徒然なる雑多文 -Life is unfair- アメブロ別館 -4ページ目

私的年間ベストアルバム2013 ベスト20発表



今年も年末なんで個人的な年間ベストアルバムを発表します
個人的なんでそれはおかしいだろ?ってことも多いと思いますがあくまでも個人の感想です
ご了承ください
では発表します


20.Sigur Rós / Kveikur

世界的にはあまり評価が高くないようなシガーロスの新譜ですが僕はいい時のシガーロスが帰ってきたなあと感じました
いい時のシガーロス=名作ですからね
シガーロスがこれぐらいの内容の作品をまた出してくれたことが嬉しいし僕は評価させていただきました
ライブも素晴らしかったですし

19.iDOL Street生 / BESTREET

アイストのスト生楽曲を集めた会場限定のベスト盤
ベストといっても初音源の曲や初アルバム化の曲も多いので特別に入れました
とにかく楽曲が素晴らしいなあ
本当にスト生楽曲好きなんですがそれをまとめてしかも千円で
素晴らしいです


18.The Flaming Lips / The Terror

かなり作風をかえたので賛否いや否のが多くて世界的評価は低めのリップスの新作
私もうーん?という感じでしたがライブ観て評価がかわりました
この暗いモードのリップスの意味がわかるとこの作品の意味も分かり評価はかなりかわりました
評価低い人はできたらライブ観て欲しいですね
何故この作風なのかの意味が分かると思います

17.私立恵比寿中学 / 中人

先日三人の転校を発表してエビ中のメジャー1st
本当に今年のアイドル作品では一番好きです
YMOの体操のカバーが秀逸
バラエティに富んだ楽曲がレキシの池ちゃん、たむらぱん、ヒャダインをはじ素晴らしい楽曲作成陣にフロントメンバーの見事な楽曲
素晴らしいです


16.M.I.A. / Matangi

M.I.A.ことマーヤー姉さんの新譜
毎度のことだから素晴らしかったですね
本当にこの人の作品はブレない
コンセプトであるインド系の音楽とダンスミュージックの融合が今回もみごでした。
サマソニのライブも素晴らしかったし本当に踊り狂い一枚ですね

15.Travis / Where You Stand

近年ではすっかりシーンの中心から漏れてしまった感があるTravis
なんだけどマイペースに活動してくれてることが嬉しいし今作は久しぶりに良いTravisが帰ってきたなあって感じで凄くいいです
前好きだったけど今作は聴いてないって方は絶対聴いて欲しいです

14.Johnny Marr / The Messenger

本当は一位にしようと思いました
だってマーのギターがスミス時代のようにキラキラして鳴ってるんだもん…
それだけで年間ベストでも良いぐらいです
マーのギターが大好きな方は絶対聴きましょう
それ以上の感想をいらないしありません

13.David Bowie / The Next Day

ボウイ様のまさかの新作です
今更ボウイ聴いてなあ…
と思ってました
でも余りに評判良いから聴いてみるかあ思い買ってみました
聴いてもいやジギーとかロウとかには及ばないなあ…

と思いましたが良く考えてみればあの辺の歴史的名盤と無意識の内に比べてる時点でこれって…
感じでしたね
過去の超名盤には及ばないですが年齢を感じさせない傑作でした

12.My Bloody Valentine / mbv

マイブラの20数年ぶりの待望過ぎる新作がついに出ました
まさかまさかですね笑

音はなんも変わりません笑
あの頃の音を冷凍保存していたかのような
でもあの頃と同じ=名盤ってことなんですよね
本当にマイブラファン誰の期待も裏切らない作品でした


11.Suede / Bloodsports

ついにきたー!!
って感じもSUEDEの待望過ぎる新作
10年以上ぶりの
いやー、こちらも何も変わっていません笑
まさに皆が待ってたあの音ですよ
なんも変わってないなら出す意味あるの?って方もいるでしょうけど変わらないことも美学もあるのでブレッドアンダーソン様の見た目のように

10.Vampire Weekend / Modern Vampires of the City

ピッチフォークやローリングストーンなど比較的マイナーな物を好み媒体からもメジャーな物を好む媒体からもどちらからも評価が高くまさに今年、最大の作品なんだと思います
アーケードファイアもですがこのバンドも名盤しか出さないのが素晴らしいです
今作もまた見事な名盤でした
多少世界的評価より低めなのは個人的には前作、前々作のが好きかな?って感じなだけです
でも本当に三枚とも素晴らしいです
今作ももちろん素晴らしい
ロックバンドが廃れている中でも気を吐くVWは本当に素晴らしいです
ロックバンドで有り続けてこれだけの作品を出し続けているのだから

