memoring
海外のサイトで見かけて、ずっと
「これ欲しいなー」と思っていたものと
遭遇しました。
この箱に入っているんですが‥
ペリペリ開けると、
じゃん!! 指輪が
と思いきや、これ「memoring」と言う名の
USBメモリなんですよね。
おもちゃみたいだけど、ちゃんと2GB対応です。
今度仕事の打ち合わせ先で使ってみようかな
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「これ欲しいなー」と思っていたものと
遭遇しました。
この箱に入っているんですが‥
ペリペリ開けると、
じゃん!! 指輪が
と思いきや、これ「memoring」と言う名の
USBメモリなんですよね。
おもちゃみたいだけど、ちゃんと2GB対応です。
今度仕事の打ち合わせ先で使ってみようかな
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YOJIYA CAFE
「よーじやカフェ」に行ったら‥
オーダー必須よね、「よーじや特製カプチーノ」
美味しそうな桜のミルフィーユすら
とりあえず置いといて~
どうしてもやっちゃうよね、落書き。
▲あ、怒ってる 笑。
‥私はべっぴんさんバージョンにしてみました。
飲む前は何となく、ぐるぐるにしたくなります。
いやー笑った笑った。遊んだ遊んだ。
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オーダー必須よね、「よーじや特製カプチーノ」
美味しそうな桜のミルフィーユすら
とりあえず置いといて~
どうしてもやっちゃうよね、落書き。
▲あ、怒ってる 笑。
‥私はべっぴんさんバージョンにしてみました。
飲む前は何となく、ぐるぐるにしたくなります。
いやー笑った笑った。遊んだ遊んだ。
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屏風「親鸞」-井上雄彦
京都に行ってきました。
いちばんの目的は、東本願寺で
「宗祖 親鸞聖人七百五十回御遠忌」を記念して
井上雄彦さんが親鸞の屏風絵を描き、それが
一般公開されていたから。
井上氏の描く絵というのは、漫画の域を超越し
水墨画家たちからも高い評価を受けていて、
でもまさかお寺に残る屏風絵を描くことに
なるなんて!とすっごく興奮した。
<この画像はお借りして加工しました>
親鸞にまつわる、人間たちのうごめく私欲や
すさまじい絶望感の表現法は
怖くなる程に鮮やかだったし
そういった表現法で親鸞の激動の短い生涯を描ききった。
‥ような気がした。
イノタケさんはもしかしたら
水墨画の歴史を変えてしまうかも知れないな。
『バガボンド』の連載中にペンを筆に持ち替え
まさかこんな作品の依頼が来るなんて
ご本人すら想像がつかなかったかもしれない。
密かに、この方ゆくゆくは
人間国宝とかになっちゃうかもなと
思ったりもしています。
この日はいいお天気で気持ちが良かった。
立派な枝振りの松の木も、
満開の桜も、かわいいお花も、
まぶしいくらいに“春”だったな。
井上雄彦氏の制作日記はコチラ。
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いちばんの目的は、東本願寺で
「宗祖 親鸞聖人七百五十回御遠忌」を記念して
井上雄彦さんが親鸞の屏風絵を描き、それが
一般公開されていたから。
井上氏の描く絵というのは、漫画の域を超越し
水墨画家たちからも高い評価を受けていて、
でもまさかお寺に残る屏風絵を描くことに
なるなんて!とすっごく興奮した。
<この画像はお借りして加工しました>
親鸞にまつわる、人間たちのうごめく私欲や
すさまじい絶望感の表現法は
怖くなる程に鮮やかだったし
そういった表現法で親鸞の激動の短い生涯を描ききった。
‥ような気がした。
イノタケさんはもしかしたら
水墨画の歴史を変えてしまうかも知れないな。
『バガボンド』の連載中にペンを筆に持ち替え
まさかこんな作品の依頼が来るなんて
ご本人すら想像がつかなかったかもしれない。
密かに、この方ゆくゆくは
人間国宝とかになっちゃうかもなと
思ったりもしています。
