Life can be beautiful! -3ページ目

Life can be beautiful!

旅の思い出もつきたので、ゆるゆる読書日記に変更します。

球体の蛇/道尾 秀介
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そんな都合よくと思うし、くらい話だと思うけど、

割と好きです。


月の恋人の設定が韓国ドラマっぽいという記事を読みましたが、

ありえない不幸の連続というのでは、これもそんな感じかしら

ブラザー・サン シスター・ムーン/恩田 陸
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作中にでてくる、「つながってるけど、つながってない人たち」

というフレーズがぴったりな話


普通だったら、もうちょっとまとめてしまいたくなるところを、

つながってないまま終わらせられるのがすごいなーと思いました。


映画のブラザーサン・シスタ-ムーン見たことないので、見たくなりました。



ちなみに

果樹園のセレナーデ (新潮文庫) モンゴメリ

を読んでたら、途中で、主人公が将棋をする話がでてきて、

チェスを将棋と訳すって、結構大胆だなーと思いました。



最近読んだ2冊にでてきた本にでてきたアノラックがわからなくて調べちゃいました。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF



調べた後で、クッキングママシリーズを読んでた時もわからなくて調べたことを思い出しました。

ははは。

ショコラ (BOOK PLUS)/ジョアン ハリス
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映画は、ハッピーエンドを強調してるんですね。

原作は、もっと濁した終わり方です。


わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)/カズオ・イシグロ
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面白いけど、読み進んでいくうちに事情が徐々に明らかになるほのめかしな

感じが今の私の気分ではなかったので、ちょっとイラっとしちゃいました。

まほろ駅前番外地/三浦 しをん
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まほろ駅前多田便利軒の続編


前作が面白かったので、楽しみにしてました。


最初に収録されている「光る石」に共感ができなくて、私の好きな方とは違う方にいってしまったのかと

思いましたが、前作にも登場していた人物が登場した話は前作同様面白かったです。


私も、一応女なのですが、光る石に対する思い入れとかもろもろ全く理解できないから、

面白く感じられないんでしょうかね?

7月24日通り/吉田 修一
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ラストの主人公の選択に共感できない私は、

間違えたくない人なんでしょうかね?

この本が原作の映画「7月24日通りのクリスマス」も見たくなりました。

最近、ネットゲームにはまって、読書量が落ちてます。

週に5冊くらい読んでたのが、1~2冊くらいにペースダウン。

ネットの時間減らさないとな。