9.Danny Brown / Old

本当に単純にカッコイイHIP HOPを久しぶりに聴きました

聴いてておおっ!カッコイイ!と自然と声だしてしまう
昨今はHIP HOPシーンも革新性が重要視される時代になりHIP HOPの根本的なかっこよさを再確認されて貰った作品です


8.The 1975 / The 1975

The 1975の1st
正直ここまで良いとは思っていませんでした
本国では売れてはいるけど世界的にあんまり評価されてないのが不思議なぐらい
本当に若いのに憎たらしいぐらいのセンス、TDCCが出てきた時を思い出しました
オシャレなロックと言ってしまえばそれだけなんですがそれを超えたかっこよさがここにはあると思います
本当にいつまでも聴いていたいし聴いてても疲れない、飽きない
長く聴ける作品だと思います


7.LUNA SEA / A WILL

LUNA SEAの待望すぎる待望の復活作!
本当に素晴らしかったです
今更復活してもなあ
新譜出したらライブで昔の名曲やらんくなるだけやん…
と思ってましたが本当に申し訳ありませんでした

過去の名盤に負けないどころか僕は過去の作品の中でも一番好きかもです
復活作なのに曲調が各年代の音みたいで復活作よりも集大成と言ってもいいと思います
僕は銀ノ月がめちゃくちゃ好きです


6.Drake / Nothing Was the Same

天才の名を欲しいままにするDrakeの待望の新作
過去の作品の衝撃が強過ぎるのか今作は世界的にちょっと微妙な評価が多い気がしますが僕は相変わらず素晴らしかったと思います
本当にずっと聴いていられるんですよね
何か気付いたら聴いてる
そんな作品でした
HIP HOPの未来
って日本ではキャッチコピーが付いてますけど未来かどうかはともかく現代の音よりは違う次元の音だなあと思います


5.Kanye West / Yeezus

今年はこれをあげないといけないでしょ!
今年一番の衝撃作
とにかくまたもや音楽新しい扉を天才がこじ開けたって感じで素晴らしかったです
本当に良く聴きました
出す度に聴いたことない音を提供してくれる現代最高の天才でしょう彼は
何がいいかと言われると本当に説明しにくいんだけどなんかすげー!すげー!言ってるうちにアルバム終わってた!って感じなんですよね
凄い名盤です

4.Daft Punk / Random Access Memories

数十年後に2013年を代表するアルバムとして紹介されているのはこの作品だと思う
ダフトパンクが生音のダンスミュージック??ってことが発売当初は賛否両論だったし今でもうーん??って人が多く評価が分かれているのも事実だけどきっと将来的には過去の数々の発売当初は賛否両論だったものの時が経ち名盤認定された作品のように2013年最高の作品だと言われると思う
とにかく生音で踊ることも楽しさを踊り出させてくれる
とにかく気持ちいい
ナイルロジャースのギターが本当に心地よい
ダフトパンクが生バンドのライブやったら本当に最高だろうなと思うので切実にお願いしたいです
これ以降、音楽の流れを確実に変えたので名盤が将来的に評価される要素の後世への影響力はかなり大きいと思う


3.Arcade Fire / Reflektor

今までリリースしたアルバムが全て名盤という奇跡のバンドの最新作もまたもや名盤でした
実質、思い入れ抜きにすれば一位ですね
世界的評価だといいんだけど年間10ぐらいだよね
って感じなのが理解できないぐらい素晴らしいと思います
二枚組なんですが二枚組特有の長い、ダレる感じもなくて一枚ずつとしても二枚組としてもしっかり聴けます
本当に素晴らしい名盤だと思います
これからも名盤しか出さない記録を続けてください
来年の夏フェス希望!!

2. Justin Timberlake / The 20/20 Experience -2 of 2 -

多分これを2位にする人は世界でもそんなにいないでしょう笑
1 of 2なら分かるけど2 of 2って。。。
という感じですが僕としては何故1/1は結構評価高いのに2/2は評価低いのか疑問です
本当に負けないぐらいカッコイイ曲入ってます
こっちのが悪く言えば当たり前の作品なんだけもその分アルバムとしてのまとわりは素晴らしいです
2/2は世界的評価低いからなあ
と言わずにこちら是非



