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ライフコーチのひやむた なおこです。

 


職業柄、最近「強いストレスを感じている」と言う声をよく聞きます。  


私自身、コロナショックで、家族みんなが家にいる時間が増え、私にとっては大切な一人の静かな時間や空間を確保するのも困難で、仕事もちーっとも捗らず、、、  まあ、イライラすることが多いです。笑  


生きていれば思い通りにならないことはままありますよね。  


今のような変化の激しい時代ならなおさら。  


これまでの常識が通用しない。  


想定がことごとく覆される。  


コントロール不能な出来事が次から次へと起こる。  


いやー疲れますよねー。  
 



そして今の時代、家族やチームの仲間など周りに影響力を持つ人ほど、心のしなやかさを育んだり、自分のコンディションを整える(デザインする)ことが大切だなあと思うのです。  





では、心のしなやかさ(レジリエンス)ってどうやって育てていけば良いのでしょうか。 



まず最初の一歩は、自分の思考行動パターン(傾向)を知ることが大切だと私は思っています。  



コーチングでも、最初にワークやツールを使って自分を棚卸しして自分の傾向を知ることからスタートしています。  
(セッションの中でも特定の傾向が見えてくれば適切なタイミングでお伝えしています。)  


臨床心理士高原恵子さんの著書に紹介されていた7つのストレス対処タイプ分類が分かりやすかったので、シェアしますね。  


①感情型  
「忙しい」など実務的なストレスよりも「否定された」「無視された」など心理的なストレスに弱い。  
起こった出来事にも感情的な捉え方をしやすく、「忙しいのかな?」というより「嫌われた?」と言う解釈をしやすく、具体的な解決策に向かうより感情的な反応に終始してしまう。  


②自責型  
元々完璧主義的な心理的傾向が強いため、些細なミスでも「自分はダメだ」と落ち込みやすい。  
自分だけの責任ではない場合でも、「私のせいだ」と自分を責める捉え方をしやすく、  
建設的な思考よりも自分を責めて具体的な行動に結びつかないことが多い。  


③他責型  
「こうあるべき」と言う基準を強く持っている。自分の基準に合わない他人の言動を許せない。自分が正しいと思っているので、「なんであんなこともできないんだ?」「あの人のせいだ」と批判的に捉える。人に対してイライラしやすい。  


④ひきこもり型  
主に人間関係の衝突からくるストレスに弱い。  
波風を立てたくなくて気を使いすぎる傾向がある。  
ストレスを感じるくらいなら最初から関わりを避ける選択をすることも多く、人にはあまり相談しない。  


⑤努力型  
②と同じく完璧を目指したい傾向が強い。それに合わない自分の行動にストレスを感じるが、自分や他人を責めるのではなく、「どうやったら解決できるだろうか」という解決思考が強い。「自分がどうにかしなくちゃ」と過度な負担を一人で背負い込みすぎる傾向がある。  


⑥サポート求め型  
他人からのサポートが断たれたり、誰かが自分に冷たいということにストレスを感じる。 
自分で問題を解決できる自信がなく「どうせ私は」と言った自己否定的な考えに囚われやすい。助けを求めることができるので、解決に向かいやすいが、他人に依存する傾向が強まると自信を失ったり解決する力が育ちにくくなる。  


⑦逃避型  
上司に問い詰められたり、試験の直前など直面しなくてはならないことが差し迫るとストレスを感じる。  
「自分はうまくいかないのではないか」という自信のなさが根底にある。ストレスフルな現実から目を逸らせて、食事やお菓子を食べすぎたり、お酒に走ったり、ゲームにハマったりする。  


いかがでしょう?  
ご自分に当てはまるものはありましたか?  


なお、これに限らず、全てのタイプ別診断は絶対的な指標ではありません。  
あくまで自分の傾向を知るきっかけ、一つの参考として、捉えていただければと思います。  


ただ、自分の陥りがちなパターンを把握できると、自分のことを客観的に捉えることができるようになりますし、その傾向によって具体的な対応も分かりますよね。  


例えば、自責型の傾向が強いのであれば、自分を責めていることに気づいたら、解決策はないか?ということに目を向けてみるとか。  


逃避型の傾向が強いのであれば、「どうせ無理」と最初から自分の可能性に蓋をしているのかもしれません。  
逃避行動だけじゃなく自分に合ったストレス解消のための具体的アクションを見つけられると良いですよね。  



信頼できる人にしっかり話を聞いてもらうのも、ストレス解消法の一つです。  
ただし、この場合は相手を選びます。  
口が軽かったり、相手の基準でジャッジされたり、求めてもいないアドバイスをされたりすると、かえって大きなストレスになることも。  


私もオンラインカフェや個別セッションも実施していますので、ぜひご利用くださいね。  

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さて。

 

 

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自分との対話の質が人生の質を決めています。

 

 

普段、無意識でいると、つい自分を責めたり、エネルギーを削いだりする自己対話をしてしまいがち。

 

 

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「忙しい日常の中で、自分の時間を確保しようと思えた。」

 

 

「洗練されたデザインで気分が上がった。」

 

 

「お気に入りのカフェでじっくり自分と対話してみたい。」

 

 

「楽しみにしてたから早速少しずつ取り組んでいる。」

 

 

などなど大変ご好評いただいています。

 

 

 

期間限定配布予定ですので、ぜひこの機会にお受け取りくださいね。

 

 

メールレターのご登録はこちらより。

 

 

 

 

 

 

 

profile

 

 

Naoko Hiyamuta

 

・国際基督教大学(ICU)卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。(マーケティングや法人営業、カスタマーサービス、教育など多岐に渡る業務を経験。)

 

・遠距離通勤が続く中で「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。

 

・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。

 【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。

 

・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【LIFE&PHOTO コーチング】を開始。

 

・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで200組以上の撮影を実施。

 

・地に足のついたコーチングが特に会社員やリーダー職、独立を目指す女性に好評。
 
・これまでに150名以上の女性をサポート。

・2019年4月より継続サポートは12ヶ月連続満席。

・2020年3月国際コーチ連盟アソシエイト認定コーチ資格取得。(ACC)
 

・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働く女性が「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「肩の力を抜いて自然体で心地よく生きる」ことを支援している。

 

・小学生男女二人の母。

 

・現在オンラインヨガにハマっている。

 

 

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