こんばんは。
最近、起業副業が注目されていることもあり、コーチとして独立したいというお話を伺う機会も増えています。
コーチというのは、人の可能性を信じて応援する仕事。
私も含めて興味ある人にとってはとても魅力的な仕事です。
民間の資格はたくさんありますけど、国家資格が必要というわけでもなく。
資格なんてなくても、名乗りさえすれば、誰でも今日からコーチとして開業できます。
参入障壁が低い分、私が開業してからたった3年間の間に、瞬く間に消えていくコーチも数多く見てきました。
コーチングを提供している人が多い割には、今の日本で一般的には認知度が低く、個人でコーチをつける人はさほど多くない。
現段階では、どちらかというと供給過多なのですよね。
こういう状況の中で、数年かけて大ブレークしてクライアントさんがあとを絶たなくなるコーチと、一瞬で消えていくコーチに二極化しているように思います。
私も、まだまだコーチとしてはひよっこではありますが、お陰様で心からリスペクトする素晴らしいクライアントさんたちに恵まれ、クライアントさんたちが進んでリアルな場やSNSで口コミしてくださるようなありがたい循環が起こるようになってきました。
コーチとして独立するための心構えとして一体何が必要なのか。
この数年間細々とではあるけれど諦めずに進んできて今思うこと、関心がある方がいらしたら書いてみようかと思います。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。