1.Justin Timberlake / The 20/20 Experience

あくまでも独断と偏見で選んでるんで1位はこれしかないです
ジャスティン大好きな僕で彼はアルバムは全部大好きですがこれまた期待を上回る作品を届けてくれました
いいとか悪いとかじゃなくてとにかくカッコイイ
ポップミュージックは音もだけど見た目もなんですよ
世界一セクシーな男と言われるジャスティンがめちゃくちゃかっこいい曲を歌う
これでもう最高ですよ
ジャスティン聴いてる時は僕はジャスティンになった気分になって歩いてるわけですよ
意味わからんのですけどそんなんでこと思わせるのはジャスティンしかいませんから
音はとにかくオールドスクールなのに最新でかっこよさしかありません
とにかくカッコイイ


以上今年の個人的な年間ベストアルバムでした

お読みいただきましてありがとうございました

スト生妄想短編小説 河合彩華編

「河合って実はアイドルやってるらしいぜ」
学校の休憩時間にクラスメイトの声が僕に耳に届いた。
「へー、そうなんだ」
僕は興味なそうに返事をする。
「何かアイドルストリート?って言うアイドルを小学生の時からやってるらしいぜ」
クラスメイトの声が僕にザクザクと刺さる。ナイフで刺されるのはこんな感じなんだろうか?
それでも必死に平静を装う。
クラスメイトにバレちゃいけない。
僕が河合彩華に片思いをしていることを…

河合彩華の事を初めて知ったのは中学の入学式の日。
たまたま同じクラスになった河合に一目惚れしてしまった。
でも、僕は冴えない中学生…
ほとんど河合とは会話すらしたことないまま数ヶ月が過ぎてしまった。
でも、河合とは住む世界が違い過ぎる。特に接点がないのは当たり前のことなんだ。
そう自分に言い聞かせて生きてきた。
そんな生活をしていた差中さっきの話を聞いてしまった。
(河合がアイドル???確かに可愛いからアイドルやってても不思議ではないけど…)

とりあえず学校帰りに友達と別れた後に一人でスマホで検索してみる。
スマホは本当に便利だ。これがない世界に生きてた両親が信じられない。
「河合彩華 アイドルストリート」
この検索ワードで検索してみる
すると
アイドルストリート?というアイドルの公式ページのプロフィールに確かに同級生の河合がいた。
学校では見せないような嘘みたいな笑顔の河合の写真が載っていた。
でも確かに河合だ。
自分の片思いしている女の子がアイドルをやっている。
信じられないけど現実みたいだ。。。
(やっぱり河合はアイドルなんだ…)
僕の頭の中であんな可愛い子だからアイドルなのも当然と思う気持ちと片思いしている相手がアイドルをしているという現実が更に彼女を僕から遠ざけている気持ちが入り混じる。
混乱とはこういうことなのか…

この日から僕の河合に対する淡い片思いの行き先が分からなくなってきた…
アイドルに片思い?馬鹿げている…
でも、アイドルである前に彼女は僕の同級生。近くようで遠く、遠いようでやっぱり遠い…
そんな存在。
もうアイドルに片思いとかしてる自分が意味が分からない。
当然、
「河合ってアイドルやってるの?」
そんなこと聞けるわけもなく前と同じようにほとんど会話したこともない同級生。それ以外の何のもでもないんだ…

それでも河合彩華に少しでも近付きたい。この思いは変わらない。
僕は河合に少しでも近付くキッカケが欲しかった。
(どうせ相手にされないなくて当然なんだから。)

そう思うと気分が楽になった。河合と僕は住む世界が違う。だからこそできることがある。とにかくキッカケが欲しい。
僕は決意した。アイドル河合彩華、いやあーちゃんに会うことを。

あの日から僕は毎日、河合のブログをチェックしている。学校と河合と変わらない河合。学校では見せない河合。
どの河合が本当の河合なんだろう?
それは僕には分からないけど色んな河合が見れるそれだけで嬉しかった。

河合のブログをチェックしているとどうやら週末にライブがあるらしい。
河合は来てください!なんて書いている。
河合がそこまで言うなら行ってみるか。そうやって迷う自分の背中を強引に押す。
中学生には安くない金額だったが幸いにも最近祖父母に貰ったお小遣いがある。それを使ってライブに行ってみよう。

当日、今回も相棒のスマホを頼りに会場に向かう。本当に頼りになる相棒だ。
チケットを握りしめて会場に着くとアイドルヲタク?と世間で言われてる皆さんがたくさんいて慣れない雰囲気に居心地が悪い…
居心地が悪いのではなく、ただ単純に僕が緊張しているだけかも知れない。
ライブ会場に現れる同級生を見て河合はなんていうだろう?
ビックリするだろうか?それとも呆れるだろうか?まさか喜んでくれる?
何でも良いから河合と話すキッカケが欲しかった。

