治療やセラピーについてのことではないですが、私北海道在住のため、今回地震があったことで感じたことを書き留めておき、もし皆さんが被災されたときに少しでも被害を小さくなるようにと思い、書かせていただきます。
まず、今回私の住む札幌では震度は5弱。2.3日停電しました。
信号も街灯も真っ暗でした。
地震があったのは夜中の3時過ぎです。
家族皆寝ていました。
今まで震度3程度の地震くらいしか体感したことがなかったので焦りました。
異常な揺れを感じて、これは大変なことになる。長引くぞ、と感じました。
決して、私の行動が正しかったかは、わかりませんが、私は家族を家に残して、すぐにコンビニに走りました。
買ったものは、電池式携帯の充電器、一日分のパンなどの食品です。あと、ブロック氷も買いました。
すぐに行動したので、コンビニはガラガラでした。これが1時間後もう一度行った時はもうすでに商品は無くなっていました。
コンビニも停電ですので、店内は真っ暗。冷蔵庫機能もダメです。
ある意味自分はファインプレーだったと思っていますが、余震等のこと考えるとどうだったのか?
正直わかりません。
その後、冷蔵庫は家族に開けるな!と指示しました。開けたら冷気が出てしまうので、出来るだけ開けず、冷蔵庫をクーラーボックスのような感覚でいました。
2日目から冷蔵庫の物を少しずつ食べていきました。冷蔵庫を開ける時は出来るだけ大きく開けず、開ける時間は短くです!
我が家はオール電化のため、IHのキッチンです。
料理ができません。
カセットコンロで過ごします。
もし、家にない方は買っておいた方がいいです。
あと、基本的に札幌市内は断水はなかったのですが、マンションは断水があったところが沢山あります。
それは水を動かすポンプが電気で行なっているからです。それはマンションの作りによって変わりますから、マンションにお住まいの方は今回をキッカケに一度調べておいた方がいいと思います。
エステなどではシャワーなどを準備されているところとあるとおもいますので、店舗の方も確認しといた方がいいと思います。
停電の場合は、当たり前ですが、テレビが見れません。
情報は、携帯の情報です。
私は幸い車にテレビが付いていたので、それでも情報を得ていました。
これが携帯だけだと、携帯は充電があるが、次第に携帯も繋がらなくなります。
たぶん札幌でも地震後半日くらいで一気に電波が弱くなりました。
お客さんに連絡するにも容易ではありません。
室内にいたら、ほぼ圏外です。
ラインも届きません。
繋がったと思ったら、自衛隊だ、消防だ、水道局、電力会社からの情報とデマ情報が飛び込んできます。
ほんとこれを流すひとの気持ちがわかりません。
携帯の充電を少しでも持ちを良くするために、まず低電力モードにします。
その機種によってやり方が違いますから、確認しておいた方がいいです。
うちの親もやり方を知りませんでした。
安否確認のためにみんなにラインをしたいですが、電波も弱いし、充電もなくなります。
出来るだけ簡潔にしてあげてください。震災時は充電が1%でも減ると不安になります。
そして、残念ながら停電をいいことに、窃盗やひったくりなども起きています。
そりゃ防犯カメラも動いてないのですから、やりたい放題ですね。
お店のレジ等は気をつけてください。
ガソリンも入れられなくなります。
ちょうど運良く前の日満タンにしていたのでよかったですが、地震後3日後でもガソリン入れるのに1時間待ちしてるひともいました。
残念なことに、地震でなく、札幌では一酸化炭素中毒で亡くなった方が2名います。
それは、発電機を締め切った部屋で使ってしまったことです。
電気がないときに発電機があれば、それはかなり快適になります。しかし、使い方を間違うと悲惨なことになります。
物を揃えることが被災準備でなく、物を使えるようにしてください。
東日本大震災や他にも震災の経験をされた方には私の被災なんて大したことないでしょうが、
私も恥ずかしながら、震災がなんとなく他人事に見ていたことは否めません。
でも、今回こうやって起きました。
札幌から、1番被害の大きかった厚真町は車で2時間もあれば行けます。
そこまで大きな街ではありません。これがもし、札幌で起きていたらもっとパニックだったと思います。
今回、自分が感じて、家に置いて置いた方がいいものは
・カセットコンロ
・予備のガス
・食料
・ラジオ
・電池(単三、単一など必要なものを確認)
・携帯充電器(電池式)
・携帯充電器(車の電源、シガーソケットなどでできる)
携帯の充電のコネクト部分の形状は最近のスマホだと3種類あります。
iphone→ライトニングケーブル、
android→マイクロUSBもしくは、タイプC
ガラケーも含めるとまだあります。
・キャンプで使えそうなランタンがあるとかなり明るくなります。(ガスやホワイトガソリンで着く、使い方要注意)
・懐中電灯
・ろうそく
・クーラーボックス(食品の保冷)
・水を入れるタンク(飲み水用・トイレなど用)
・被災が冬の場合は、カセットガスや灯油で動くストーブ(電気を使わないもの、使い方要注意)
カセットガズのものはガス1本で3.4時間くらいしか持ちませんが、灯油式は天板で料理もできるのでそちらの方がいいかもしれませんが、喚起には十分気を付けてください。
・小さな子どもがいる場合は暇つぶし遊び道具もあるといいです。
気持ちの切り替えも大事です
・街灯がないとびっくりするくらい星が綺麗でした。子ども見せてあげたら喜んでいました。
近所の子どもは花火をしていました。
子どもに不安を与えないようにしてあげるのも大事ですし、私はあえて子どもに非常事態なんだと教えるためにコンビニの行列を見せたり、信号が動かないことを見せました。社会勉強です。
この投稿が全て正解ではありません。
ただ、経験するとわかることがあります。
この経験が少しでも他の誰かに役に立てば幸いです。
間違いなく、また別の場所で地震などの災害は起きます。それが皆さんのところかもしれません。
