自分を生きる専門家。

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

 

 

 

人は勝手にイメージを作るものです。

 

目の前に起こっていることを、

まず理解しないと、自分の行動を起こせないからです。

 

イメージすることは理解を促します。

 

 

目の前の男女を見て夫婦だと思った

 

 

例えば、今朝の駅での出来事。

 

 

私の目の前に男女が並んで階段を下りていました。

 

その二人を見てわたしは

「仲のいいご夫婦だな」

 

と感じました。

 

「二人そろってどこに行くのかな?」

 

と想像していたのです。

 

 

ところが

階段を降り切ったところで、

なんとその二人、

 

左右に分かれていったのです。

 

全くの「赤の他人」だったのです。

 

 

 

イメージはイメージでしかない

 

かってにイメージするのは自由だし、

イメージすることは楽しいことです。

 

 

別に行動につながらなくてもいいのですが、

イメージしただけで、何か行動を!

アクションを!と思っていたらしんどいのではないですか?

 

という声が聞こえてきそうですが、

 

確かにそうです。

 

イメージすることは自由だし、楽しいのですが、

 

自分がイメージしたことの本当の答えは

相手が持っているということなのです。

 

 

 

人は見たいように物を見て、

思いたいように思う自由な生き物です。

 

 

 

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今年のマンダラ手帳の表紙は

さる年の守り仏 大日如来様です。