【保存版】ダークサイドに落ちない方法

１００％やりたいことで

時間もお金も手に入れませんか？

3,000人以上をプロファイリングした

元刑事の分析力で”心の真実”を発見。

人生を「魂が震える感動で埋め尽くす」

”時間とお金のマインド・プロファイラー”　警部です

本題の前にお客様からいただいた
嬉しい感想を紹介しますね。

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①悩み、受けようと思ったきっかけ

副業を始めたものの自信がなく、
足が止まりがちでした。

長女気質の完璧主義に
長年囚われていたので、

変わるきっかけになれたらと思い
申込させていただきました。

②良い変化

だいぶ自分を許せ「ゆる〜くなってきた」
と感じていたのですが

まだ完璧主義が残っていること
を知りました(笑)

こだわりやマイルールがないか？
もっと優しい私になろうと思いました。

セルフイメージ次第で、
ゴール設定が変わることに気づけました！

根底に無価値感があることが
わかったので、

積極的になりたい自分・未来の
声がけをして行きます。

③オススメしたい人

自分に厳しい人に
おすすめしたいです！

いくら頑張っても満足しない・
してはいけないと思ってる方は

客観的な視点でアドバイスを
もらうことで、新しい価値観が
発見できると思います。

りぃさま（女性）

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ありがとうございました！！

さて今日は「ダークサイド」に落ちないため
にはというテーマでお話しします。

最近、呪術廻戦にハマっています。

呪術廻戦を知らない方のために
簡単に説明すると

人間の負の感情（妬み、怒り、悲しみなど）
が集まって生まれる、異形や人間の姿をした
「呪い」という敵と

その呪いを倒す（祓う）呪術師
との戦いが描いた物語

「呪い」と戦うための呪力（能力）
を持たなかった主人公がある出来事を

きっかけに「呪い」との戦いに
巻き込まれ、成長していく姿を描いた

ヒューマンドラマの要素もあり、
人間描写が素晴らしく
読み応えがあります。

基本的に仲間との友情などを
描いた少年漫画ですが

残酷なシーンや人間のおろかさ
醜さなども、表現されるので
苦手な人は苦手かもしれません

物語の核となる敵の一人で
「夏油（げとう）」という
キャラがいます。

元々は「呪い」を祓う呪術師で
正義の味方でしたが

ある任務がきっかけでダークサイド
に落ちて、敵になってしまいます

ネタバレになってしまうので
詳しくは解説できませんが

任務で時に死にそうになりながら
苦しみながら、誰にも感謝されず

呪いの脅威から人々を守ることに
疑問を感じ、心身ともに疲れてしまった
ことが原因です。

人は自分がやっていることに

はたして意味はあるか

これははたして正義なのか

役に立っているのか

なぜここまで頑張るのか

そう疑問を感じると
行動が止まります。

それは自分を保つため
でもあります

心の中で「本当はやりたくない」と
「やっていることは素晴らしいこと
なんだ」という相反する感情が

ぶつかり続けると
人は精神が崩壊します。

そんなメンタルや肉体の疲れが
どん底のときに「甘い言葉」や
「歪んだ思想」が入ると

ものすごく偏った正義や思考が
生み出されます

自分以外の人間には価値がないとか

お金以外に価値はないとか

そんな強烈な信念が形成されます。

警察官として１７年間勤務した
僕は夏油の気持ちが少しは
わかるのです。

毎日遅い帰宅、全く寝れずに
仕事をするのが当たり前の
職場環境だったり

聞き込みをしようとしても
聞く耳をもたずに門前払い
されたり

警察はお役所仕事だから
いいよなと皮肉を言われたり

言われなき抗議や苦情を
日常的に言われたり

「自分は誰のために」

「なんのために仕事を
しているのだろう・・・」

そんな疑問を持ったことは
一度や二度ではありません

全ての警察官はそんな想いを
抱きながら、日々事件や犯人
と対峙しています。

その経験をどう活かすか

自分がどう解釈するか
それは人それぞれです

それでも事件や交通事故を
ゼロにしたいと情熱を
燃やす警察官もいれば

仕事だからと割り切って
必要以上のことはしなくなる
警察官もいるはずです

人生には嬉しいこと、楽しいこと
ばかりではありません。

自分にとって嫌なこと、
苦しいこともあります。

大切なことは自分の外側で
どんな出来事があっても

「自分がどうしたいか」
「大切にしたいことは何か」

という自分の内側をハッキリ
明確にしておくことです。

自分の軸が明確で
ブレない人は強いです。

そして、自分が感じたネガティブも
ポジティブもしっかり受け入れて

ときには人に話すこと。

話すことで内側にあるものを
「離す・手放す」ができます

人に話すことがどうしても
嫌な人は紙に書き出すと良いです

超重要なことは「自分の頭の中に
持ち続けようとしないこと」

つまりずっと考え続けないこと

考えている限りは堂々巡り
モヤモヤ病を発病します。

見える化することで脳は
落ち着きを取り戻します。

そうすればダークサイドには
落ちません。

この２つのポイントを
まとめる

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①内観
②人のサポート（見える化）

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が不可欠です。

人に話すときはあなたの言ったことを
まずは否定せずに「そうだよね」と

言ってくれる人や傾聴スキルの高い
コーチなどを選びましょうね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。