広島・福井プロ2勝目!亡き兄に捧げる白星
サンケイスポーツ 5月3日(火)16時44分配信



 福井は一回に先頭打者に安打を浴びたが、その後は立ち直り、二回からの4イニングを三者凡退に抑える。六回に四球と安打から犠飛で1点を失ったが、後続をきっちりと抑えた。

 打線も福井を援護した。一回にトレーシーの適時打で先制すると、三回には3本の安打と犠打で2点を奪った。八回に3番手の青木が適時打を浴びたが、同点には追いつかせなかった。

 福井は試合後のヒーローインタビューでプロ2勝目は誰に捧げたいかと聞かれ、涙ぐみながら「天国のお兄ちゃんにあげたいと思います」と語った。お立ち台では終始唇を噛み締めて悲しみをこらえながら、先日交通事故のため25歳で急逝した兄・龍一さんに勝利を捧げた。

手術によってがん治療を行う人が多いのですが、治療をされた方の半数以上は抗がん剤による治療を経験しております。


抗がん剤治療を受ける人はこれからも増え、

1回の治療費が10万円にもなるような

分子標的薬など最先端の薬の登場により、

さらに自己負担額が増えると予想されて

おります。

それは手術と並行して抗がん剤を使用する

組み合わせの治療や、乳がんなど術後の

再発防止のために抗がん剤を用いたりする

治療方法が増えているからです。


「人の思い出捨てるのがボランティアなのか」 
GWで現地入り 悲惨な現実に言葉失う


 ゴールデンウイーク(GW)がスタートして東日本大震災の被災地にも多くのボランティアが駆け付け始めた。申し込みの殺到に受け付けを連休終了まで見合わせる自治体も現れるほどの活況だが、いざ現場入りして大量に積み上げられたがれきの量に、一様に驚かされる。あまりに悲惨な被災者の現実に絶句し、改めて震災の爪痕の大きさを実感するようだ。

 「人の思い出を捨てるのがボランティアなのだろうか」

 がれきで埋まった宮城県石巻市内の呉服店の片付けをしながら、東京都から4月29日に来た会社員、大宮匡喬(まさたか)さん(23)は悩んでいた。

 目の前で、民家に住む70代の女性が女性用の帽子を3つ並べていた。「見て。きれいでしょ」。帽子は泥だらけ。洗っても使えそうにはない。きれいとも言えずに押し黙った大宮さんを見て女性は目に涙をためながら「これも捨ててください」と言った。

 帽子を捨てた後、女性は大宮さんに「ありがとう」とお礼を口にした。呉服店を片付けただけなのに、女性に涙を流して感謝され、涙が出た。頭をただ縦に振ってお辞儀するくらいしかできず、会話はほとんど交わせなかった。

 ■被害の大きさ実感

 当初は寸断されていた道路も復旧し、甚大な被害を受けた被災地域にボランティアが入れるようになってきた。

 大宮さんは4月30日早朝、ボランティアに向かう前に、被害状況を見ようと海辺へ走った。「津波注意」と書かれて折れ曲がった看板。テレビではよく見た風景だったが、近くの子供たちによって「自然を大切に」と描かれた海岸のコンクリート壁が目に入った。大宮さんはそう描いた子供たちの命までが奪われたことを案じた。今までテレビを通じて見ていた被災地の風景の背後で、たくさんの人命が無くなっていることに気づいた。

 東京都内から4月29日に来た会社員の高橋良子さん(35)は、ボランティア作業に行く途中の風景に言葉を失った。

 「仙台市で、屋根瓦にブルーシートが張ってあるのを見て驚いていたが、石巻ではさらにたくさんのがれきの山を見た。車は転がったまま。通り過ぎるたびに、そこにいた人はどうなったのか、心配になる」

 そんな風景がどこまでも続いていた。テレビで見なかった場所も、テレビで報じられた場所と同じくらい被災していた。

 高橋さんが作業に訪れたアパートの敷地内は、水産加工場から流れて腐った魚やヘドロの固まりで埋まっていた。持ち上げた魚が崩れるたびに、激しい臭いに襲われたが、被災者はふだんと変わりなく、敷地内で暮らしており「これほど苦しい環境のなかで被災者が過ごしているとは訪れるまで分からなかった」と高橋さんは話した。

 ボランティアを経験して大宮さんも「炊き出しをやって、人の温かみを知ったりするのがボランティアだと思っていた。しかし、実際に現地入りしてとてもそれどころではないことを思い知った」と被害の大きさへの実感を口にし「東京にいて知ったような顔をして震災を語るよりも、実際に自分の目で見てよかった」。こう話してボランティアセンターを後にした。
昨年のホームラン王のTー岡田をはずす?
確かに不振やけど…それなら先に
イースンヨプをはずさなあかんやろう!
意味不明な采配!
ホームランバッターはある程度の
三振はしゃーないやろう!
チーム低迷は岡田監督の無愛想な表情やで
((((;゚Д゚)))))))
毎年ゴールデンウイークは弱いから特に焦ってないけど( ̄(工) ̄)
四番をあっさり変えるのはあかんやろ
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
楽天 「声援が力くれた。野球人として幸せ」田中



 ○楽天3-1オリックス●(29日)

 九回2死、球場を埋め尽くす楽天ファンの「田中コール」を背に、マウンド上の田中は未体験の感覚に包まれていた。ラストボールを投げる直前、間を取ってスタンド全体を見渡した。「まだ終わりたくない。この瞬間が続けばいいのに」。こん身の138球目で最後の打者を投ゴロに仕留めると、ウイニングボールを、そっとグラブに収めた。

 田中にとって「何としても勝たなきゃいけない特別な試合」だった。初回から直球は球速150キロを記録。その後も140キロを超える高速スライダーなどで、バットの芯を外した。「悔いだけは残したくないから最善の注意を払った」。はやる気持ちを抑え、丁寧な投球を心掛けた。

 二回に3点の援護をもらい、「あとは僕が締めれば勝てると思った」と田中。その強い気持ちが、自らのピンチを救った。球威が落ち始めた八回、味方の失策で1点を失い、なおも2死二塁のピンチで、打席には昨季リーグ本塁打王のT-岡田。カウント3ボール1ストライクとボールが先行したが、「歩かせる気などさらさらなかった」。スライダーでストライクを取ってフルカウントに持ち込み、151キロの直球をファウルされた後の7球目、143キロのフォークが鋭く落ちると、T-岡田のバットは空を切った。ダッグアウトで見守っていた星野監督は「逃げたら負け、という気持ちが結果につながったな」とたたえた。

 「ファンの声援が力に変わるのを、初めて感じた」と試合を振り返った田中。「野球人として幸せ。チーム全員が同じ気持ちだと思う」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。【和田崇】