今日は仕事で運転中、

ブルーススプリングスティーンを聴いていた。

 

大ファン!って訳じゃないのだが、

1985年のBORN.IN THE U.S.Aは

今でもたまに聞く。

 

この前録画で見たコールドケースの

エピソードのBGMは全編

ブルーススプリングスティーンの曲だった。

 

 

 

コールドケースでは他に、

ジョンメレンキャンプの曲を

全編BGMで起用しているストーリーもあった。

同じくたまに仕事中に、

聴きたくなるアーティストだ。

 

 

 

アメリカンロックといえば

ZZ TOP

イリミネーターは

トラック運転手からの

根強い人気もあり、

カセットテープが異常に売れたと

聴いたことがある。

それを聞いておれも、

軽1BOXを運転しながら

イリミネーター聴いているぞ!

 

 

 

既出アーティストたちと

同時期で外せない人と言えば、

トムペティ。

MTV世代で一番初めに聞いた彼の曲は

イメージ最悪だったが、

その後のライブアルバムや、

1987年のFULL MOON FEVERが

めちゃカッコよかった。

 

 

 

80年代でアメリカンロックといえば

ヒューイルイスも外せないのかな?

SPORTSが大ヒットし、

次のアルバムもヒットしたが

その後のアルバムでは

 

ロックは止めたのか?って

批判が出たそうで。

おれもFORE以降はあまり

のめり込めなかった。

 

 

 

個人的にはロックっぽくは思えないが、

何故か当時、

ブルースホーンズビーも

アメリカンロックの新星的な取り上げられ方

していた。

 

 

マンドリンレインはいい曲ですけれどね。

 

アメリカンロックといえば本来なら、

もっとハード系のバンドが出てくるんでしょうけれど

おれの好きなのは上記アーティストたち。

80年代限定ですが。

 

ポストパンク、オルタナティブ系が1番好きですが

定期的にストレートなアメリカンロックってのも

聴きたくなるときがある。

 

オルタナはどっちか言えば陰湿、

暗闇、ダークさだけれど

アメリカンロックは太陽の下、

広大な大地、ビール当たりが似あいそう。

 

健全な気持ちの時に

聴きたくなるんでしょうかね?