アメリカ南部で6年生の子育て中Yukiです。ブログへようこそ。

共働き夫婦で何とか毎日やりくりしている私たち。でも子供の教育には投資を惜しまないようにしようと心掛けています。

アメリカでも日本の公文式は人気なので、子供に通わせようと思ったこともありましたが、ボーイスカウト、野球、サッカー、フラッグフットボール、ロボティックスと忙しい日程にさらに公文を加えることは容易でなく。

時間と費用の面から、数学と日本語を細々と家庭学習として継続しています。

去年から使っている数学ドリルはこちら。何がいいか分からない中、アマゾンのレビューが良かったから買いました。確か15ドルくらいとお得だったので。

カラーだし、ページは切り離せるし、回答は最後に載っているし、重宝しています。

1枚（裏表の2ページ）＝30分のゲーム時間獲得、という条件で。我が子が進んで数学ドリルをやってくれるので助かっています。

この学区は教育熱心な家庭が多く、学区のレベルも高いためこの学区に子供を通わせるべく引越し希望者が急上昇中。おかげで家の価格も急上昇中、なんですが。

家庭教師します、という広告もたくさんあって。わが子のクラスメートもほとんどが、公文に通うか家庭教師がついているようです。そこまでのゆとりがない我が家は、15ドルのドリルで満足しています。

アメリカ中学生の数学ドリル：家庭学習