書道教室へ通い始めた超初心者です。


毎回毎回、真剣に集中して書いてます。

熱い感じです(笑)


今回は、超個人的な事で失礼します。

実は私、怖い感じの人が苦手です。

あたりが痛い感じですかね。


まあ誰でも苦手かもしれないんですが…


実は書道教室に通い始めて

私よりも全然先輩な方に、

顔は笑っているけれど目が笑っていない方がいらして(すいません、もしかしたら私だけがそう思ってるかもです。客観的では無いですね。反省)


簡単な事をお聞きした時に、

上からピシャリと叩かれたような対応を受けてしまいました。


みた感じはきちっとされてる方なんですね。

そして生活の殆どを書道にかけていらっしゃる感じで、

時間の自由度が多い専業主婦の方です。

←ご主人とはいつも一緒的な仲良いご夫婦みたいで、それはほんと素敵だなーと思うんですよね。それに書道の自宅学習もとても時間をかけていらっしゃる、これはうらやましい限りですね。


話がそれちゃいましたが、元にもどりますよー。


叩かれた事に対する私の対応ですが、

まあ大人ですからとぼけて、そうなんですねーなんて何事も無かったように処理しましたが…


なんでしょうね、

それを態度に出すのってお行儀悪いような気がしたんですね。

良い対処方法だったかどうかはわかりません。


私も以前のblogにて、仕事の世界が長いなんて言ってしまいましたが、

仕事の世界って、自分の仕事を円滑にする為になるべく周りを敵にしないよう立ち回るところがあって、


外資系の企業だったこともあるのでしょうかね、

良くも悪くも自分のためにも、態度よくしておこうなんて感じでした。


ですから、すごーく久しぶりに上からピシャリと叩かれるような態度に出会って、

大人な対応で切り抜けましたが

正直グルグル来ましたね。


ここはいろんな人がいるからー、

なんて物分かりの良い人では無かったです、私。


で、そんなこんなで

ごめんなさい🙇‍♀️🙏、私の中で

警報装置が鳴り響きました。


久しぶりに鳴り響いた警報装置。

この人は近寄っちゃいけない人だ!という感じです。


今までblogに珍事件として色々書きましたが、

今回のこれは、自分の中では笑える余地がありませんでした。

残念ながら🫤



一方、私と同期の方がいらっしゃるのですが、

この方が、知れば知るほど良い感じの方で、

見習うべき事が沢山なんです。


実はこの方から、もう一つ書道とは全く異なる習い事に誘われて、

行ってみたのですが、

これがツボにハマりこれから続けていこうと思っています。


同期の方は下記のような本を読んだそうです。

いじめをしている子供は限られた世界の中だけしか経験がなく、

そういうところに閉じ込められたような集団の中ではいじめが起きやすい。


そして同期の方は

大人でも同じなんじゃないか、

だから一つじゃなくて幾つかの世界を持ちながら生活するのが良いんじゃないか、

ともおっしゃっていました。


私はこれを聞いて、

私が苦手な方への私が抱く思いの行方や

この苦手な方の一部聞こえてくる状況を考え


私の同期の方のいう事が

心にすっと入ってきたわけです。


私も書道だけの世界しか持っていなければ

されたことに対する嫌な感情をずっと持ち続け

もしかしたら増幅させてしまうかもしれないな、


なんて考えました。


まあ私は仕事と犬の散歩仲間があるもんね!なんて

夫や子供は抜け抜けです(笑)


で、この苦手な方もその世界だけそしてそれに掛けているという状況の様なので、

小さな事をセンシティブに受け取ったり

承認欲求が強く出てしまったりするのかな?


なんて、勝手な想像をしたりしました。


何だか長ーくなってしまいましたね。

果たして私のこの説明で、

状況と内容をわかってもらえるのでしょうか😆


拙い文章でほんとごめんなさい🙏


結果なんですが、

私は、今この苦手な方に会っても

何にも思いません。

スルーと言った方が良いのかな。


許したと言うのでもなく、無視すると言うのでもなく、

ただ居るだけという感じです。


ただまあ、近寄ったりはしないかなー。

人間も動物ですから危険な所には行かないでしょ。


そして彼女の人生だから、私は立ち入れないし、立ち入らない、

という感じです。


私は私で、スッキリ気持ちよく教室へ通い

自分の評価で満足する、自分に集中!

そんな感じ。


今回、ちょっとディスりに聞こえたら

すいません。

自分と違うからってすぐ非難するのって嫌だなと日頃から思っているんですが、


まあ猫パンチくらった犬くらいの感じで

読んでいただけるとうれしいです。


まだまだ修行が足りていない筆者でした☺️