この日はいいお天気で気持ちが良かった。
立派な枝振りの松の木も、
満開の桜も、かわいいお花も、
まぶしいくらいに“春”だったな。
井上雄彦氏の制作日記はコチラ。
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「ザ・ファイター」
この映画の何が観たかったかというと、
先行して随分話題になっていた
クリスチャン・ベールの役作り。
「ザ・ファイター」
実話を元にしただけあり、
ドキュメント風な映像感を取り混ぜて
構成してあるのですが、ストーリーとしては
いたって特異なものではない。
なのになぜこんなに印象深いかというと
やっぱりキャストの役者魂あってのものなのでは。
クリスチャン・ベールは
原型留めていないほどのデ・ニーロ並みの役作りで、
見事に“映画の中のあの人”でしかなかった。
マーク・ウォールバーグの鍛え抜かれた体も功を奏し、
試合中の臨場感が半端じゃなかったです。
ストーリーとはズレるかも知れませんが
すごく個人的にこの映画を通して考えたことは
人それぞれに与えられた“境遇”について。
人は様々な境遇の中で生きていて
希望も絶望も予測なく降り掛かってくるんですが
そんな中、自分が自ら選んだ選択肢によって
状況が様々に変わっていく。
当たり前の事かもしれませんが
その選択肢が生んだ波長が、新たに
人や物事を呼び寄せたり手放したり。
この映画の登場人物に対して、最初
1人を除いては「なんて破天荒で身勝手なんだ」と
思って観てましたが、実は誰の言うことも
正しくて、誰の気持ちもわかる。
次観る機会があればその辺の心模様を
もう一度じっくり観察してみたいです。
‥そして何と言っても、ラストの試合は圧巻!!でした。
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先行して随分話題になっていた
クリスチャン・ベールの役作り。
「ザ・ファイター」
実話を元にしただけあり、
ドキュメント風な映像感を取り混ぜて
構成してあるのですが、ストーリーとしては
いたって特異なものではない。
なのになぜこんなに印象深いかというと
やっぱりキャストの役者魂あってのものなのでは。
クリスチャン・ベールは
原型留めていないほどのデ・ニーロ並みの役作りで、
見事に“映画の中のあの人”でしかなかった。
マーク・ウォールバーグの鍛え抜かれた体も功を奏し、
試合中の臨場感が半端じゃなかったです。
ストーリーとはズレるかも知れませんが
すごく個人的にこの映画を通して考えたことは
人それぞれに与えられた“境遇”について。
人は様々な境遇の中で生きていて
希望も絶望も予測なく降り掛かってくるんですが
そんな中、自分が自ら選んだ選択肢によって
状況が様々に変わっていく。
当たり前の事かもしれませんが
その選択肢が生んだ波長が、新たに
人や物事を呼び寄せたり手放したり。
この映画の登場人物に対して、最初
1人を除いては「なんて破天荒で身勝手なんだ」と
思って観てましたが、実は誰の言うことも
正しくて、誰の気持ちもわかる。
次観る機会があればその辺の心模様を
もう一度じっくり観察してみたいです。
‥そして何と言っても、ラストの試合は圧巻!!でした。
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「Suitcase Of Stones」Emi Meyer
エミ・マイヤーのNewアルバム、
「Suitcase Of Stones」を
試聴してみたところ、
そうそう、今聴きたいのはこういう
哀愁のある叙情的な生音の音楽‥!
ってジンワリ染み入ってきたので
やはり全曲試聴せずとも即買いでした。
アメリカを拠点に飛び回る環境において
生まれた曲とアルバムタイトルから、
安直に「旅に出たい」と思わせられますが、同時に
人生そのものが旅だなあとも思わせてくれる。
そんな1枚です。
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「Suitcase Of Stones」を
試聴してみたところ、
そうそう、今聴きたいのはこういう
哀愁のある叙情的な生音の音楽‥!
