ロックは苦悩を解放してはくれない。
苦悩したまま踊らせるんだ。
って、
ザ・フーのロジャーダルトリーの
名言。
この前、
営業先の某キリスト教を
信仰されている方の自宅を
訪問させて頂いて、
聖書についてちょっと
教えを乞うきた。
その中で目からウロコ的な
感想を抱いたのは、
食べるものと衣類があれば
幸せなんだと。
キリストは住む場所がなかった!
また、経済なんに関しては、
世界を見渡せば今日明日の
食べ物に困窮している方が
まだまだ多いの。
食べれて衣類があるなら
経済困窮にはあたらない。
社会生存権?
だったかな。
衣食住の中の
住む部分が
キリスト教では無くても
不幸とはみなさないのが
なんか斬新に感じた。
それが良いとか悪いとかではなく、
食べれて暮らせて仕事もある。
この環境は当たり前なんだけど、
不幸せな境遇にはあたらないと
なんか気が楽になった。
コロナの影響で、
かなりの人が、
今後さらに経済苦を迎えるかもしれない。
昨日のアベ総理の会見で
経済対策も触れていたが、
所得の減少した人が対象みたいな
話しぶりだった。
これから、
来月再来月、
はたまた半年後に影響を
被る人もいるかもしれない。
その辺りはどう判断するんだろ。
自分の仕事、会社も
問題なく収入も左右されないとは
きっぱりいい切れるものではない。
けれどその話しを聞いて
なんとなくだけど
普通に幸せなんだと思った。
金は上を目指すと
きりがないですしね。
といってもおいら、
各種事情もあり
進行をしようとはして
おりません。