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手取り400万円生活費と住宅ローン

住宅ローン以外の支出は全て生活費として考える、という強引な方法ですが、ギリギリのラインの事例として単純比較をしてみます。2人の子どもの教育は、(幼)私立3年、(小中高)公立、(大)私立文系です。



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生活費は月間20万円、つまり、住宅ローン以外の支出は家計全体で年間240万円ですね。


それと、大事な条件として、この生活費は今後も増えないという前提ですが、実際には至難の業です。(汗)


夫の収入も増えないものとして、妻は専業主婦です。(やっぱり、かなり強引)(笑)


(1)のブルーは、住宅ローンの返済が年間100万円。

(2)のピンクは、年間120万円。


ちょっとした目安くらいには、参考になるでしょうか?(汗)


過渡期の定年制度

「改正高年齢者雇用安定法」、平成18年に改正された法律によって、今は65歳定年制への過渡期です。


これまでにも、会社によっては、60歳定年後も嘱託で年金受給額を睨みながら、労働時間を短縮して働き続けるというのはありましたね。


「継続雇用制度の導入」「定年年齢の引き上げ」「定年制度の廃止」、いずれかを企業は選択して導入する義務がありますが、大企業についてはほとんどが導入済みとか、中小零細企業は今後どのように対応するのでしょうか。


在職老齢年金と高年齢雇用継続給付金、世帯収入と配偶者のパート、労働時間と社会保険との関係、それはそれは複雑です。(汗)


65歳定年に一気に変わってもらったほうが、シンプルなのですが、なかなかそうもいかないようです。(笑)


老後の働き方、ずっと先のことかもしれませんが、考えたことはありますか…?


不動産投資を好む芸能人やスポーツ選手

タイトルだけで、何人か名前が浮かぶと思いますが…。(笑)


本業が順調なうちに、不動産に積極的に投資をして、何かに備えているのか、それとも、単純に好きなのか?


それは、わかりませんが、順調な間はもちろん、失敗しても大きく報道されるので、有名人も辛いものですね。(汗)


不動産への投資も、「売買」と「保有」という二つの目的がありますが、それによってスタイルは大きく変わります。


バブル期のワンルーム投資ともすっかりと様子が変わり、独身OLさんがアパートを数棟所有しているという時代です。不動産投資を研究する人もとても多いようですね。


業者さんを始め、売買が目的であれば別ですが、保有目的であれば、不動産投資は非常に保守的な運用法です。


ローンをどの程度まで利用するのかといったことでも変わってきますが、代々続く大地主さんには非常に保守的な人が多いとも感じます。


保守的というか、堅実なんでしょうね。決して派手ではありません。