ニーチェと坂本龍馬VSマーケッター | 非常識なブログ成功法則

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最近話題のニーチェと坂本龍馬、多くの名言を残しています。



巷では名言ブームとまで呼ばれているようですが、短い言霊の中にこそ、その人間の魂が息づいているのかもしれませんね。



私も最近エッセイストを意識し始めましたので、言葉に関しては日々学んでいる最中です。

何と言っても一流の人間の言葉は響きますね。

※ちなみに今回も空いた隙間時間を使って書いています。



さて今回は、このサイトでも以前ご紹介していた名言の中でも2つの格言を選出してみました。



まずニーチェの名言から



「自分の評判など気にするな」

→詳しい内容と解説はこちら



続きまして坂本龍馬の格言の中でも、特にわたしの好きな名言から



「世の中の ヒトは何とも言わば言え 為(な)すること 我のみぞ知る」

→詳しい内容はこちら





いい言葉ですね。



それでは今回はマーケティングで寺元さんという方が、素晴らしい記事を書いている内容を見つけましたので、ご紹介しましょう。



「どのように思われるか?が全て!」

→詳しい内容はこちら



つまりある意味、先ほどのニーチェと坂本龍馬の言葉とは正反対なわけです。





しかしここの社長である小川さんが書いている過去記事には

「他人と比べている限り、幸せにはなれないと思う」

とあります。

→詳細はコチラ





これはマーケッターとして競合を気にするより、顧客に気に入られることが全てということを伝えたいのでしょう。





ところで

「会社というものは利益を出してナンボ」

といわれています。



これは会社をやっている、またはやったことがある人にとっては当たり前の事実です。

その意味では流石マーケティングで名を馳せる方達のいうことはごもっともであり、役に立つ内容ばかりです。

プロ意識を持つためにも必須だと思います。



それでは、ニーチェと坂本龍馬はマーケティングに向いていないのでしょうか?

そんな事はないはずです。少なくとも坂本龍馬は海援隊という日本で最初の株式会社を立ち上げたほどなのですから。



ということは、この一見正反対の意味を持つ言葉も何か繋がる部分があるはずです。



つまり「顧客にどのように思われるか?が真実」

ということは結果として「顧客に好かれることも、または嫌われることも真実」

ともいえるのではないでしょうか。。



特に熱烈なファンや信者を持つ場合は尚更です。どうしても嫌われることは覚悟しなくてはいけない部分が出てきます。

ありきたりな、当たり障りのない言葉や考えを述べていても人の心は動かせないのですから、全ての人を納得させることはおよそ不可能だといえます。







ニュースは特にそうです。

ジェームス・スキナーも言ってます。

「普段無いことがあるからニュースなんだ」と。

「本も”小さな会社から成功した”ということなんて、あまり無いことだから本になるんだ」と。



そうです。

珍しいから売れるんです。



顧客にどう思われるか考えれば考えるほど、批判も強くなっていくのですから、正に新幹線が最高時速を記録するほど、風当たりが強くなるがごとくです。



しかし、そのような風を気にするよりも、今支援していただいている方々へ、よりよく思ってもらえるよう尽力していくということが大切だということなのかもしれません。





誰しも時間は限られています。



大切なことに使っていきたいですね。







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