝する度に、
感じるものが変わっていることに気付きます。
同じ場所、同じものを見ているのに、
自分が感じ 捉えるものが変わっていく。
そこに自分の成長を感じながら、
また同時に
「まだまだ成長しなければ」
という想いが
静かに 噛みしめるかのように
湧き上がります。
unearth core株式会社 代表のkatsuさん
僕の師匠であるkatsuさんから学ばせていただくようになってから丸3年が経ちました。
あっという間に3年です。
その間、
僕はこれまでやって来たビジネスを捨て、
一から「人間」を学ぼうとkatsuさんの弟子になり、
神奈川から福岡に引っ越し、
日々 学び、自分自身と向き合い、
自分に必要なものを取り入れ続けながら
この3年間を過ごして来ました。
28歳でkatsuさんから学び始めた僕も
いつしか松陰先生の享年30歳を超え、
今は32歳。
日を重ねるに従って
知らないことを知り、
分からなかったことが分かり、
思ってもいなかったことを想い、
考えもしなかったことを考えるようになって来ている
自分自身の精神面の変化、
そして、
僕の周りの方々へと広がっていくご縁、
様々な経験、体験をさせてくれるこの世界に
心から有難く思います。
『学は人たる所以を学ぶなり』 －吉田松陰－
学問とは
人間がどうあるべきか
どう生きるべきかを
学ぶためにある。
という松陰先生の言葉が
日に日に重みを増して来ています。
師匠katsuさんに出逢うまでは、
『人間』というものを
僕はあまり考えたことがなかった。
いや、
katsuさんに出逢ってからも
『人間』というものを本気で真剣に考えて生きるようになったのは
割りかし最近のことかもしれない。
『人間とは何ぞや』
『人間が人間 足らしめるものとは何ぞや』
当たり前に人として生まれてきている自分自身に
こんな問いは微塵も無かった。
しかし、
今はとてもよく考える。
それを考えることの方が僕の中で当たり前になっています。
そのキッカケとなったのは、
やはり『自分の可能性』を知ったからだと思う。
何が出来る とか
何になれる とか
そういうところ以前に、
果てしなく永く大きな繋がりの末に
自分が生を授かり、構成され、
そのチカラを以ってこそ僕の人生は築かれ、
その僕がどう生きるかで今に関わる全てに影響を与え、
そしてまた
僕が居なくなった後の未来にも繋がる。
ということ。
過去も今も未来も背負った
自分という存在と人生であることを知ったから。
そしてそれは
僕だけのことでは決してなく、
今を生きる全ての人がその事実を以って存在しているということ。
『親思う心に勝る親心
今日のおとずれなんときくらん』－吉田松陰－
これは松陰先生の辞世の句。
そんな想いの元に、
そんな想いの連なりの元に、
今、僕たちは存在している。
両親だけでなく、
そのまた両親、そのまた両親と…
過去全ての親の愛が
今を生きる自分へと注がれ 連なり続けている。
そして今を生きる僕らには、
僕らの人生の中にも様々な御縁があり、
そこにもまた様々な愛を受け、注がれ、
自らの身とし、糧とし、生きている。
ならば、
その愛を繋げたい。
果てしなく大きく永い連なりの一部に
自分もなりたい。
そう想う。
『命は輝かすもんだ！！』by katsu
過去の僕は自分のことしか考えていなかった。
自分の人生なんだから、
自分の好きなように生きる。
と。
確かにそれは間違ってはいない。
だけれど、
自分という存在が在ることの意味や背景を知らぬままに
そう思うのは非常に浅はかな思い違いであったと思う。
人間は独りで生きられない。
それに
独りでなんて生きていない。
独りであれば、
生まれてくることすら出来ないのだから。
しかし
そう聞いてこう思う人もいるかもしれない。
「別に望んで生まれてきた訳じゃないし」
過去の僕もそうだったから
そう思う人もいると思う。
だけれど、
自分が生まれて来た背景をちゃんと知り、
そこに注がれた愛を感じれば、
自分が存在していることそのもの
の有難さに気が付くと思う。
気付かないのでれば、気付いて欲しい。
それは
生きるチカラになる。
