音楽ってすごい力がありますよね。

いろんなタイミングでそう思います。


人を元気づけたり、リラックスさせたり、言葉が通じない同志でもコミュニケーションできたり・・・。


留学時代にほんとそう思いました。


中でもゴスペルとの出会いは、私にとっては宝物です。


高校時代の留学先はアメリカ中西部の田舎町。

敬虔なクリスチャンばかりに囲まれた一年間でした。

白人社会でしたので、本物のゴスペルミュージックというわけではではありませんでしたが、

クワイヤーの時間に歌を歌う楽しさとその力を教えてもらいました。


日本に帰ってきてからは、教会の聖歌隊で歌っていましたが、ゴスペルのノリが無いのがちょっと寂しいと感じていたので、いろいろ探していたのですが、なかなかよい出会いがなく・・・。


子育てママの集まるゴスペルサークルあるみたいなので、行って見たいなと思っています。

何故かママ達の間では、ゴスペル人気のようです・・・。


やりたいことを100個書き出そう!!っと意気込んだものの、


まだ4つしか書いてなかったじゃなかっ!と思い・・・。


思いつくままに。


以前から赤十字の語学ボランティア に興味があって、説明会も参加したことがあったのですが、その時は決断できなくて、参加しませんでした。もう5年以上も前になると思うけど。


赤十字の語学ボランティアの中でも仕事はいろいろあるそうで、私は特に絵本翻訳に興味あります。

絵本て眺めてるだけど、ほっとした気分になります。


絵本を見たことがない海外の子供に、日本の絵本に訳をつけてプレゼントするそうです。そんなことに携われたら幸せだなーと思って。


今年も入団説明や登録会への参加が難しいので無理そうですが、来年こそは!!


うちのライオンライオンくんとかなり目が合うようになりました。


オムツ換えに一生懸命になって、集中しておしりを拭いてあげている時、


頭上から視線を感じたので、ふっとみると、


じーっと私を見ていました。


生後すぐは、ぼんやりと近くしか見えないそうなのですが、そろそろ見えてきてるのでしょうか?


ワタシ髪の毛こんなにボサボサでは恥ずかしいかも!?と思い始めました・・・。


あとは、モビールを目で追うようになりました。


日々の成長が嬉しいものです。


台湾からのおみやげで頂いたモビール



春ですね。

春は好きな季節です。まだ花粉症ではないので・・・。


春って、生命力を感じる季節ですよね。

子どもがいることもあって、改めて自然ってすごいなって。


このシクラメン、2年前に義理母からもらったものです。

水をやるくらいしか、お手入れしてないのですが、春になると花を咲かせます。


今年は、すごい勢いだけど、何輪咲くのかしら・・。


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いや~、ほんとにご無沙汰しました。

妊娠してから全く更新していませんでしたが、

2月1日に小さな男の子を産みました。

このブログでは、ライオンくんライオンと呼ぼうとおもいます。

よろしくお願いします。


ようやくPCを触る余裕が、ほんのちょっと出てきたので、ちょっとづつ更新していきたいと思います。

読んでくださってるみなさま、いつもこんな感じですみません、でもまたよろしくお願いします。


妊娠・出産を通じて、いろいろ勉強になりました。

で、今は育児真っ最中。日々勉強しています。


日々思うこと、あったことなどを少しづつ語っていけたらと思います。

またお付き合い下さい。

試写いってきました!

そこまでインパクトはなかったけど、けっこう面白かった。

エマトンプソン結構好き。ダスティンホフマンもよかった。


ストーリーとしては、退屈な日々をおくっている真面目サラリーマンが、人生の意味を見出すプロセスを面白い視点で描いています。主人公のヘラルドを演じるのは、ウィル・フェレル。真面目すぎて、思わずプっと笑えるキャラなのですが、そのあたりをもっと丁寧に描いてほしかったです。そうしたらもっと感情移入して見れた気がします。


あとは、エンディングですね。やっぱりそうか・・・、まぁアメリカの映画だからね・・・。っとそんな感じでした。


終わったあとは、心がふぁっと、軽い気持ちになりました。

こういう映画もいいかもしれないですね。


主人公は僕だった オフィシャルサイト ⇒ http://www.sonypictures.jp/movies/strangerthanfiction/index.html



