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Saki's Room

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国道沿い少し入った 青いレンガ 目印
あの人の住む部屋へ 続いてるこの道
終わりました

たった一度だけ 食事誘ってくれましたね
ヒット曲と周りの目 騒がしいお店

年の差がそんなに悪いことですか?
いいえ きっと 悪いのはそう 遅れて来た私の方

京浜線走る頃は 決まって傍に居ない
慣れるまで傍にいて 残り香の腕枕
世の中が言う幸せから 遠いところで眠る
さっきまで居た人に 逢えるなら何度でも 託しました

こんな私でも 相応しくなる為になら
苦手だったショートにもしたり それなのに

隣には長い髪の綺麗な人
全部嘘と 気づくのがそう 怖かっただけでした

このままでも十分だと 言い聞かせては 涙
悪いのは私です 遅れて来た私です
それでもあの人の中に 残す為の支度を
京浜線に揺られ 思い出は各駅に捨ててきました

国道沿い少し入った 青いレンガ目印
あの人の住む部屋へ 続いてるこの道
私の想いと一緒ね 一方通行ですわかってる
最後まで都合の悪い子で 終わりました






「だから夜の風は嫌い」
うつむいた鼻声とサヨナラ
夕食時の香る帰り道 僕らは 手を繋いだ

それを恋と呼ぶ間もなく まるで壊れた砂時計は
キスも 忘れ物のビューラーも
出会いも嘘にした

窓に映った くしゃくしゃの影
笑えないね すきがあふれてく

どうか 明日もいいことありますように
届かなくても 僕の声 そんな風に思えるかな

季節二つ分の僕を どれだけ君に残せただろう
瞳の奥の そのずっと奥 眠ったままでいて

二人のことに ディレイをかけて
閉じこめても すきがこぼれてく

「バイバイ」 と小さく手を振った君のこと
守りたいけど 守れない そんな日が来るなんてね

滲んだマスカラの意味 遅すぎたんだ
後悔の先に立った 今 気づいたんだ

どうか 君にもいいことありますように
届かなくても 僕の声 今は思う

キスも 忘れ物のビューラーも
出会いも嘘にした
別れ道 どこかで繋がった
それぞれの道さ