そしてライブが始まった。
(確かに河合だ…)
当たり前だけどメンバーの中に河合がいる。そして誰より輝いていた。
(やっぱり河合は可愛い)
こんなダジャレみたいな感想でしか表現できないことが悔しいが河合は本当に輝いていた。やっぱりアイドルなんだな。そう思った。

ライブ後はついに握手会。
同級生が握手会にやってくる。
河合は喜んでくれるだろうか?
河合は握手会列の一番端っこにいた。
つまり河合と話すのは最後だ。
他のメンバーとの会話なんか上の空で何を話したかなんて覚えていない。
そしていよいよ河合と握手。
河合は何を言ってくれるだろうか?不安と期待で胸が張り裂けそうだ。
僕が河合の前に立つ…
すると河合は予想もしていない言葉を放った。
「初めてですか?」
(えっ!?初めて?何が)
「あっ、いやその…」
「初めてなんで緊張してるんですね笑」
河合は小生意気な顔で僕を見て笑っている。
剥がしと呼ばれるスタッフに肩を抱かれる。
「また来てくださいね~」
遠くから河合の声が聞こえた。

(僕は同級生のせいの河合に顔すら覚えて貰えないぐらい存在感のなさだったのか…)
情けなさを通り越して笑えてきた。
そんな僕が河合に片思いとか僕は何を考えていたんだろうか。。。

翌日、学校に行くともちろん河合も来ていた。
「昨日は来てくれてありがとね」
そう言ってくれる僅かな期待は脆くも消え去った。
河合はいつもと同じように僕が存在していない人みたいに話しかけてくれることもなかった…

ここまで来るともはや笑えてくる。
こうなったら河合のヲタになってやるか。
学校では話しかけてすらくれない河合も握手会ならまた来てくださいと言ってくれる。

その後僕はライブや握手会にちょこちょこと通った。中学生には金銭的に厳しい物だったが父方、母方、両方の祖父母に尻尾をふってお小遣いを貰っては通った。
ここでは河合でも彩華でもなく他のヲタのみなさんにならって河合のことを「あーちゃん」と呼んだ。
だんだんと通って行くうちに河合、いや、あーちゃんも僕の事を覚えてくれて学校では全く話したこともないのに徐々に距離が縮まってきたような気がする。片思いの河合との距離が縮まる。でもこれは片思いの同級生としての距離ではない。ただのアイドルとヲタ。それだけの関係だ。

握手会では仲良くなっても学校での河合は全く僕のことを気にもとめてくれない。そんな関係のままだ。
学校でも僕は河合の中でそんなに存在感がないのか…
それともただ似ているだけの人と思われているのか…
それとも知ってて気付かないフリをしているのか。。。

怖くて答えを聞けないまま年を越して三月になってしまった。
四月になればクラスメイトではなくなる可能性の方が高い。何故ならここは10クラスもあるマンモス校。
ここで確認するしかない…
何度も河合と二人きりになるチャンスを待つ。何度も何度も。
しかしそんなチャンスはなかなか来なかった…
もう無理なのかな?と諦め掛けたが偶然にもそのチャンスはやってきた。
保健室の前の廊下で河合とすれ違った。
勇気を出して声をかける。
これが最後のチャンスだ。
「かっ、河合」
声を振り絞った。
「何?」
河合が僕の声に答えてくれた。
学校では初めてのことだろう。
「あっ、あのさ。河合はいや、あーちゃんは僕があーちゃんのファンでライブや握手会に通っていることを知ってるよね?」
すると河合からあーちゃんの顔になり小生意気な顔でこう言った

「えー、知らないよっ」

SUMMER SONIC 2013 幕張

毎年の恒例行事なんで今年も行って来ました
SUMMER SONIC
完全に今年の話題は良くも悪くもミスチルでしたね
今年も迷いましたがももクロ観たいので幕張の方にしました


まずも初日


FIDLAR

二月のホスクラでも観てるけど今回も観ました
朝一だけあって人は少なかったですが朝からなかなか盛り上がってて良かったと思います

JAKE BUGG
サマソニ前のワンマンアコースティックに続きついにバンドセットでも日本初ライブ!
もちろんデビューアルバムの曲が中心なんだけど新曲も挟みながら
本当にこの人は歌に説得力がこの若さにしてあるのが凄い
既に色んな経験をしてきたベテランシンガーソングライターのような佇まい
バンドの曲もギター一本の曲も素晴らしかった!
しかも途中でニールヤングのヘイヘイマイマイのカバーも!
ロックンロールイズネバーダイとJAKEが歌った時には大歓声が!
ニールヤングも時代の代弁者として生きてきた訳だがジェイクもその意志を引継ぎロックンロールを殺さない決意だったのかも知れない
とにかく彼にロックンロールの未来を任せたいと思わせるようなステージだった

