マンダラ思考で考え方を
手帳で時間管理をサポートする
幸せ案内人
マンダラチャート認定講師＠宝塚 萩野麻美です
「失敗すると新しいことを覚える」
とは、
毎週日曜日の朝やっている
手帳の朝活でのシェアで出てきた名言。
失敗すると落ち込むことばかりをしてきませんでしたか？
私もそうです。
「失敗すると落ち込む」
これはセットとして体の中に
刷り込まれているように感じます。
失敗は成功の母
という言葉を聞いて知ってはいても
体や思考はなかなかそんな風に
思ったり、反応してはくれません。
何故なんだろう？
その答えはマンダラ思考の本の中に書いてありました。
言葉にならない言葉が、想いが
自分の奥底にはいっぱいあるからです。
（第八アラヤ識という場所に詰まっている）
何かをやったら成功するはず。
うまくいくはず。
人から認められたい
人から褒められたい
自分にできないはずがない
なんでも思い通りになるはず
・・・・・
これを仏教用語では
煩悩
といいます。
煩悩とは
形を変えた自分の本当の願いです。
煩悩をなくすのではなく
その煩悩の本当の顔を観る
わかりやすく表現すると
お化粧を取ってすっぴんになる。
お化粧が煩悩とは言いませんが、
ありのままの正直な自分を知ることは
幸せに生きるためには大切なことだと思います。
あなたのすっぴん探しもこの講座の理論編で
お伝えしています。
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