福井市で生命保険の代理店をやってる黒川征治の -4ページ目

なぜ間違える?!


どもも。クロカワです。


ミスはしない!と思っていても
時々やらかしてしまいます。


こないだは、
お客様からお預かりした保険料よりも多い金額を
本社に振り込んでしまいました。


すぐに気がついて修正をしましたが、
あまりに単純なミスでしたし、
幸い、お客様にご迷惑のかからないミスでしたので
よかったです。




えっと、
昔は保険屋さんが集金することってよくありましたが
最近はコンビニや銀行で振り込んでいただくとかが
ふつうになってきています。


でも、
場合によっては、
私が直に保険料をお預かりすることがあります。



その、この間も
保険料を直にお預かりしました。



そしてすぐに銀行に行って
保険料を本社へ送金したんです。


ATMにいって、
お金をいれて。


ほんで送金されたあとに


「あれ・・・・お預かりした保険料より多く入れちゃった???」
ってなんとなく思ったんですが、
もう送金しちゃたし、うだうだ考えてもしょうがないんで
事務所にもどって確認してみると、



あ・・・・・やっぱりわし間違えてた(汗




すぐに本社に連絡入れて、修正のやり方を教わりました。




たぶんね、
このときは、2時40分くらいにあわてて
「やべーーーー、銀行閉まる前に送金しなきゃああああ」って
バタバタしてたんですよ。



でも、だめっすね(汗



気をつけなくちゃ。







連休で記事を書くのをたっくさん休んで
しまいました。

もともと、4/27~5/6までは休みにしてましたが
連休明けからバタバタしちゃいました。


またがんばりまっす。




ではでは。



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いいところをみる


どもも。
黒川です。


うちの子どもたちはとてもなかよし。


でも、けんかもします。

この間こんなことがありました。



いつものように子どもらが遊んでいて、
下の子が上の子に「~~~しよう?」って誘ったのだけど
上の子が「いや!」とけっこうきつく断ったんす。


ほしたら下の子が怒って上の子を叩きだした。
上の子も応酬。


しばらく様子を見ていました。



(基本的に介入しないで見ています。
まあ、これ以上やるとケガしそうだなって時は介入します。
ほんでも、
「あんたが悪い」とか「あんたががまんしとき」とかは
言わないようにしています)






様子を見ていたのですけど、
叩きあいが続いたのでいったん間に入りました。




ほんで、下の子を別室に連れていって、
「あらあら・・・なんであんなんなっちゃったん?」
って聞いてみると「うわああん・・・」と泣くばかり。。。

「そっかー、なんか悔しかったのか?」
って聞いたら、こくん、とうなずく。

「そっかそっか」といいながら頭をよしよししました。


実は下の子は
怒ると相手の髪を引っ張ることをよくするのだけど
今回のけんかでは、それをしなかったんです。


なので、
そこはよくがんばったなあって思って
「悔しいかったんやろけど髪の毛ひっぱらなかったよな。
がんばったなあ」

っていうたんす。


そんなんしてたら上の子がとことこやってきて

自分から「ごめんなー」っていうたんす。
そこで今度は上の子に「なんであんなもめてたん?」と聞いてみることに。



上の子は
わしが近寄ってきたので怒られるっておもってすこし身構えてたんです。

(まあ、怒ったことが過去にあったから身構えるんでしょうから、
そこはわし反省ですね)




上の子には
「けんかしてたことを怒ってるんではないんやよ」
「さっきごめんなーっていえたの、すごく良かったと思う」
「なんであんなもめちゃったん?」
って聞いてみた。


ほしたら
なんかそれなりの事情があったようやけど、
それについては子どもらの事情なのでとやかくいうつもりもなく、
でも謝りにきたのは良かったなあとおもたし、
叩きあいもそれなりに手加減してたようにもみえた。
ほやからさっきも言うたけんど、
上の子には「謝ったの、良かったと思う」と伝えたんす。