その後、今年のサマソニ初の試み
IDOL SONICに
来年もあるのか分からないけどw
MCはバニラビーンズの二人がつとめ旬のアイドルたちがライブをしていく方式
最初はMCのバニラビーンズ
カジ君の提供曲にチョコミントフレーバータイムにピチカートの東京は夜の七時にとロックフェスを意識したかのようなセットリスト

次はLinQ

リリイベの合間をぬっての参加
お疲れ様です
LinQのファン投票一位曲のシャイングスターにパンク調の全力EVERYDAYにとこちらもロックフェスを意識したのかな?
僕が愛してやまないセンターの高木悠未ちゃんはもっとわけ!とかコマネチ!とか全力の釣りとかサマソニに爪痕を残してやろうと頑張っておりました!
流石です
僕もLinQアウェイの中、盛り上げようと頑張ってましたw
最後は新曲のHANABI!!で終了
これを終えてまたリリイベに戻れたようです
お疲れ様でした

次はベイビーレイズ

あまちゃんのアメ横女学院の曲を実は歌っていたのがベイビーレイズというので有名ですね
こちらもドラゴンアッシュのギターの人の提供曲にTOTALFATの提供曲にとロックフェスを意識したセトリかな?
そして最後は皆知ってるあまちゃんの暦の上ではディセンバーで閉め!

その後は離脱で観てませ~ん

アイドルソニックを離脱して

MEW

十年前のサマソニが初来日だったかな?その時もメッセで観た
それから十年、僕もMEWも歳を取り再びサマソニでライブを観ることに
やっぱり盛り上がった10年前の1stのAm I Wry? No
そして10年前と同じく今回もラストの曲はComfoting Soundsだった
それはあの時感じた幻想的な感じと変わらず素晴らしかった
MEWは十年という年月の長さを音楽で縮めたような気がした

そのままソニックステージで

M.I.A.

とにかく念願のライブだった
前の来日を直前でキャンセルになったから念願だった
理由はチケットが売れなかったからなんて言われてるらしいけど真相は分からない
でも、今回も流石にあんまり人は多くなかったなあ
それでもライブは素晴らしかった!
念願だったから観れて良かった
ライブは本当に他に比べる物がないぐらいの前衛的で独創的なものでした
しかもマーヤー姉さんはやたら降りてきては客を煽っておられました
たまたま僕の前の柵に登った時があってその時は手を握り合って見つめあって嬉しかったなあ
上見たら数十センチ先にマーヤー姉さんなんで本当にドキドキでしたね
本当にお美しい方でもありましたね

その後はNaS

サマソニの前週のモンスターバイブスでライブを観ましたがその時のライブがすばらしかったのでまた観たいと思って悩んだ末にNaSを観ることに
前週のモンスターバイブスと殆ど同じようなセットリストでしたが最前を運良く取れたのもあって楽しさは更にましましたね
序盤は名盤イルマティクを中心にした感じでした後半はNaSの代表曲連発の楽しいライブでした
I CAN、HIP HOP IS DEAD、made you lookとかの名曲の連打!
楽しかったし最後のONE MICは素晴らしかった…
本当に週に二回もNaS観れて嬉しかったなあ

最後はSTEREOPHONICSを後半だけ
代表曲連発で盛り上がっててBEADY EYEの代わりにトリの役割を見事にはたしてましたね

これにてサマソニ幕張初日終了

二日目

この日はももクロとミスチルが出るということで朝も早めから会場に行きました
ももクロはマウンテンステージの一発目なんで早め早めの行動でマウンテンステージに早くから入り待機
あと知ったのですがももクロの時には入場規制だったみたいですね
マウンテンステージの入場規制は二日間でもももクロだけでしょう

話は戻ってマウンテンステージに入ると既に前方はモノノフに占拠されてましたので下手前方に配置
その時を待ちます
その間にマウンテンのオープニングアクトのBLUE ENCOUNTのライブがスタート
前日に大阪でミスチル待ちが酷くてスマパンが盛り上がらなかったとかビリーが切れたとかいう話のせいでしょうか?モノノフは異常なほどの盛り上がりを見せておりました
こういうのは純粋に感心しましたね

そして時間になりももクロの登場!

ももいろクローバーZ

ももいろクローバー時代は生活の殆どをももクロにかけていたと言っても過言じゃないぐらいイベントに関東まで参加してましたけど最近はチケットも取れずモノノフという存在がももクロファンの中心になってからはあんまり行く機会もなくなってきましたがそれでも観れる時は観たいです

いつものovertureがかかるとサマソニに大音量のももクロMIXが響き渡るw
去年の比じゃなかったね
そしてももクロメンバーが登場!

