アウトレイジ最終章を映画館で観てきました。
アウトレイジ最終章 ネタバレ
アウトレイジ最終章のネタバレ含めた感想を書きます。
これから見に行く方はネタバレがあるので読まないほうがいいかも。
アウトレイジ最終章 感想
アウトレイジ最終章の感想です。
今回は一言で言うと・・・・
「老ヤクザ同士の知能戦」
でしょう。
アウトレイジ最終章のキャストですが、
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ビートたけし
西田敏行
大森南朋
ピエール瀧
大杉漣
松重豊
白竜
光石研
原田泰造
中村育二
津田寛治
池内博之
塩見三省
岸部一徳
金田時男
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ここに書いたキャストで一番の若手は池内博之でしょうか。
若手が啖呵を切る「バカヤロー」の応酬のようなシーンが、アウトレイジ最終章ではほとんど無いのがちょっと寂しかったです。
西田敏行、大杉漣が相手を貶めるために策略を練るというのが、今回のメインのストーリーでした。
大暴れ要因がたけしだけというのが、大人しめのアウトレイジになった原因かなぁ・・・
ちょっと、これまでのアウトレイジ、アウトレイジビヨンドで主要キャストを殺しすぎたか(笑)
アウトレイジビヨンドでめちゃくちゃ迫力のある、花菱の若頭補佐の中田を演じた塩見三省は、出演シーンがかなり多かったのですが、脳出血で10kgも体重が減ったことが原因なのか、以前のような迫力が無かったです。
メガネをかけていたのも、迫力を打ち消す効果になってしまったのかな。
大杉漣が花菱の新しい会長の野村を演じましたが、ちょっと怖さには欠けたと思います。
元証券マンという異色の存在で、私服がゴルフウェアみたいな感じだったので、あえてあまり怖くないイメージにしたのかもしれません。
アウトレイジシリーズ恒例のたけしの復讐、拷問シーンもちゃんとありました。
アウトレイジビヨンドでの「目にドリル」とか、「野球やるか?」を超えるものを期待しましたが、拷問も少し大人しい印象。
ピエール瀧への花火はなかなか良かったですが(笑)
アウトレイジ最終章 評価
アウトレイジ最終章を一言で評価するなら・・・
「全体的に迫力不足」
でしょう。
西田敏行の台詞回しは最高なのですが、怖さ以上にちょっと面白さを感じてしまいました。
西田敏行はああいう感じでいいのですが、今回の出番の多いピエール瀧や大森南朋がもっと活きのいいチンピラ感を出して、もっと大暴れしてくれたらかなり印象が違ったと思います。
アウトレイジ恒例の相手にナメられないための「バカヤロー」の応酬シーンが欲しかったです。
ただ、
最終章ということで、大友の物語を終わらせるために、あえて淡々とストーリーを見せる展開にしたのかもしれません。
アウトレイジ最終章 ラスト
アウトレイジ最終章のラスト、これは本当のネタバレなので、映画館行く前の人は読まないでほしいですが、多くの方が気になるのは大友がラストでどうなるかでした。
最初のアウトレイジでは、大友は悪いヤクザというイメージでしたが、アウトレイジビヨンドからちょっぴり正義の味方的な位置付けに変わりました。
とはいえ、最終章というからには、最後に大友が生き残るというのはあまり想像ができませんでした。
やはり、
アウトレイジ最終章のラストでは大友は死んでしまいます。
しかも自殺です。
大友がいくら隠居したいと思っても、生きている限り抗争に巻き込まれ続けて、アウトレイジもいつまで経っても終わることができないので、大友が死ぬというラストは一番収まりが良いと思いました。
「大友のような古いヤクザの終わり」
という見せ方をするために、演者も大ベテラン中心だったのかしれません。
アウトレイジが本当に終わってしまう寂しさと、清々しいまでのバカヤローの応酬が見れなかった寂しさを最後に感じました。