ちょっと前のことになりますが、

ソトコト企画のクラッシックコンサートというのが、紀尾井ホールでありました。

仕事でお世話になっている方よりご紹介いただいて、高校時代の友人と行って来ました。


とーってもよかったんです。


ソトコトの雑誌の中で、サロンクラッシックコンサートのページが毎号最後の方にあるのですが、

これはある方のお宅(豪邸です!)で開催されています。これをホールで!というのが今回の企画だったようです。

これからの若い才能溢れる方々を支援しようという意図のもとやっているようです。


内容は、バイオリンとビオラ、チェロの4重奏から始まり、歌劇、ピアノなど盛りだくさんでした。


私にとっては、ピアノ曲がfamiliarなわけですが、ピアノは中島剛 さんとてもよかったです。


でも今回私が特に、ホレたのが、バイオリンの崎谷直人さん!私のいた2階席からは、頭しか見えなかったのですが、

演奏中の動きがなんとも男っぽい、というか、かっこよいのです!

結局最後まで、前からお顔を拝見することはできませんでしたが、きっとかっこよいハズ!

もちろん演奏もキレがある力づよい感じで、ステキでした。

これからもひそかに応援しようと思います。がんばって!


クラッシックに触れる機会って、なかなか無いですよね。

とってもステキな一日になりました。

チケットを譲ってくれた方、一緒に言ってくれたお友達に感謝です!

先日試写いってきました。


ストーリーが3つの国で展開していて、それぞれの場所で絶対何かが起こるだろう・・・という緊迫感があり、

隣に座っていたお姉さんは、途中で気持ち悪くなって席を立っていました!!


私は席を立つまではいかないものの、心臓が引きつる感じで、いい気分では無かったですね。


言葉の重みとか、人間の孤独とか、自己中心性とか描かれる中で、でも世界は繋がっていて、一つの出来事が世界中に波及していく・・・いろんな意味が織り交ぜられていると思いました。


終わった後、みんなぐったりでした。


凛子さんの体当たり演技、ビックリしましたが、でもアカデミーの助演女優賞受賞しないでよかったですよ・・・。

裸でゲットした、って絶対言われちゃいそうだから。


http://babel.gyao.jp/

久しぶりに、ブックレビューです。

かるーいタッチの小説で、サラリーマンの実情!?を面白おかしく綴る・・そんな小説です。

でもその中にちょっと考えさせられたり、含蓄のある言葉が含まれていたり。


大手広告代理店を辞めさせられ、食品会社に転職した主人公。

最初は販促部で活躍する予定だったのだが、トラブルを起こし「お客様相談室」へ。

そこでいろんな人に出会い、いろんな気付きがあったり。


こんなフレーズが印象に残りました。

主人公と先輩とのやり取りです。


主人公:「なんか一生懸命働いているのが、馬鹿みたいだな。・・・・・会社っていったい何なんでしょう?」


先輩:「おでん鍋と一緒だよ」・・「ほら、狭いとこでぐつぐつ煮詰まってさ、部長だ課長だ役員だなんて言ったって、所詮鍋の中で、昆布とちくわが、どっちが偉いかなんて言い合っているようなものだ。・・・こんにゃくは、ここじゃ安物だけど、味噌田楽の店にいけば堂々のエリートだよ」


なるほど!と思いました。

そして、


先輩:「お前がじゃがいもだとする。おでんの中では、ただの平社員だ。でも肉じゃがの皿の中では共同経営者だよ。」


自分がじゃがいもだったとすると・・・・?

考えたこと無かったですが・・・。


居場所があって、自分が必要とされていると、幸せなのかな、なんて思いました!




荻原 浩
神様からひと言

姉からのプレゼント!ということで、無印のミキサーがうちに来ました。

特にリクエストしたわけではなかったのですが。


私にとっては、初ミキサーです。


早速いろいろ試してみました。

りんご&にんじんジュース、ポテトスープ、キウイジュースなど。。

まだ恐る恐る使っている感がありますが、ブーンという音が心地いいです・・・。


以外と手軽に使えます。

朝のジュースなどにじゃんじゃん使いこなしたいわ!


そのうちフードプロセッサーとか買っちゃうかもなー。


コンパクトミキサー/型番:KCーR822