最初は扇子を持っての登場に
これはきた!とモノノフは盛り上がる
そう、もちろんももクロの夏(休み最終日)ソング
ワニとシャンプー!
サマソニでモノノフがワニシャンで飛んでる姿はシュールだけど盛り上がった
そして怒髪天提供の新曲
ももいろ太鼓ドドンガ節
そして上球物語

そしてれにちゃんとももかのダンスから5 THE POWER!!
そしてあのイントロが流れモノノフが歓喜にうりゃおい!と

走れ!
あのイントロがサマソニで聴けるとは…
何か感慨深かったですね…

このままの勢いでいくかと思いきや
あえての月と銀紙飛行船でしっとりと
皆歌うまくなったなあ

新曲の発売とツアーの発表を何故かサマソニでやったあとに
ココ☆ナツ
これは来たー!!
って感じで盛り上がった後にかなちゃんの半沢直樹の10倍返しだ!の小芝居の後に労働讃歌!!
めちゃくちゃ盛り上がったままメンバーたちははけていきました!
完全にデカイステージでやることを覚えたんだなあという貫禄する感じるライブでした
やっぱりももクロはそういう余裕が他のアイドルと全然違う次元まで来てたね
改めて思った

モノノフ以外の人がどれだけ入れた分からないけどももクロのライブ観てどう思ったか気になるね
初めてももクロを観た時にもしかするとこの子たち凄いことになるかも?なと思ったのの数倍凄くなってるももクロ
このももクロのライブが観れない人が多い今の状況は残念でもあるね

そして次は

THE ROYAL CONCEPT

いやー、メンバー皆イケメンですね
北欧人かっこいい(*^o^*)
前の方は女の子たちばかりでした
ライブも反則やんw
と思わず突っ込んでしまったダフトパンクのデジタルラブのカバーがめちゃくちゃ盛り上がっててそのままの勢いで最後まで行って素晴らしいライブだったなあ
本当に盛り上がったし彼らもかなり手応えを感じたのはないでしょうか
最後はステージからはけずにずっとサインをして回るというファンサービスぶりでしたね
イケメン素晴らしい(*^o^*)

その後は物見遊山のは思いとPEACE観るとスマパンやばいかも?と思いもありマリン側のリバーサイドステージで

川本真琴

かつては大好き(今でも好きですが)だったのですがなかなかライブ観る機会はなく初めて観る
しかし最近のライブではやっぱりかつてのヒット曲はやってないらしいと聞いていたので特に期待もしてなかったのですが序盤でギミーシェルター!!
これ聴けただけで来た甲斐があったと思いました
何て思ってたら川本真琴さんがエレアコに持ち替えたと思ったら
えっ!?あのイントロを!!
まさかの愛の才能!!
まさか聴けるとは!!
岡村ちゃんのセルフカバーを聴いたことあってもまさか本物が!
とめちゃくちゃ喜んでたら
まさかまさかの大ヒット曲の1/2まで!
これの二曲は聴けて本当に嬉しかったなあ
真琴さんやってくれてありがとう(*^o^*)

そして前日の大阪のミスチル待ち云々の騒動もありこの目で観たかった

THE SMASHING PUMPKINS

何とか時間前についたなあと思ったら何か聴き覚えのある曲が!
TONIGHT,TOGHT!!
何で?と思いましたがビリーが曲増やすために早めに初めてくれたらしいですね、嬉しいサプライズですがこっちは(;^_^A

昨日の大阪のこともあるのでスタンドから客の盛り上がりも含めて観てましたが前方はやっぱりスマパンファンが確保してるみたいで特に変なノリでもなく普通にフェスでの盛り上がりだったので安心しました
1979やってくれなかったのは残念でしたがスマパンの歴史をたどるかのような代表曲連発のライブで楽しめましたね

しかしスマパン開始時とスマパン終了時の人の数が違い過ぎてw
ミスチル観たい人がどんどんアリーナに流れていきましたね

ミスチルも観たかったですが僕はここでマリンを抜けてメッセに戻り


CYNDI LAUPER→THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION→
EARTH,WIND&FIRE


大物たちをちょっとずつ観ました
シンディーおばちゃん歌上手いしジョンスペのライブは熱かったしアースのライブをめちゃくちゃたのしくてこのまま最後まで観ようかと思いましたが
そうはいきません

