魂の解放を目指す音声心理士.

音声心理士の視点から書いております。
 

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

 

 

 

 

 

一日が終わるころ

今日は何をやったかな~

と記憶をたどる。

 

「???」

となることが怖い。

 

今日という日のことなのに

記憶がない?

 

それほど、記憶ってあやふや。

 

なんの記憶にも残らない一日って、

どんな一日なんだろう?

 

 

 

記憶は消えてしまうことがあるけれども、記録は消えない。

 

 

 

私は「あっという間」

という表現が嫌い。

 

そんな人生を過ごしたいとは思わない。

 

「あっという間」といえば

なんだか忙しく毎日を過ごしていて
いちいち、細かなことなんて覚えていられない。
 
そんな暇人じゃないよ。
 
というように、私なら思ってしまう。
 
 
実際、私も「あっという間」という言葉を使っていた時期もある。
 
でも、そんな日々を送ることに
虚しさを感じてしまうようになったのです。
 
 
そんな日々を過ごす感覚を
どうしたら、むなしくならず
一日を満ち足りた感覚で過ごすことができるだろう?
 
そう願って、手帳と向き合い
試行錯誤の連続で
 
3歩進んで2歩下がる。
 
その繰り返しでいつの間にか18年たっていました。
 
この18年を振り返ってみると
とても感慨深い時間を過ごしてきたと思います。
 
過去に楽しい思い出
あったかもしれないけれども
 
しんどくて辛くて、地獄のような、戦争のような
そんな記憶しかありませんが
 
この18年は
確かに、消し去ってしまいたい記憶もありますが
それは無理なことで、消せないのです。
 
手帳にその痕跡がしっかりと残っていますから。
 
それも含めて、生きてきた私の記録が手帳に残っています。
 

 

手帳を使う極意は、自分にぴったりを探すこと。

 

 

私の感覚にぴったりフィットする使い方は何ですか?

 

そう聞かれたら

迷わず、今の記憶を積み重ねて

未来へ残していくこと。

 

そう答えます。

 

手帳に、精一杯の丁寧な字で

びっしりと書き込みをしています。

 

丁寧な字で書くことは

自分を大切にしている行為ととらえています。

 

だから殴り書きはしない。

 

殴り書きばかりの手帳を書いていたとき

とても悲しい気持ちになったから。

 

手帳に向き合いながら、

特に私の場合は、マンダラ手帳に向き合うことで

自分を大切にすることを学んできた気がします。

 

それは

道のない人生を、かき分けかき分け歩いてきた

私の作った道だから。

 

 

丁寧に作っていきたい人生だから。

「あっという間」な人生にしたくないから。

 

 

あなたは、手帳とどんなふうに向き合っていますか?

 

 

 

 

 

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