『われ日本海の橋とならん』 加藤嘉一著
図書館でかりて読みました。
文章が簡潔で読みやすい。
「日中が乗り越えるべき2つの壁」を「優越感の壁」として、
―以下、引用―
中国の成長を目の当たりにしながらも「いくら経済がよくても、あの国は一党独裁
の社会主義国じゃないか」「自由もなければ人権もない、とんでもない国だ」
「環境破壊も深刻だし、国民のマナーも悪い」とステレオタイプな見方をして、
ちっぽけな優越感に浸る。みなさんの周りにも、そうした日本人は大勢いるはずだ。
…たくさんいるなぁ。
この本を読んでの発見は、
・中国は、一党独裁ではあるけれど、党が人民の力を大いに恐れており、
抑圧までは至っていないこと
・中国の人々が、若者やブルーカラー含め、インターネットを第一の情報ソースとしており、
世界中のニュースにも目を通していること
(未だ新聞→テレビが第一の情報ソースであり、ほとんどの人々が
自国メディアしか目を通さない日本との違い)
おすすめの本です!