時間になり世界で最も愛するギタリストを拝みます

JOHNNY MARR

事前に今回のソロライブではTHE SMITHSの曲を披露するらしく
あの国ではこの曲、この国ではあの曲みたいな感じで日本で何をやるかとヤキモチしてましたが
二曲目にSTOP ME!!
あのイントロをジョニーマーが弾いてる!!
それだけで僕の頭の中は訳が分からないことになってました
もちろんライブの中心はジョニーマー初のソロアルバムからの曲が中心でそれだけでも素晴らしいのにスミスを…
ライブを観てるとジョニーマーが何百回と聴いたであろうあのイントロを弾いている…
弾いている…
弾いているのか?…
俺の頭の中の幻想?
何て思ってしまうぐらいの衝撃が走った
そう
あの名盤中の名盤中の名盤
THE SMITHSのThe Queen Is DeadのBigmouth Strikes Againだ!
特にこの曲はマーのギターのかっこよさが集約されている曲だと思う
それをマー本人が目の前で弾いている…
震えた…
何がなんだか分からなくて二回、奇声をあげた…
素晴らしかったなあ
途中でI fought the lawのカバーをいれつつ終盤ではまたもやスミスナンバー
How Soon Is Now?
そしてラストはThere Is A Light That Never Goes Out
ジョニーマーが弾くこれが聴けるとは…
震えた…
泣いた…
そして歌った…
目の前で起きてることが現実に思えなかった
ジョニーマーがスミスの曲を弾いている
一生生で聴くのは無理かも知れないと思ったことが目の前で起きていた…
本当に嬉しかった…

もうこれでサマソニ完結感はありましたがこのまま
TWO DOOR CINEMA CLUB

TDCCの踊れるロックは本当に大好きでサマソニに出る時は必ず観てるから三回目
毎回ライブは本当に踊りまくって楽しいんだけど今回もフロアを完全にダンスフロアにかえてました
僕も今年のサマソニで一番踊りました!!
楽しかったけど、今回のTDCCは楽しいだけじゃなくてトリとしての役割も見事に果たしてましたね
素晴らしいライブでした!

その後PET SHOP BOYSの最後だけで観ることができでちょっと観て今年のサマソニ終了でした
今年も楽しかったですが僕の個人的なハイライトはやっぱりジョニーマーでした
ジョニー本当にありがとう

京都アイドルシティフェスタ@KBSホール

開演前に無事に会場に到着
最初は宮崎梨緒とYES HAPPY!
ハロプロ関西の子たちらしくスマイレージのカバーとかしてました

といちいち書いてるとキリがないので気になったやつだけ抜粋

和歌山のFum×Fam
前から噂聞いてたけどロコドルらしい元気いっぱい感がすごく良かったです

THE ポッシボー
ここからが本戦でその前は長い長いオープニングアクトって感じだったけど本当にそれまでのアイドルとの格の違いを見せつけられたなあ
相変わらずだったけど素晴らしかったです
本当にポッシのライブは素晴らしいので売れて欲しいです

リリシック学園
みーたんが可愛かった!
これはと思いましたよ
また会いたいです

ベルハー
初めて観たけど何がマジで何が台本なのかよくわからないw
曲も実に色々と狙い過ぎてましたねw

T!P
推しのみいみいが来てなくて泣いた(´・_・`)

いずこねこ
やっぱり盛り上がり凄かった
中盤まででは一番の盛り上がりだったのでは?

MAGIC
高知のMAGICにようやく遭遇!
ずっと見たかったので嬉しかった
本当にダンスが素晴らしかったなあ
また早く観たいです
すばらしすぎて物販でCDとチェキを確保してしまったw

FruPoche
噂のメタルアイドルようやく観れた!
何か色々凄かったです

Especia
これは本当に観たかったので念願叶いました!
本当に曲が良過ぎる!
シティポップ感溢れ過ぎてて本当に最高だった!
これは本当にまた観たい
カッコよ過ぎたなあ

AeLL.
語る事ない抜群の安定感

山口活性学園、S-QTY
どっちもようやく観れたって感じだけど良かったなあ
S-QTYはタワレコアイドルコンピに入ってた曲をやってくれなかったのはちょっと残念

小桃音まい
この人の安定感は相変わらず凄かったなあ
凄いよ本当に

ひめキュンフルーツ缶
凄い久しぶりに観たけどまあ凄かった!
本当にアイドルのライブパフォーマンスという概念では並ぶものがないと思いましたよ
これだけフロアを爆発させるアイドルなんているのかいな
素晴らし過ぎて涙出そうだった(>_<)

