筋トレが教えてくれた事
自己紹介
小山智史です。
社会人2年目の会社員24歳です。
仕事は鉄道業界で工事関係の仕事をしています!
筋トレ、野球が趣味です。今錦糸町でシェアハウスをしています!!
このテーマを書いた経緯
私は今コーチングライフというコミュニティでコーチングを学んでいます。
そこでアドベントカレンダーというイベントをやっていて、コーチングライフに入っている人が12月に1日1つ記事を書いていくイベントです。
そこで何を書こうか。と迷ったのですが、1番記事が書けそうだなと思った『筋トレ』について書こうと思います。
私にとって筋トレは人生を変えてくれた趣味ですし、体を変えてくれるだけでは無く、心も変えてくれて、仕事をやっている中でも筋トレが教えてくれた考え方がとても生きています。
私はたまたま頑張った事が『筋トレ』でしたが、今何か頑張っている人に少しでも役立てばいいなと思ってシェアしたいと思います。
是非最後まで記事を見てみて下さい!*思い出の写真も載っけています。
筋トレが教えてくれた考え方・気づき
結論を書きます。私が筋トレで教えてくれた事は沢山あるのですが、今回は3つに絞って伝えます。
1、思いを大切にする
2、行動して自分を褒める事の繰り返しで継続ができる
3、人に聞いて学ぶ
この3つについて詳しく書いていきます。
気になった人は1個でもいいから続きみてね。
1.思いを大切にする
まず一つ目は『思いを大切にする』です。
- 何かをしたい!
- こうなりたい!
- もっと知りたい!
- もっとカッコよくなりたい!
- マッチョになりたい!
- もっとお金が欲しい!
- 英語を喋れるようになりたい!
この思いや興味をまずは大事にする事です。
このやりたいという思いがないと人は行動に移せない。
自分の心からの欲求に素直になる事が大切ですし、覚悟を決めることも大切。
自分の話をします。
私は大学時代自分に自信が無く、エネルギーが湧くやる事もない。それで人と比べてばかりで焦りだけが出てきました。
そこで自分が所属している野球チームのバリバリ働いている社会人の先輩に相談しました。
『大学時代にやっておくべき事はなんですか』と。
そしたら
『筋トレだよ。筋トレだけやっておけば人生大丈夫』
そこで私のブレイクスルーが起きました。
『そうなのか。じゃあ筋トレをして体を変えてデカくなろう。体でかい人はかっこいいし、自分もそうなりたいな』
そこから社会人の先輩にゴールドジムに連れてって頂き、自分の雑魚さを知りました。
でも悔しいという感情よりも、もっと重量を上げたい、もっと筋肉をつけたい
という感情になっていきました。
不思議なエネルギーだと思います。
そこから無我夢中に筋トレをしました。
筋トレの為に履修を組んで、食事の間隔を気にして、空きコマに筋トレを行ける仕組みを作ったりしました。
ベンチプレス100kgが目標だったので、とりあえず体重を増やす。とにかくやるという意気込みです。
ちなみに下記写真は筋トレをやる前の写真ですかね。体重を増やそうと頑張っていました。今になっては愛おしいです。
*大学1年生の小山智史
本当に変わりたいと思ったし、自分の今の現状からマジでやばいと思ったから、筋トレを夢中にやれたと思っています。
思いが決まれば、その思っていることを夢中にやっていて、気づいたら目標は達成されています。
2.行動して自分を褒める事の繰り返しで継続ができる
目標は決めたけど、結局努力ってきつい。先ほど述べた、頑張るという感覚はなく、気づいたら目標が達成されている状態になる前段階が難しいと思います。
思っていただけでは達成されません。
行動をすること。
体を変えたいと思っていても筋肉は大きくなりません。
筋トレをして食事をして、しっかり寝る。という行動したから筋肉になるんです。
しかしそこで行動をしていると私はこう思うんです。
『これって才能ないからやめた方がいいんじゃないかな』
『今日も達成出来なかった』
『前と全然変わらないじゃん。つまらないな』
ここで自分の事を責めないこと。
行動した結果、成果が出ない事なんて沢山あります。
『ベンチプレス1ヶ月間何も変わらないじゃん』
これでまずは行動をした自分を褒めてあげること。
まず出来ない事を気づいた事でマジでプラスでしかない。
次回出来るようにするには何を変えて、何を意識をするか。
その繰り返しです。
出来ないから悪いのではなく、何もやらないで、やらない自分を納得させない事。
やった自分を褒めて、フィードバックを貰いながら出来ない点触れて、次の行動を変える。
そうやってけば、気づいたら楽しくなってくると思っています。