計り知れないほどの大きなチカラになるから。
決して消えることのない愛を
自分と自分以外の多くのものに感じるようになるから。
自分の存在そのものが、
その愛の証明なのだから。
そんなことに気付く人が
一人でも多くあってほしいと思う。
自分自身が在るってだけで
愛された幸せの中にいるんだってことを。
随分と話がズレました。
話を戻します。
今回の松陰神社の正式参拝は、
『またここから始まっていくんだ』
ということを強く思いました。
これまでも始まっていたけれど、
また ここからが始まりなんだ って。
毎日毎日、毎瞬毎瞬、が始まり。
今はそう感じます。
そう感じるようになりました。
「ここまで来た」というものと
「まだまだここから」というものが同時にあって、
小さくとも着実に進んでいる歩みを感じるからこそ、
まだまだ先があることを知ることが出来ているように感じます。
『unearth core 株式会社ってどんな会社ですか？』
『katsuさんってどんな方ですか？』
『男塾ってなんですか？』
『どんなことを学んでるんですか？』
って聞かれることが増えてきました。
僕のブログを読んでくださっている方も、
気になっている方はいるんじゃないかな。
いてくれたら嬉しいです(^^)
どんどん興味持って！どんどん聴きに来て！笑
unearth coreで学んでいることは、
katsuさんから学んでいることは、
僕の言葉になってしまうけれど
前述した通り
『愛を知る学び』だ。
『愛の一部、そして愛そのものになる学び』
と言っても良いかもしれない。
この抽象的な言葉に
実に大きく広く深く 様々なことが含まれます。
「こうです！」と答えられなくて申し訳ないですが、
今の僕の言葉では表現出来ないものなので、
是非触れてみて実感して欲しいというのが
正直な想いです。
この学びに触れることで、
この学びを知ることで、
この学びを感じることで、
この学びを身にすることで、
『人が変わる』『人間的成長をする』ということは間違いありません。
変わらない自分でありながら、
自分自身が変わり続けていく学び。
僕自身、katsuさんから学び、
『あ、こういうのが人間的成長と言うんだな！』と
人が成長するということの本当の意味を知りました。
学びとは、
自分に取り入れる一方通行ではなくて
自分から学びの域へと向かう循環があるものであり、
自分の成長段階次第で
取り入れられる学びの質、域は変わる。
成長するために学び、
更に学びを深めるためには
自己成長をしなければ
更に先の域があることすら知れない。
だから、自分を磨き高め続けることが大切であり、
より高いところへ向かい続けることが
人間が人間 足らしめることであり、
それは正に吉田松陰の言う
『学は人たる所以を学ぶなり』
ということ。
その人間の根源的な道を教えてくれるのが、
unearth coreの、katsuさんの学びです。
自分という命を輝かす
本当の人間らしい生き方を身にする学びです。
「確かなものである」と僕は胸を張って言えます。
だからこそ、
一人でも多くの方に触れてもらいたい。
命を輝かせていきませんか？
人生を謳歌しませんか？
自分の可能性を最大に生きませんか？
僕らはあなたを待っています。
あなたに出逢える日を愉しみにしております。
共に学ぼう！
共に考えよう！
共に新たな世界を見に行こう！
|===============================|
いいね！・フォロー・シェア・リブログ大歓迎です！
お役に立てることがありましたら
お気軽にお問い合わせ下さい(^^)
|===============================|
LINE@無料配信中！
ブログでもFacebookでも見られない
LINE@の読者さん限定のコンテンツを配信中！
ご登録はコチラ↓↓↓
ID: @jfb1927j
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
人材育成 教育 事業
男塾、katsu塾、マルシェ等の詳細は
下記のHPからご覧頂けます。