BiS
セトリ
Bisimulation
Give me your love全部
デモサヨナラ
nerve
primal.
DiE

本当に楽しかった!
ユフちゃん脱退後のBiSはあえて避けてた感はあったけど土曜日名古屋のフリーダムと今日の京都アイドルフェスタと二日間BiS観てやっぱりBiSは凄かったよ
また観たいなあ
やっぱり楽曲とライブはBiSは素晴らしかったなあ

東京女子流@ZEPP NAMBA



久しぶり過ぎるブログ更新です
何か今日の女子流のライブ行ったら書きたくなってきました

前回のセカンドツアーも何故か梅田クアトロで観て今回もZEPP NAMBAという何故か女子流のツアーは大阪になってます
何故かスケジュールやチケットの関係で
それ以外にも定期ライブも大阪でも観てるし万博公園でのイベントとか本当に女子流を良く大阪で観てますね

今回、アスタライト先行でかなりの良番だったのでひーちゃん0ズレのかなり前の方に陣取ることができました
あんな近いのは女子流のトランプ会後のGLAD以来です
あの時は近さに驚きましたが本当に楽しかった
その時以来あんな近くで女子流を観ました
TIF最前とかはありましたが長いライブではGLAD以来で

今回のライブはゆりちゃんが声帯痛めて声が出せないという事で初まる前からかなりのハンデを持ってスタートでしたがそれに加えてあぁちゃんの調子が過去観た中で一番悪かった…
ほとんどの所で声が裏返るという状態
かなり厳しい状態でしたがそれを忘れるぐらい楽しかった!
本当に女子流のライブの楽しさが凝縮されたような三時間以上のライブでした
新曲もLiarのEDMっぽいリミックスもめちゃくちゃカッコ良かった!
メンバー個人個人の感想を言うと

ひーちゃん
基本的にひーちゃん推しなんでひーちゃんばかりみてました
ひーちゃんのあのステージの上での動じない精神はなんなんですかね?
あんなにステージの上で堂々としている中学生がいるでしょうか?
素晴らしいライブ度胸です
そしてあの安定のパフォーマンス
あれだけ激しく踊りながら音源変わらない歌声で歌いながらあのダンス
そしてあの表情
本当にパーフェクトアイドルですよ
ひーちゃんにはこのまま成長して貰いたいですね
今日は0ズレで近かったこととありレスもたくさん来て幸せでした

あぁちゃん
本当にこんなあぁちゃん観たことないってぐらい調子悪かったですねえ
本人としても気にしてたと思うけどステージの上ではそんな表情出さずにこなして裏返るのを回避するために声量落とすとかしかなかったのが逆に凄いと思った
本当にプロだなあと思いましたよ

べーやま隊長
今回ゆりちゃんが声出せない中でかなり頑張って歌ってましたね
途中で咳き込んだりもしてましたから心配してましたけど
最後の曲の前に裏に引っ込んでしばらく出てこなかったのは体調悪かったのかな?それとも衣装のトラブル?
でも元気に戻ってきてくれて良かったです

ゆりちゃん
今回、地元大阪で歌えないのが一番残念なのは他ならぬゆりちゃん本人でしょう
でもその分パフォーマンス頑張りますと言ってたようにダンスの気合が素晴らしかった
本当に指先まで神経を尖らせてってやつですね
MCでしゃべれないから一生懸命ジェスチャーする姿がファンに手をいつも以上にふる所は好感持てました
月とサヨウナラの椅子を使ったパフォーマンスのゆりちゃんの色気がやばい過ぎw
本当に先月まで中学生ですかね?w
年齢公開前は自称二十歳とか言ってましたがそれ以上の色気を出してました
次は地元大阪で歌えると良いなあ

めいてぃん
歌唱面で一番頑張ってたのはめいてぃんのような
ゆりちゃんが歌えない中でめいてぃんの歌が前より本当に上手くなっててビックリしました!
素晴らしかったなあ
久しぶりに間近でみためいてぃんの筋肉凄いなあ
あんな細いのに筋肉あるのが間近でみるとよく分かりました
あの筋肉がパフォーマンスを支えているんでしょうね
体脂肪率相当低いと思う
MCでのふたりきりのひーちゃんから引継いだ馬のパフォーマンスも見事
本当にめいてぃんの笑顔は可愛すぎるね

こんな感じのそれぞれの印象でした
大変な状況の中で女子流が支え合って素晴らしいライブをしてくれました
アンコールのキラリ☆、おんなじキモチ、頑張って いつだって 信じてるの初期曲連発はたかまりやばくて楽し過ぎました
これだけでも来て良かったと

本当に女子流最高でした
ゆりちゃんの声帯が治ってあぁちゃんの調子が良いライブが観たいです
今でも凄いのに大変なことなりそうな予感しかありませんね