ってジンワリ染み入ってきたので
やはり全曲試聴せずとも即買いでした。
アメリカを拠点に飛び回る環境において
生まれた曲とアルバムタイトルから、
安直に「旅に出たい」と思わせられますが、同時に
人生そのものが旅だなあとも思わせてくれる。
そんな1枚です。
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「SP 革命編」
この日から、ドラマの総集編と
“革命前日”のドラマを観て
ようやく待ちわびた日が‥。
そうです。意を決して「SP 革命編」を観てきたんです。
とりあえず、終始心臓バクバクで
見終わった時には喉カラカラ。
緊張しっぱなしで、憔悴し切った。
野望篇とは全く切り口の違う構成。
野望篇は、なんであんなに何度も観に行ったのかと
分析すると、完成度の高さとか色々あれど
“アトラクション”性があったせいだと思う。
比べてこちらは太い針金で緊張や不安感を
ピンと張り、最後に人の情と誠実さに問いかけるような‥。
人の価値観のすごく奥深いところまで揺さぶりをかけられる。
そしてその深みのある完成度は、
堤真一の演技力あってこそだなと。
今回は完全に主役を食ってました。
そしてやっぱり警備課第4係はめちゃくちゃ強い。
(これは“革命前日ドラマ”で理由が明らかにされている。)
幼い頃のトラウマとして挙げるなら
主人公・井上薫の傷がいちばん深いと思うのに
心はいちばん強く、そして、強い者だけが持てる
誠実さと優しさが存在した言動に泣けました。
正直、これで終わりなんてあり得ないと思っています。
だって!だって!!だって!!!
あの伏線は‥あのセリフは‥何だったの‥‥。
これで最後と言わす、せめてスピンオフ作品とか
作ってくれないと気が済まない‥。
まだまだ興奮冷めません。全部しゃべりたーーーい!
で、次回はいつにしようかな。
【堤真一さんは、香川照之さんと
「岡田くんはあれだけ鍛えたのに“俺アクションできます!”
ってアピールが全くない。明治の男か江戸時代の武士のようなところが凄い」
と誉めてたそうです。同感!!】
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“革命前日”のドラマを観て
ようやく待ちわびた日が‥。
そうです。意を決して「SP 革命編」を観てきたんです。
とりあえず、終始心臓バクバクで
見終わった時には喉カラカラ。
緊張しっぱなしで、憔悴し切った。
野望篇とは全く切り口の違う構成。
野望篇は、なんであんなに何度も観に行ったのかと
分析すると、完成度の高さとか色々あれど
“アトラクション”性があったせいだと思う。
比べてこちらは太い針金で緊張や不安感を
ピンと張り、最後に人の情と誠実さに問いかけるような‥。
人の価値観のすごく奥深いところまで揺さぶりをかけられる。
そしてその深みのある完成度は、
堤真一の演技力あってこそだなと。
今回は完全に主役を食ってました。
そしてやっぱり警備課第4係はめちゃくちゃ強い。
(これは“革命前日ドラマ”で理由が明らかにされている。)
幼い頃のトラウマとして挙げるなら
主人公・井上薫の傷がいちばん深いと思うのに
心はいちばん強く、そして、強い者だけが持てる
誠実さと優しさが存在した言動に泣けました。
正直、これで終わりなんてあり得ないと思っています。
だって!だって!!だって!!!
あの伏線は‥あのセリフは‥何だったの‥‥。
これで最後と言わす、せめてスピンオフ作品とか
作ってくれないと気が済まない‥。
まだまだ興奮冷めません。全部しゃべりたーーーい!
で、次回はいつにしようかな。
【堤真一さんは、香川照之さんと
「岡田くんはあれだけ鍛えたのに“俺アクションできます!”
ってアピールが全くない。明治の男か江戸時代の武士のようなところが凄い」
と誉めてたそうです。同感!!】
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