その後、子どもらはすぐに仲直りしてまたいっしょに遊んでいたので、
まあ、やれやれ、という感じでした。



たぶん、けんかってこれからも何度もするだろうし、
きょうだいげんかだけじゃなく、お友達ともすると思う。

いまのうちにいっぱいやっておいて、
そんで仲直りする方法を身につけてくれたらいいと思うし
けんかせずにうまいことする方法も覚えられたらいいともおもう。


んで、どんな状況でも、
どっかに子どもの「いいところ」はあるはずで、そこをいつも見てあげられるような
自分でおりたいなあとおもいます。





ではまたでーす。



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医療保険の告知


どもも。
黒川です。



これもちょっと前にいただいたご相談でして、
「だれでも入れる医療保険に入りたいんです」
てご相談でした。



ちょっと前に「誰でも入れるっていう入院保険に入りたい」
っていう記事を書いていました。


この記事でも書いていますが、
今回のご相談の
「誰でも入れる医療保険」っていうのは、

誰でも入れる代わりに、保険料が割高

です。



話題を戻しますね。
「誰でも入れる医療保険に入りたい」
っていうご相談でしたので、



「もしよかったら教えていただきたいのですが、
どんなご病気をされててご心配なのですか?」


とたずねてみました。
すると、3つのご病歴を話してくださいました。



私はそのお話をうかがって、
(その病気なら、普通の医療保険でいけるんじゃないかなー)
て思いました。



病気によっては
「誰でも入れるタイプの医療保険」をお話する場合もありますが、
今回の場合は、最初から「誰でも入れる」タイプじゃなくて、
まずは、「普通の医療保険」で手続きしてみるほうを
おすすめしました。

           



実は、
保険のお申し込みの時には、
その方の健康状態についていくつかの質問に答えていただく場合が多いです。
(これを「告知」といいます)


今回のご相談の方の場合、
今の健康状態や病歴を本社に診査してもらって、

保険に入れるかどうか?

あるいは、一定条件付でなら入れるか?


を判断してもらいます。




今回の場合、
無条件で「入れます」というのは難しいかもだけど、
一定期間だけ病気の場所だけ保障から外しますよ、っていう
条件付なら入れるかも、って思ったわけです。



そこで、お客様に、
「まずは、普通の医療保険で手続きしてみましょう、
そして、保険会社の診査結果の条件を見て、
そのままご契約されるか、あるいは取りやめて
誰でも入れるほうにするか、にしませんか?」


「そのほうが、保険料も割安なほうでいけるかもしれません」


とお話してみまして、
お客様も、
「じゃあ、診査結果の条件をみて判断しますね」
ということになって、お手続きをしていただきました。



保険の告知は、
ありのままに正確に、が基本です。


ありのままに書くと不利になると思うでしょうか?



実は違います。
書くべきことはできるだけ正確に、が基本です。



例えば何かのお薬を飲まれている場合、
薬の名前と飲む量を正確に書いたほうが
保険会社も診査がしやすいのです。



ただ「薬を飲んでいる」だけしか書いていないと、

保険会社はリスクを多めに見ますね。
「どのくらい飲んでいるのかわからないなあ・・・・
じゃあ、いっぱい飲んでいると見よう」となります。




反対に
「#$%っていう名前の薬を1回2錠、朝夕飲んでいます」
と書けば、
保険会社はリスクを正確にはかれますね。
「なるほど、今飲んでいる薬の量はこれだけか」
というふうに。




このお客様はありのままを正確に教えてくださいました。
そのおかげで、
数日後に保険会社から出された条件は、
「一定期間だけ、ご病気の部分を保障から外します」

というものでした。


私が内心思っていた条件よりもいい条件でした。




お客様にそれを伝えると
「あー、よかったです、その条件ならそれでお願いします」
とおっしゃっていただけました。


お役に立てて本当によかったです。




告知はありのままを正確に、です。




ではでは。



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