徳島から大阪に戻ってきましたライフオーガナイザー高原真由美です。
1つ前のブログで少しふれましたが、アメリカには20年以上前(正確には1980年代なので約30年前)から、ただ単に部屋の片付けの代行とか、片付け法を教える、というのではなく、
頭の中や心を整理することで人生や暮らしそのものを見直すサポーター、
プロのオーガナイザー
(Professional Organizer=プロフェッショナル・オーガナイザー)
という職業が存在します。
なぜ「プロ」がつくのかというと、前のブログでも書きましたが、英語圏で「オーガナイズ」は日常的に使われる単語で、ただ単に「オーガナイザー」というと、全体を調整する役、とりまとめをする職種のことを指すそうです。
例えば国際的な見本市とかをとりまとめる役職をオーガナイザーと呼んだり。
なので明確に区別するために、「プロ」のオーガナイザー、となったそうです。
私たちはこの職業を日本に広めるための活動をしているのですが、
なぜプロフェッショナル・オーガナイザーではなく、
ライフオーガナイザーなのか
現在の日本では、そもそも「オーガナイズ」という言葉が一般的ではありませんし、概念自体存在してないも同然です。
オーガナイズという言葉が認知されていないのに、いきなり「プロ」のオーガナイザーと言われても、
となりませんか?
ということで、「オーガナイズ」という言葉自体を広めるとともに、もっと今の日本でもわかりやすい名称はないだろうか、と思案したあげく、
日本人にとって「暮らし」とか「人生」という意味で使われることの多い「ライフ=Life」を「プロ」のかわりに使うことにしたんですね。
ライフオーガナイザー
プロフェッショナル・オーガナイザーより言いやすいでしょ?(笑)
海外のオーガナイザーの協会にも、「ライフオーガナイザー」として少しずつ認知されてきていています
ちなみにこの名称、海外のオーガナイザーには非常に高く評価されていて、多くのアメリカ人やカナダ人、オーストラリア人オーガナイザーから、
「そのほうが仕事の内容がわかりやすくていい。私たちもライフオーガナイザー、のほうがいいかも。」
なんて言っていただいてるほどです。
「ライフオーガナイザー」という職業、今のうちから覚えておいてください
そのうちなくてはならない職業になるはずですので
1つ前のブログで少しふれましたが、アメリカには20年以上前(正確には1980年代なので約30年前)から、ただ単に部屋の片付けの代行とか、片付け法を教える、というのではなく、
頭の中や心を整理することで人生や暮らしそのものを見直すサポーター、
プロのオーガナイザー
(Professional Organizer=プロフェッショナル・オーガナイザー)
という職業が存在します。
なぜ「プロ」がつくのかというと、前のブログでも書きましたが、英語圏で「オーガナイズ」は日常的に使われる単語で、ただ単に「オーガナイザー」というと、全体を調整する役、とりまとめをする職種のことを指すそうです。
例えば国際的な見本市とかをとりまとめる役職をオーガナイザーと呼んだり。
なので明確に区別するために、「プロ」のオーガナイザー、となったそうです。
私たちはこの職業を日本に広めるための活動をしているのですが、
なぜプロフェッショナル・オーガナイザーではなく、
ライフオーガナイザーなのか
現在の日本では、そもそも「オーガナイズ」という言葉が一般的ではありませんし、概念自体存在してないも同然です。
オーガナイズという言葉が認知されていないのに、いきなり「プロ」のオーガナイザーと言われても、
となりませんか?
ということで、「オーガナイズ」という言葉自体を広めるとともに、もっと今の日本でもわかりやすい名称はないだろうか、と思案したあげく、
日本人にとって「暮らし」とか「人生」という意味で使われることの多い「ライフ=Life」を「プロ」のかわりに使うことにしたんですね。
ライフオーガナイザー
プロフェッショナル・オーガナイザーより言いやすいでしょ?(笑)
海外のオーガナイザーの協会にも、「ライフオーガナイザー」として少しずつ認知されてきていています
ちなみにこの名称、海外のオーガナイザーには非常に高く評価されていて、多くのアメリカ人やカナダ人、オーストラリア人オーガナイザーから、
「そのほうが仕事の内容がわかりやすくていい。私たちもライフオーガナイザー、のほうがいいかも。」
なんて言っていただいてるほどです。
「ライフオーガナイザー」という職業、今のうちから覚えておいてください
そのうちなくてはならない職業になるはずですので