昨日の記事に早速反響をいただいています。
コーチとして開業するのは簡単だよという話をしてました。
開業自体は誰にでもできます。
でも、コーチとして活動し続けられる人は決して多くない。
コーチは人と関わる仕事です。
私が学んだスクールでは、コーチングとは、コーチとクライアントのパートナーシップ=信頼関係そのものだと学びました。
子どもを育てていると、一筋縄ではいかないなぁって心底思いません?笑
相手が大人であっても子どもであっても、人と関わるって大きなエネルギーがいりますよね。
そしてお互いの信頼関係を築くって並大抵のことではない。
コーチングのスキルも必須ではあるし、そこは先天的なセンスやいかに多くの実践をしたかによるところも大きいと感じますが、
何よりコーチの「在り方=状態」が、クライアントとの信頼関係に大きく影響します。
じゃあ、その「在り方」ってなんなのか。
それは、コーチ自身が自分を信頼できていることじゃないかと私は思っています。
至らない部分も含めて自分を受容できていて、今与えられているものに目を向けて、自分にとって大切なことを大切にしていること。
聖人君主だったりスーパー人間である必要は一切ないけれど、自分で自分のことを満たせていること。
傍から見て決して華やかでなくても、自分の理想の人生や、ライフスタイル、人間関係、働き方、パートナーシップなどを体現できている、あるいはそれに向かって挑戦していること。
言っていることとやっていることに嘘がないこと。
それが大事だと感じています。
コーチを志す人や人の心に関心が高い人ってそもそも感性が繊細な人が多いのです。
これまでの人生で経験したことで、心にぽっかり穴が開いていたり、深く傷ついたりしている。
だからこそ同じように生きづらく感じている人を助けたいと思う。
その思い自体はとても尊い。
でも、もし、、、まだ自分自身をしっかり癒しきれていないとしたら、、、独立するには時期尚早かなと思います。
次回は私の経験を元にその理由を書いてみますね。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。