子どものころに養ったのは〇〇〇だった。

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幸せ案内人

マンダラチャート認定講師＠宝塚　萩野麻美です

「子どものころにどんな体験をしたか？」

それが今の人生の核になっていることがあります。

・・・

違うな。

子どものころの体験は全部が今の人生の核になっているはず。

体験中の時は夢中になっているので

自分が何を体験しているのか

なんてわからない。

ただ心が求めて、からだじゅうで楽しいと感じて

夢中で・・・

そんな体験の記憶、ありませんか？

私には強烈に記憶に残っている映像があります。

私の場合は「観察する」という力。

何かを見ている👓

という瞬間がとりわけ好きだった。

わくわくするというか

楽しいというか

昭和30年代に子供時代を過ごした私。

その当時はスーパーなんてなくて、市場だった。

露店でいろんなお店が所狭しと並んでいて、

店頭の奥が、丸見えのバックヤードになっていて

作業が丸見えだった。

煮物を作っていたり、

魚をさばいているところだったり

そういう作業を観るのが好きな子供でした。

イキイキと働くおじさんの手元やおばさんの接客の話術や

お釣りの渡し方なんかを

まるで手品を観るような感覚で食い入るように観ていたのを

映像として記憶しています。

例えば、

卵は今はプラスティックのケースに入っているけれども

当時はそんな容器はなくて

新聞紙でくるんでいたの。

「卵10個ください」

というと

おばさんが5個

山積みになっている籠の中から卵を選んで

裸電球に卵をかざして中身を確認し、

5個を新聞紙でくるりとつつみ

　　　　　　　　↓

さらに5個を新聞に並べて

新聞の両端を折ってくるりと包む。

　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　↓

卵10個のパックの出来上がり～

こんな作業を見ているときが

わくわくして、とても楽しい時間。

何度行っても、何度見ても

観飽きない光景。

我を忘れてしまう時間でした。

たわいもない

子どものころの私の話でした。

お付き合いくださり

ありがとうございました。

時々

子どもの頃の話を思い出すのも

楽しいですね。

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4月27日（火）　13:15～14:45　幸せに生きる智慧マンダラ思考のお話　　　　 5席
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2021年 マンダラ手帳(シャンパンゴールド・ポケットサイズ)

2021年 マンダラ手帳(A5サイズ ワインレッド)

2021年 マンダラ手帳(B6サイズ ワインレッド)

この下の手帳を

こんな風にデコラして使っています。