魅せるセミナーつくりの専門家 -2ページ目

こんにちは、津田典子です。

 

ゴールデンウィークも終盤、

いや~悲しい・・・と思っている方も、

あ~早く日常生活に戻りたい、

と思っている方もいろいろだと思います。

 

私は、、、どっちもですあせる

 

大学は9連休、セッションやセミナーもお休みにしていたので、

本当にの~んびり過ごしていました。

 

ま、ほぼ野球の応援でしたけどねえへ・・・

 

少年野球ってまじめなのか何なのか、

連休中、休みだったのは

「こどもの日」だけ!

それも試合続きで、休めないっあせる

 

次男は唯一の休みの昨日、

バーベキューを友達家族と庭で楽しんだだけで

あとは野球漬けの日々。

 

 

 

でもとても楽しそうでした音譜

熱中することがあるって、

やっぱりいいですねニコニコ

 

野球やサッカー、女子のバレエなども

親の出番が多くて大変、っていう人もいるけれど、

子どもが頑張っている姿を見るのは

楽しいしうれしいし、

「がんばれー!!」「打てー!!」って

応援するのは、いいものですよ。

 

 

さて、今日はこんなお話

 

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早口を治すにはどうしたらいいか

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話し方の指導をしていると多いです、早口の人。

 

そういう私も早口といわれて早〇十年(;^_^A

早口には自信があります。

 

早口の人の特徴は、

人から指摘されるまで、

ほとんど自覚していない、ということ。

 

 

セミナーやプレゼンって、

初めての人の前で話したり、

聴衆が聞きなれないことを聞いたりする場面が多いので、

特に、スピードには気を付けなければなりません。

 

むしろ、ゆっくり目のほうがいいです。

 

初めて聞く人の理解のスピードに合わせてあげるくらい。

 

 

そんな時に、

ぺらぺら、ちゃきちゃき

話をされると、

聞いている人は途中で・・・???

となってしまいます。

 

そんな早口さんは、

どうやったらゆっくり話せるか。

 

ただ、「ゆっくり話すことを心掛けて」

も治りません。

心がけは最初の1文で忘れますσ(^_^;)

 

 

どうするかというと、

ポイントは2つチョキ

 

1.点と丸で話を止め、「間」をとる

2.意識して口を大きく開ける

 

 

まず1つ目

【点と丸で話を止め、間をとる】

 

早口の人の話を聞いていると、

自分の息が続く限り、止まらないんですよ、声が。

 

文字に書き起こすと、点も丸もない状態。

 

書いた文章だって、点も丸も段落もなければ

理解しにくいし、

そもそも読む気にならないですよね。

 

それと同じで、

話すときも点、と丸、を意識する。

 

具体的には、

点で1秒、丸で2秒くらい開けて大丈夫。

 

特に丸のあとは、

聞いている人がついてこれているか

反応を確認しながら「間」を取ってください。

 

 

【意識して口を大きく開ける】

 

これは、1の「間」をとるだけでは、

まだまだスピードが落ちない方に

さらにおススメです。

 

人前で話すときは、かまないように

滑舌よく、というのはみなさん考えますが、

具体的には、

「口を縦に大きく開ける」といいですよおんぷ

 

横に開くと、

声が平たくなってちょっと品がない感じになってしまうので、

縦を意識して、大きく開けてください。

 

滑舌がよくなることはもちろん、

これの利点は、

物理的に早く話せない!ということです。

 

早口の人の多くは

口先だけでしゃべっているからなんです。

 

口をはっきり動かすことで、

その動作にどうしても時間がかかるため、

早く話せなくなります。

 

 

 

ぜひ、お試しください音譜

 

 

でもね、

早口の人って賢いんですって。

頭の回転が速いから、

早く話せるそうですよニコニコ

 

ちょっと嬉しくないですか~?

 

だから、

いい気分で開口と間だけ気を付けてみてくださいね。

 

 

 

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